By Jose M Martin Jimenez 実際に企業の人事担当者と直接会ってコミュニケーションをとる面接は、採用希望者にとって緊張したり、ストレスがかかったりするものですが、イギリスの科学雑誌のNew Scientistによると、面接で能力を測るのではなく、なんとゲームをプレイさせて採用者を決める動きが出てきており、未来の面接体系をガラッと変える可能性があります。 Video games beat interviews to recruit the very best -tech - 19 March 2015 - New Scientist http://www.newscientist.com/article/mg22530132.400-video-games-beat-interviews-to-recruit-the-very-best.html Kalzumeus S
みなさん、こんにちは。今回はTwitterを使っている企業にフォーカスを当ててみました。Twitterユーザーという立場で実際にTwitterに関わられている方にお話をお伺いして、普段とは違った視点からTwitterの魅力を探ってみたいと思います。 とにかく「熱い思いを伝える場所」を増やしたかった ― マツダ:ロータリーエンジン40周年企画 マツダロータリーエンジンロータリーエンジン40周年記念公式サイト。 ロータリーエンジンについてのさまざまな情報がまとめられている マツダという大企業が、まだブームになって間もないTwitterを使ってプロモーションをしたことは、私たちTwitterユーザーの間でも大きな話題になりました。「どうしてTwitterを使ったのだろう?」「よく動いたよなあ」という感想があちこちで聞かれました。今回はそんなみなさんの疑問に答えていただこうと、企画担当者の相川
WEB界隈でよく聞く言葉に「チートシート」というものがあるのですが、これは「cheat(チート) = 騙す、ズルする」という言葉から「ズルするシート」要するに「カンニングペーパー」のことを意味していて、これが転じてWEB界隈ではプログラミング言語やコマンドやショートカットなどを見やすく一覧にまとめてある表のことを指します。 ちなみにこの記事では少し趣向を変えて、WEB界隈で働く人が「これは便利かも」と重宝しそうな「マーケティング」と「SEO」に関するチートシートを集めてみました。 WEBマーケティング関連のチートシート3+2個 大きな意味での「WEBマーケティング」全般に重宝しそうなチートシートを集めてみました。 www.seojapan.com リスティング広告運用チートシート LPO改善チェックリスト チートシートではないけど「これはWEBマーケティングに重宝するかもなー」というチェッ
8ヶ月間売れなかった家。 フォトグラファーが写真を変えたら”たった8日”で売れた!?アメリカのフロリダ州オーランドの建築関係専門のフォトグラファー”Harry Lim”氏が非常に興味深い記事を書いています。 8ヶ月間まったく売れなかった家を彼が撮影したら、たった8日で不動産が売れてしまったとのこと。 もともと掲載されていた写真と彼が撮影した写真は何が違ったのでしょうか? そこに不動産売買の肝があるかも知れません。 彼のテリトリーであるオーランドの不動産市場で224日間まったく売れる気配が無かった家があったそうです。 それが以下の家。 なぜ売れないのか?その理由は明確だとHarry Lim氏は言います。 それは不動産会社が公開していた写真の質が悪く現地へ足を運んで実際に見たいと思えるような写真では無かったから。 長期間売れなかったために新しい不動産業者にこの物件は引き継がれました。 新しい
CrewBlog:私は子どもの頃、マクドナルドに行っては「寒い寒い」と文句を言っていました。その時、父は「わざとお店の気温を寒く設定しているんだよ」と教えてくれました。食べ終わった後も長居をされたら困るからね、と。どうやら、店内が寒いとさっさと食べて帰りたくなるので、新しいお客さんのためのテーブルが空き、売上が伸びるのだとか。 でも、私は「それって本当なのだろうか? 店側は室温やレイアウト、広告や音楽などを使って、客の行動にどんな影響を及ぼそうとしているのだろうか?」といつも疑問を抱いてきました。そこで、消費者の購買行動と、私たちの行動を左右する要素に関する研究を詳しく調べてみました。 誰と買い物に行く?:友人や周囲の人間から受ける影響 早ければ8歳くらいで、ティーンエイジャーの準備段階ともいえる時期に入り、買い物をする時に友だちの影響を受けるようになります。消費者行動の学術誌『Jour
