ついに「三菱の高速IPS液晶」が復活。アイ・オー,高画質化技術「ギガクリア・エンジンII」搭載の液晶ディスプレイ2製品を11月中旬に発売 編集部:小西利明 2014年10月15日,アイ・オー・データ機器(以下,アイ・オー)は,液晶ディスプレイ新シリーズ「GIGA CRYSTA」の立ち上げを発表。合わせて,第1弾となる23.8インチワイドモデル「LCD-RDT241XPB」と27インチワイドモデル「LCD-RDT271XPB」を11月中旬に発売すると予告した。税別のメーカー想定売価は順に3万9800円前後,5万4800円前後なので,単純計算すると税込売価はそれぞれ4万2984円,5万9184円となる。 アイ・オーは,東京ゲームショウ2014に,三菱電機の技術供与を受けて開発中という液晶ディスプレイ2製品を出展していたが(関連記事1,関連記事2),あのときの製品が正式発売となるわけだ。 LCD
Intel,ハイエンドデスクトップPC向けCPUの新シリーズ「Core i7-5000番台」を発表。最上位モデルでは8コア16スレッド&クアッドチャネルDDR4対応に ライター:米田 聡 Haswell-Eの製品イメージ 2014年8月30日1:00,Intelは,開発コードネーム「Haswell-E」(ハスウェルEもしくはハズウェルE)と呼ばれてきたハイエンドデスクトップPC向けCPUを,Core i7-5000番台として正式に発表した。 そのラインナップは下記の3製品で,いずれも倍率ロックフリーの「Unlocked」モデルだ。デスクトップPC向けの8コアCPUが登場するのは今回が初めてとなる。 Core i7-5960X Extreme Edition 8C16T,TDP 140W,CPUコア定格クロック3GHz,CPUコア最大クロック3.5GHz,共有L3キャッシュ容量20MB,PC
[CES 2014]IntelCEOによる基調講演レポート。ウェアラブルデバイスやARが活用される未来は近いのか? ライター:宮崎真一 Quarkベースのエンベデッド向け新型CPU「Edison」 2014 International CESの「Press Day」にとなる北米時間2014年1月7日,IntelのCEOであるBrian Krzanich氏が基調講演を行った。この講演でKrzanich氏は,同社が目指すモバイル機器やウェアラブルデバイスについて,今後の戦略や方向性などを語り,その中でエンベデッド向けとなる「Quark」ベースの新型CPU「Edison」を発表した。 このEdisonは,22nmプロセスルールで製造されるデュアルコアCPUで,SoC(System-on-a-Chip)の形で提供されるという。NANDフラッシュメモリなどとともにSDカードサイズにパッケージングさ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く