米Facebookは年末に入り、ユーザーが1年のアクティビティを自動的にまとめて公開できる「今年のまとめ」の提供を始めたが、アルゴリズムで自動作成されるこのサービスはユーザーを傷つける恐れがあるとして、CSSの解説書で知られる著名な著作者でWebデザイナーのエリック・メイヤー氏が自身のブログでプロセス改善を提案している。 「今年のまとめ」は、ユーザーがこの1年に自分でアップロードした写真およびタグ付けされた写真の中で「いいね!」やコメントが多かったもので構成され、最もいいね!が多かったものが「ハイライト」としてトップに表示される。ユーザーはこれを元に写真を入れ替えるなどの編集を加えて公開できる。 Facebookはすべてのユーザーのニュースフィードに、自分の「今年のまとめ」を公開するよう促す投稿を何度も表示させている(右上のプルダウンメニューで非表示にすることは可能)。この投稿は、アルゴリ
ダッシュボード戦争はまだまだこれから! 「カーナビいらないや、スマートフォンがあるし」と多くの人が思う今、IT各社はもちろn車のダッシュボード獲得に動いていますが、トヨタの一部はどうやらNexus 7がものにしたようです。 今後、台湾で販売されるトヨタの最新モデル車は、Nexus 7がダッシュボードに内蔵されることになります。トヨタはAsusの子会社Unimaxと提携し、Toyota Inteligent System(通称TIS)を開発してきました。その結果が、音声認識やマルチメディア、4G接続、グーグルマップなどをカスタマイズした、Nexus 7という形で落ち着き、今回の採用にいたりました。Androidユーザーには、ダッシュボードがより身近な存在になりますね。また、今後タブレットの次モデルがでれば、容易にタブレットを新しいものに交換できる仕組みも好感がもてます。 現在のところ、トヨタ
米Twitterは8月20日(現地時間)、遺族が故人に関連する画像や動画のツイートをリクエストできるよう「Twitterのルールとポリシー」を改定した。同日、Twitterの公共コミュニケーション担当者がツイートで発表した。 ポリシーの「亡くなられたユーザーに関するご連絡」というページに、新たに「画像の削除」という項目が追加された(本稿執筆現在、日本語化されていないので訳は本稿筆者によるもの)。 「故人への想いを尊重するため、Twitterは亡くなった方の画像を特定の状況において削除します。遺族あるいは権限を持つ個人は、対象となる方の死亡前後に致命的な被害を受けた際、「privacy@twitter.com」にメールすることで画像あるいは動画の削除をリクエストできます。Twitterは削除リクエストを検討する際、コンテンツの報道価値などの公共の利益について考慮するため、すべてのリクエストに
楽天は2月14日、無料通話&メッセージアプリ「Viber」を展開するキプロスのViber Mediaを買収する契約を結んだと発表した。総額9億ドル(約900億円)を出資し、発行済み株式の100%の取得と新株発行の引き受ける。株式譲渡は3月下旬に行う予定。 Viberは、「LINE」「カカオトーク」のような無料通話&メッセージアプリで、スマートフォンやPCから利用できる。登録ユーザーは世界2億8000万人、月間ユーザーは1億人以上にのぼり、新興国を中心に急速にユーザー数を伸ばしているという。楽天は世界一のインターネットサービス企業を目指し、Viber社の持つ幅広い顧客基盤を活用してECやデジタルコンテンツサービスをグローバルに提供するプラットフォームを構築するとしている。 同社によると、Viberの2013年12月期の連結売上高は151万ドル、営業損失は2646万ドル、純損失は2950万ド
[速報]アドビ、製品群をクラウドで統合。デスクトップ製品を含め「Creative Cloud」ブランドで統一へ 米アドビシステムズは5月7日(現地時間5月6日)、イベント「Adobe MAX 2013」を開催。デスクトップ向けソフトウェアからiOS、Androidまですべてのクリエイティブソフトウェア製品群を「Creative Cloud」(CC)ブランドで統一するとともに、製品のインストールや各製品の連携などもクラウド経由で行えるようにするという、クラウド対応を強力に推し進める方向性を明らかにしました。 今回は、昨年はAdobe MAXが開催されなかったため18カ月ぶり、しかも長年にわたり同社の顔であったケビン・リンチCTOが退社して最初のイベントとなります。 基調講演から、新製品のポイントを紹介します。Creative Cloudがフラッグシップ製品群へ アドビシステムズCEO シ
HTML5 Definition Complete, W3C Moves to Interoperability Testing and Performance First Draft ofHTML 5.1 Offers Glimpse at Next Round of Standardization Read below what W3C Members have to say aboutHTML5 17 December 2012 — The World Wide Web Consortium (W3C) published today the complete definition of theHTML5 and Canvas 2D specifications. Though not yet W3C standards, these specifications are no
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