以前に自分のサイトを訪問したことのあるユーザーをターゲットとするマーケティング手法。 ウェブ全体にまたがるディスプレイ広告ネットワーク上のバナー広告を用いて、過去に自分のサイトを訪問したことがあるユーザーに特定の広告を表示する仕組みのことをいう。「リマーケティング」と呼ぶ場合もある。 通常のディスプレイ広告は「知らない」人が対象 リターゲティングは「知っている」人が対象リターゲティング広告では、以前にあなたのサイトを訪れたことがあり、あなたのブランドをすでに見知っているユーザーだけをターゲットにするマーケティング手法だ。 サイト全体を対象にすることもできるし、あなたのサイトの部分に行ったユーザーをターゲットにすることもできる(特定のコンテンツを見たユーザーや、以前に購買を完了したことがあるユーザーなど)。いずれにしても、過去にサイトにやってきたことがある人に的を絞って広告費を確実に使うこと
1971年にシアトルのパイク・プレース・マーケットにオープンしたコーヒーハウス「スターバックス」。現在では、世界65カ国に21,000以上の店舗をもつ企業となりました。1994年の425店舗から2013年には19,767店舗へ拡大と、飛ぶ鳥を落とす勢いをみせるスターバックスですが、どのような道を歩んできたのでしょうか。 今回は、そんなスターバックスを作り上げたスターバックスのCEO、ハワード・シュルツ氏に学ぶ12の教訓をお伝えします。 1. 使命感を持つ スターバックスは1つのミッションを大切にしています。それは、「人々の心を豊かで活力あるものにするために。ひとりのお客様、一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティから」というもので、40年以上も会社の理念とされてきています。 スターバックスはただのカフェではありません。日々の仕事の息抜きや友人と会う場所、ビジネスミーティングができる場など
なぜ、ムーミンは日本で一番人気なのか本国トップが明かす10年で売上高6倍の“裏事情” ダイヤモンド・オンライン 3月11日(水)8時0分配信 昨年は原作者のトーベ・ヤンソンの生誕100週年、今年はムーミン童話誕生から70年、と節目続きのムーミン。特に日本では、ムーミンショップに、カフェと、若い女性を中心に人気が高く、2016年にはムーミンテーマパークまでができる予定だ。 【詳細画像または表】 ムーミンの何が、日本女子の心をつかむのか。フィンランドの本社を訪れると、トーベ・ヤンソンのめいであるソフィア・ヤンソンの夫兼マネジングディレクターのクラクストロムさんが、意外なムーミンビジネスの“裏側”を教えてくれた。(「週刊ダイヤモンド」編集部 森川 潤) ※詳細は、「週刊ダイヤモンド」3月14日号「北欧に学べ なぜ彼らは世界一が取れるのか」に掲載。 ● 日本を“捨てた”ムーミンの復活劇
広報=舞台監督Q. まずは広報の活動内容について教えてください。 いわゆる広報全般を担当しています。特にメディアリレーションズを主軸に活動していまして、「攻める広報」をテーマに、広報イベントの開催や積極的なプレスリリースの発信など、弊社が伝えたいメッセージを届けていくことを第一の目的としております。 広報担当は去年まで1人でしたが、今年から2人体勢になりました。会員制転職サイト「ビズリーチ」と、関連会社のタイムセール型ECサイト「ルクサ」を主に担当しています。 Q. 「攻めの広報」というのは、よく使われる言葉だと思いますが、なぜ必要なのでしょうか? 弊社はインターネットの事業会社です。形のないサービスに実感を持っていただくためには、ただ取材依頼を待っているような守りの広報では、不十分だと思っています。 お客様が本当に知りたいのはサービスそのものについてではありません。そのサービスを通じて自
昨年流産した。 初めての妊娠だったのでネットでも情報を集めようと思い ベネッセのサイトに登録したと思う。(当時の記憶があいまいである) 流産したことはショックだったけど、 家族の支えもあって元気になった。 また妊活頑張ろうって思っていた。 そんなときにベネッセからDMが来た。 「妊娠7ヶ月のあなたへ、安産のために」 と封筒に書かれている安産のためのヨガか何かのDVDを販売するためのDMだ。 わたし、妊娠7ヶ月じゃないけど・・・?妊娠初期の人が安定期に入る確率は10~15%だそうだ。 その10~15%のお腹のあかちゃんを失った人にも きっちりとベネッセは宣伝をしてくるんだと初めて知った。 ということはこのあと連絡しなかったら、 生まれるはずがない赤ちゃんあてに、 生まれなかったその子が1歳になったときに、 ずっとDMが来るってことなんだろうか。 ベネッセってすごいなと思ったし、その何パーセ
