PS Plusの1月提供コンテンツ情報。「バイオハザード リベレーションズ」「俺屍2」がフリープレイに登場し,「Thief」などディスカウントタイトルも満載 編集部:NY+ ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは本日(2015年1月6日),1月に配信開始となるPlayStation Plus加入者向けコンテンツの情報を公開した。 1月は,フリープレイに「バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション」「俺の屍を越えてゆけ2」「チャイルド オブ ライト」(PS4)といったタイトルが提供される。また,「inFAMOUS First Light」が90%オフのディスカウント価格になったり,「機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST」のDLC機体「インパルスガンダム(ルナマリア搭乗)」が無料配信されたりと,お得なコンテンツも満載だ。 バイオハザー
PS4リモートプレイ対応の8インチ薄型防水タブレットをゲーマー目線で評価する ソニーモバイルコミュニケーションズ Xperia Z3 Tablet CompactText by 小西利明 Xperia Z3 Tablet Compact メーカー:ソニー 問い合わせ先:ソニー 総合サポート 実勢価格:4万円台半ば(税込,容量16GBモデル) 「Xperia」といえば「ソニーのスマートフォン」というイメージを持っている人は多いだろうが,AndroidタブレットであるXperia Tabletシリーズも忘れるべからず。薄型軽量で防水防塵に対応しており,LTE対応版も各キャリアから発売されているなど,“全部入り”のタブレットを求める人には魅力的な製品が多いシリーズなのだ。 そんなXperia Tabletシリーズの最新モデルが,2014年11月に発売された「Xperia Z3 Tablet C
【速報】20周年記念の特別版「PlayStation 4 20周年アニバーサリー エディション」が発売決定。限定1万2300台で本日19:00より申込開始 編集部:touge ソニー・コンピュータエンタテインメントは,本日開催された「PlayStation Awards 2014」にて,「プレイステーション」20周年を記念した記念モデル「PlayStation 4 20周年アニバーサリー エディション」を限定1万2300台で発売すると発表した。販売は抽選で行われ,価格は4万9980円(税抜)。ソニーストアにて本日19:00より抽選の申込が開始される。 また,この限定モデルにはシリアルナンバーが刻印され,最初の1台となる00001番ではメモリアルオークションが実施されるという。このオークションでの収益は,全額寄付が行われるとのことだ。 「PlayStation 4」公式サイト ソニーストア
Access Accepted第442回:欧米での発売から1年が経過したPlayStation 4とXbox One ライター:奥谷海人 Sony Computer EntertainmentのPlayStation 4と,MicrosoftのXbox Oneが北米で発売されて,1年が経過した。販売台数としてはPlayStation 4の優勢が伝えられているが,Xbox Oneも本体価格を値下げするなど,果敢な追い上げを図っている様子。北米ではいよいよホリデーシーズンが始まり,年末に向けた両社の販売合戦にメディアやユーザーの話題が集まりつつあるが,今週はそんなPlayStation 4とXbox Oneの北米における現状をまとめておきたい。アメリカは,いよいよホリデーシーズンに突入アメリカでは,11月第4木曜日の“感謝祭”の翌日が正式にホリデーシーズンの初日になる。場合によっては年間売
[TGS 2014]ニコラ・テスラの魂が生きる武器で戦え。「The Order:1886」プレゼンテーションレポート&開発者インタビュー 編集部:荒井陽介 東京ゲームショウ2014の初日である2014年9月18日,2015年2月20日に発売予定のPlayStation 4用ソフト「The Order:1886」のプレゼンテーションが行われた。19世紀末のロンドンを舞台に,「オーダー」と呼ばれる騎士団と,半人半獣の「ライカン」の戦いを描く本作は,史実とフィクションが絶妙に入り交じった世界設定が特徴となっている。 “史実とフィクションが入り交じる”というのは,本作に登場する武器についても同様だ。現実の19世紀で使われていたものと,当時の技術では実現できなかったものが混在している。それが独特のプレイ感を生んでいるのは,すでにTGS会場でのプレイレポートなどでもお伝えしたとおり。 The Orde
