「オタクだけが喜ぶ声はいらない」「若手声優は流行に汚染されている」――― 大ヒットアニメシリーズ 「機動戦士ガンダム」の生みの親で日本アニメ界の巨匠、富野由悠季監督(73)のそんな発言が、「声豚」とも呼ばれる声優オタクらの激しい反発を呼び、「黙れジジイ!!」「誰だ?このハゲ!!」と過激な言葉がネットで飛び交う事態になっている。 富野監督は、実に15年ぶりとなるガンダムの新作テレビアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」の総監督を務めていて、アニメの将来像や、声優の演技は本来どうあるべきなのかなどについて語った。 汚染された若手声優に「地声でやれ!」と指導 富野監督のロングインタビューが掲載されたのは雑誌「DVD&ブルーレイでーた」の2014年9月号の別冊付録。16ページを使い14年10月からテレビ放送が始まる「ガンダム Gのレコンギスタ」の全貌を紹介した。このインタビューでは新作ガンダムに対す
アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」劇場版の一部客に対して、映画館のツイッターアカウントが苦言を呈した。チケットと引き換えに限定特典を手に入れ、映画を鑑賞せずにそのまま出て行ってしまうからだ。 これに「客が金出してるから問題ない」「客を小馬鹿にした発言」などと一部ファンからクレームが殺到し、アカウントは停止に追い込まれてしまった。 レア特典は数万円で取引 「魔法少女まどか☆マギカ」は2011年にTBS系で放送された深夜アニメで、平凡な中学生の主人公が自分の夢を叶えた代償に魔法少女に変身して「魔女」と戦うストーリーだ。2013年10月26日から劇場版「新編」が上映され、公開13日間で深夜枠アニメーションの劇場版として史上最速で興収10億円を突破した。第86回アカデミー賞長編アニメーション部門にも出品されている。 上映が続くなか、大分市の映画館「T・ジョイ パークプレイス大分」が11月15日、ツイ
兵庫県の鉄鋼製造会社「パイテック」の上月工場で、男性社員が金属製ローラーに巻き込まれて死亡する悲惨な事故が起きた。 危険の伴う工場での作業は何よりも「安全第一」が鉄則だが、同社は「納期は命より重い」を合言葉に掲げていたという。合言葉を紹介したブログ記事はすでに削除されているが、インターネット上には同社への批判的なコメントが溢れている。 直径1.5mの巨大ローラーに巻き込まれ・・・ 事故が発生したのは、2013年11月9日の10時50分ごろ。亡くなった男性社員(30)は金属製ローラーの旋盤加工を行っている途中で旋盤機のローラーと刃に挟まれた。報道によると、ローラーのサイズは直径約1.5メートル、長さ約3メートルという大型だ。異音に気付いた近くの男性作業員が機械を緊急停止させたが間に合わず、男性社員は腕などを切断され、搬送先の病院で死亡したという。 11月11日、グループ会社「桜井鉄工所」の公
りんかい線(東京臨海高速鉄道)で「異臭騒ぎ」があった、などというツイッターでの報告が2013年8月10日、11日の両日相次いだ。異臭の正体はオタクの体臭で、ハンカチを取り出し、思わず鼻を押さえた女性もいたという。 10日から12日まで東京有明にある東京国際展示場で、同人誌などの展示即売会「コミックマーケット(コミケ)84」が開催された。毎回50万人以上が訪れる大規模イベントだが、ここに来た客は恐ろしいくらいクサイらしい。近隣住民からも「風呂に入ってくれ」といった苦情が毎年出ているが、どうしてなのか。 「女性がハンカチで口と鼻押さえてる。そりゃー臭い」 今回のコミケの開催日、ツイッターにはこんな悲鳴のようなつぶやきが出た。りんかい線車内で起こったことなのだという。 「車内でコミケとは無関係そうな女性がハンカチで口と鼻押さえてる。そりゃー臭いですよね・・・こんだけオタク居れば」 「俺氏、りんか
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