インバスケットとは、架空の人物になりきって、制限時間内に多くの案件を処理していくというビジネスゲーム。『同じ条件、同じ時間で 10倍仕事ができる人、10分の1しかできない人』(鳥原隆志著、大和書房)の著者は、このインバスケットを用いた同名の能力開発ツールを研究しているのだそうです。つまり本書が目指しているのは、その方法論に基づいて、「成果を出す人の行動特性」を身につけること。 そんな性格上、各項目ごとに「現実にありそうなストーリー」が示され、その内容に沿って説明がなされています。ただストーリーの部分をここでご紹介するのは難しいですし、読む楽しみを奪うことにもなってしまうので、第2章「10倍成果を出す人、10分の1しか出せない人」の要点をまとめてみます。 1.「太いところ」を狙って働く 商売を考えるとき、「薄利多売」を意識する人は成果が上がりにくい。一方で、「どうすれば大きな売上を挙げられる
ガイアが俺に書けと囁いているので、徒然なるままに。 一緒に働けない人 1.常に他人事 たとえ仕事であっても、絶対に自分でやろうとしない 自分の仕事ではないと常に考えようとする/発言する 「へ〜大変ですね〜」が口癖 2.言葉の定義にイチャモンをつけたがる 「それって、xxという言葉の定義と違いますよね。それじゃ私の仕事じゃないです。」 「何でそこでその言葉を使うのか理解できません。そもそも(以下略」 『「バグがあるかもしれない」と「バグがある可能性がある」とは意味が違いますよね』 私も意味が分からなかったです 3.話している最中に内容をすり替える 4.最終的には逃げる これが癖になっている人って、何で社会人やっているんだろうね? こういう人とは、話しても理解し合うことは不可能。一緒に仕事をしていても、尻拭いを強いられている感に苛まれるだけ。関わらない環境を作った方が良い。 昔しんどいと思った
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