Project Morpheusによる創世記は,夏色の世界から始まる。現実を塗り替える「サマーレッスン」の体験レポート ライター:マフィア梶田 原田勝弘氏率いるバンダイナムコゲームスの鉄拳チームが手がけた「Project Morpheus(プロジェクト モーフィアス)」(以下,Morpheus)向けコンテンツ,「サマーレッスン」。2014年8月19日に開催された「SCEJA Press Conference 2014」で発表され,大きな反響を呼んだ本作だが,まだまだその実体は謎に包まれている。 その反響の大きさから想定以上の体験希望者が殺到すると判断され,東京ゲームショウ2014での試遊出展が見送られるなど,話題ばかりが先行しているような印象があった本作だが,今回,4Gamerは実際に体験する機会に恵まれた。 その結果,筆者が目にしたのは予想を遥かに超えた“新世界”への入口。いまだ冷めやら
「ウィッチャー3 ワイルドハント」の発売日が2015年2月26日に決定。日本語版のキャストには山路和弘さんや田中敦子さん達を起用 編集部:Chihiro 2014年9月29日,スパイク・チュンソフトは,「ウィッチャー3 ワイルドハント」(PlayStation 4/Xbox One)の発売日が2015年2月26日に決定したと発表した。価格は未定。本作は,幾多の試練を乗り越えて魔物と戦う力を身につけた「ウィッチャー」の中でも,伝説と謳われるゲラルトを主人公に据えた,オープンワールド型のファンタジーRPGになる。 今回の発表に合わせて,ウィッチャー3が日本語フルローカライズになることが明らかにされたので紹介しよう。主人公のゲラルトには山路和弘さんが,女魔術師のイェネファーには田中敦子さんが,ゲラルトが養子に迎えた少女シリには沢城みゆきさんが起用されるなど,その顔ぶれは非常に豪華。なお,本作の
「Destiny」のグローバルローンチが大成功。発売初日の売り上げは5億ドルを突破 ライター:奥谷海人 Activisionは,欧米で2014年9月9日に発売された(※)新作FPS「Destiny」(PS4/Xbox One/PS3/Xbox 360)の初日売り上げが5億ドル(約530億円)に到達したと発表した。販売本数や金額の具体的な数字は明らかにされていないが,これまでゲーム業界内外では同作の開発予算は5億ドル規模と噂されていたことから,発売初日にして膨大な投資に見合う成果を出したものと思われる。 ※日本ではソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアからPlayStation 4版とPlayStation 3版が本日(9月11日)発売Bungieが2010年から開発を進めてきた「Destiny」は,全世界で1万1000店舗が「ミッドナイト・ローンチ」を実施し,178の国と地
ゲームデザイン面で評価の高い「風ノ旅ビト」「The Unfinished Swan」がPS4で発売へ。The Unfinished SwanはPS Vita版も登場 編集部:Gueed ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは本日(2014年8月28日),PlayStation 3に向けて2012年3月,同12月にそれぞれ発売された「風ノ旅ビト」(原題:Journey)および「The Unfinished Swan」のPlayStation 4版を発売すると発表した。The Unfinished SwanはPlayStation Vita版も発売される。いずれもダウンロード専用で,風ノ旅ビトは発売日未定,The Unfinished Swanは2014年秋発売予定。価格はすべて1200円(+税)で,CEROレーティングも同様にすべてA(全年齢対象)となっている。 風ノ旅ビトは
[gamescom] PS4のシステムソフトウェア2.0では,フレンドがゲームを持ってなくても一緒に遊べる「Share Play」機能を実装! 副編集長:TAITAI gamescom 2014に合わせて行われた「PlayStation at Gamescom 2014」。そこでPlayStation 4のシステムソフトウェア2.0の内容についての発表が行われた。なかでも目玉なのは,フレンドがゲームを持ってなくても一緒に遊ぶことができるという「Share Play」機能だ。曰く,あたかも「同じ部屋で一緒に遊んでいるかのような体験」を志向しているらしく,友達にコントローラーを手渡すように,オンライン上のフレンドを協力プレイなどに誘えるようになるという。 今までは,ローカルでしか遊べなかった(遊びづらかった)co-opモード付きのゲームなども,本機能が実装されることによって,かなり遊びやすくな
PS4向けの最新テクノロジーやインディーズゲームへの取り組みが披露されたGTMF 2014のSCEセッションレポート ライター:西川善司 2014年7月18日に都内で開催された「Game Tools & Middleware Forum 2014」(以下,GTMF)では,ソニー・コンピュータエンタテイメント(以下,SCE)にてテクノロジープラットフォーム シニア・バイス・プレジデントを務める豊 禎治(ゆたか ていじ)氏が登壇し,PS4用ゲーム開発を支援するライブラリや開発環境,そして将来に向けた技術を解説するセッション「PlayStation 向けの最新テクノロジーのご紹介」が開かれた。本稿では,PS4用ゲーム開発の最新事情が扱われたセッションの概要をまとめてみたい。 GTMFが開催された東京秋葉原のUDX GALLERY SCEテクノロジープラットフォーム シニア・バイス・プレジデン
「DUALSHOCK 4」をAndroidスマホ用ゲームパッドに変えるアタッチメントが2160円で発売 編集部:小西利明 製品写真。DUALSHOCK 4を包むように固定する部分と,9個の吸盤でスマートフォンと支える部分からなる 2014年7月8日,スペックコンピュータは,PlayStation 4純正ゲームパッド「DUALSHOCK 4」にAndroidスマートフォンを取り付けられるようにするアタッチメント「コントローラクリップ for Smartphone(PS4ver.)」を発売した。スマートフォンとDUALSHOCK 4は,付属のUSB Micro-B端子ケーブルを使って接続する仕様だ。 価格は2160円(税込)。直販サイトとAmazon.co.jpで販売が始まっている。AndroidスマートフォンとDUALSHOCK 4を接続した状態 スマートフォンの台座になる部分は角度を90
「バトルフィールド ハードライン」のインプレッションをお届け。人気シリーズの最新作は,まさに「現金に体を張れ」の世界 ライター:津雲回転 エレクトロニック・アーツが2014年秋の発売を予定しているミリタリーFPS,「バトルフィールド ハードライン」(PC/PS4/PS3/Xbox One/Xbox 360。以下,ハードライン)。人気の高い「バトルフィールド」シリーズの最新作であるだけではなく,開発が「Dead Space」シリーズを手掛けるVisceral Gamesであることや,これまでのような国家間の戦争ではなく「強盗と警察のバトル」をテーマにしていることなどからファンの注目を集めている。すでに日本語の公式サイトも公開されており,今から発売が待ちきれない人も多いのではないだろうか。 「バトルフィールド ハードライン」公式サイト ハードラインは,北米時間の2014年6月9日〜26日,英語
西川善司が見た「E3 2014のゲームグラフィックス最前線」(1) 最新世代のゲームは自動生成で宇宙を作り,物理法則どおりにボールを動かす? ライター:西川善司 PS4&Xbox One世代では2作めのFIFAシリーズとなる「FIFA 15」。後段で説明するように,選手やボールの表現はこれら新世代ゲーム機のパワーを活用したものとなっている E3 2014の閉幕から,2週間ほどが経った。 2013年は,PlayStation 4(以下,PS4)やXbox Oneといった“次世代機”の発売年――日本ではいずれも2014年になったが――ということで,とにかくゲーム機本体にスポットライトが当たっていたが,今年のPS4とXbox Oneは“現世代機”だ。 実際,E3 2014に出展されたゲームの多くは,主要なゲームスタジオにおける2本めの開発タイトルとなっていた。開発者側のハードウェアに対する理解度
新しいハードで新しいゲームを――PS4専用タイトル「Bloodborne(ブラッドボーン)」とはどんなゲームなのか。ディレクター・宮崎英高氏インタビュー 副編集長:TAITAI カメラマン:佐々木秀二 12→ 6月10日に行われたPlayStationカンファレンスで電撃的に発表されたPlayStation 4専用タイトル「Bloodborne」。名作「Demon's Souls」から数年の歳月を経て,Sony Computer Entertainment JAPANスタジオ(以下,SCE)×フロム・ソフトウェアが再びタッグを組み,あの「Demon's Souls」と「DARK SOULS」を作り上げた宮崎英高氏がディレクターを務めるという本作。情報が公開されたとき,これは「Demon's Souls 2」なのか?――と思った人も少なくないと思うが,本作は,あくまでも“完全新作”という位置
「Destiny」,PlayStationプラットフォーム独占で9月11日に国内発売 編集部:御月亜希 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは本日(2014年6月17日),ActivisionBlizzardおよびBungieとパートナーシップを組み,日本国内向けに「Destiny」(PS4/PS3)を9月11日に発売すると発表した。価格は未定で,パッケージ版とダウンロード版の販売が行われる予定。また,本作の国内発売は,PlayStationプラットフォーム独占となるとのことだ。本作は,架空の未来世界を舞台に,地球最後の都市を守るために“ガーディアン”として戦う,クラスベースのアクションシューティングだ。特徴は,単純なマルチプレイFPSではなく,1つの大きな世界に複数のプレイヤーが参加し,ほかのプレイヤーと「ゲームの世界をシェアする」システムが採用されているということ。
フランス産アクションRPG「Bound by Flame」のローンチトレイラーが公開。日本でも2014年5月9日に配信予定 ライター:奥谷海人 フランスのSpiders Studioが開発を手掛けるアクションRPG「Bound by Flame」(PC/PS4/PS3/Xbox 360)のローンチトレイラーが公開された。2014年5月9日のリリースが予定されており,パブリッシャは同じくフランスのFocus Home Interactive。 「Bound by Flame」は,デーモンに憑依されてしまい,魔界の強大な力を使えるようになった傭兵を主人公にしたダークファンタジーだ。デーモンの力は凄まじい破壊力でプレイヤーを窮地から救ってくれる反面,力を使い続けると人間性が失われ,主人公の風貌が醜くなっていくというシステムを採用している。魔界の力を得て戦うのか,それを拒否して人間らしさを保つのか
ユービーアイソフトが放つ2DRPG,「チャイルド オブ ライト」をプレイムービーで紹介。この感触のよさは要注目だ ライター:Leyvan ユービーアイソフトが2014年5月1日の発売を予定しているダウンロード専用タイトル,「チャイルド オブ ライト」(PC/PS4/PS3/Xbox One/Xbox 360/Wii U)を紹介するプレイムービーを掲載した。 「チャイルド オブ ライト」公式サイト本作は,Ubisoft EntertainmentのMontreal studioが開発したファンタジーRPGで,同社のゲームエンジン「UBIart Framework」を駆使した水彩画風のグラフィックスが特徴的だ。 絵本のような世界観や美しい旋律の音楽など,どちらかというとアーティスティックな要素がセールスポイントになっていた本作。もちろん,それらも魅力的なのだが,個人的にプレイして一番驚いた
[GDC 2014]あなたの知らないPS4〜開発キット制作者が語るPS4の魅力とは ライター:西川善司 北米地域では2013年11月に発売され,日本でも2月に発売されたPlayStation 4(以下,PS4)。 2014年3月時点における全世界での累積出荷台数は,Xbox Oneが370万台,Wii Uが580万台に対して,PS4が610万台となっており(※VGChartz調べ),2012年発売のWii Uすら抜き,新世代の据え置き型ゲーム機としてはトップシェアを獲得するに至っている。 Chris Norden氏(Senior Staff Engineer, Strategy Team, SCEA Developer Services and Support, Sony Computer Entertainment America) そんな好調のPS4プラットフォームで,より多くの開発者
「The Order:1886」,カバーシステムが採用されたバトルシステムなどの最新情報が明らかに 編集部:Orecchi ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは本日(2014年3月13日),SCE Santa Monica StudioとReady At Dawnが共同開発中のPlayStation 4向けアクションアドベンチャーゲーム「The Order:1886」の最新情報を公開した。今回届いた情報では,ゲームシステムや,本作のバックグラウンドなどが明らかにされている。本作は3人称視点タイプで,物陰に隠れながら状況を確認できるカバーシステムが採用される。また,退却時であっても敵を攻撃しながら逃げる必要があるなど,リアリティが追求されているのが特徴だ。本作の舞台となる19世紀のロンドンは,大英帝国に不満を持つ者達の暴力にさらされているうえ,街の建物や道路などには,暴
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