ちょっと前ですが、『VERY』7月号にVERY白熱教室の「VERY読者はフード左翼(レフト)?」という記事で、滝沢眞規子さん、小島慶子さん、横塚美穂さんと座談会に参加しました。僕の人生における、もっともリア充な一日でした。 VERY (ヴェリィ) 2014年 07月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 光文社発売日: 2014/06/07メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る もう一冊フード左翼絡みで『VEGGY』にも登場しています。 veggy (ベジィ) 2014年 08月号 [雑誌] 出版社/メーカー: キラジェンヌ発売日: 2014/07/10メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る 『サイゾー』のEXILE号では、EXILEのHIROと小林一三に関するコラム(笑)。 サイゾー2014年8月号 (【嵐とEXILE】スキャンダラス文化論!) 出版社/メーカー
東京都出身のグラフィックデザイナー佐藤可士和さんのデザインがセブンイレブンのセブンカフェに引き続き、今度はウイダーインゼリーのパッケージデザインの件でも叩かれていますね。誰にも失敗はあるわけですが、どこで失敗してしまったのか?共通する1つの大きな原因をみつけたので、マーケティング的観点からここで述べさせていただきます。 答えは簡単、ベネフィットに重点が置かれていない 「ベネフィット」とは、お客様が手に入れることによってもたらされる価値、成果、効用のことです。今回のセブンカフェで言えば、「アイスコーヒーを飲んで喉を潤したい」ということになりますが、早く喉を潤したいのに、どのボタンを押したらいいのかわからない。。。 L?R?レフト?ライト?レギュラー?ラージ?もちろんかっこつけたいのはわかるのですが、初めて買う人が迷ってしまうような、わかりづらいものは意味ないのです。 この件は、セブンイレブン
2015-03-07 岡田斗司夫とはなんだったのかーー洗脳とマネタイズ 岡田斗司夫とはなんだったのか。あるいはそもそもなんと呼ぶべきだったのだろう。実業家だろうか。およそクリエイターとは呼ぶべきではないだろう。私が適切だと思う呼称は、詐欺師である。あるいは宗教の教祖、すなわちグルである。 そもそも彼がいままで何をしてきたのか。GAINAXにおいても「人を動かす」以外のことをやったようにも思えない。『オタク学入門』などの一連のオタク擁護もまた「あえてやった」と公言している。「オタクはこの情報社会におけるニュータイプであり同時に江戸の粋の正統継承者である」というアレである。 『オタク学入門』ではオタクに媚び、『評価経済社会』ではギークに媚び、『フロン』では女性に、『プチクリ』ではクリエイター志望に、『いつまでもデブだと思うなよ』では一般大衆に媚びた彼は、そもそも何がしたかったのか。 簡単である
東京・池袋の大型書店「リブロ池袋本店」が今年6~7月に閉店することが明らかになり、Twitterなどソーシャルメディアでは残念がる声が広がっている。ジュンク堂などとともに池袋の書店巡りには欠かせない存在だっただけに、惜しむ人も多い。 リブロはJR池袋駅東口の西武百貨店内にある。各紙によると、閉店は7月末に西武百貨店との出店契約が終了するためといい、池袋に代替店舗を探しているという。 現在のリブロは取り次ぎ大手、日本出版販売(日販)の子会社。閉店は業績の問題ではないとも言われ、毎日新聞は、西武百貨店を傘下に持つセブン&ホールディングスの鈴木敏文会長が日販のライバル・トーハン出身であり、いずれ撤退を迫られるだろうという指摘があったことを挙げている。 リブロは「西武ブックストア」としてスタートし、1985年に「リブロ」として会社化。人文・社会系の充実した品ぞろえで「ニューアカデミズムの聖地」とも
Mahoutで体感する機械学習の実践 第2回「ある商品といっしょによく売れる商品は何か?」を見つけるには ~マーケット・バスケット分析の考え方 いっしょによく売れる商品は、マーケティング上重要 実店舗でもECサイトでもマーケティング上、「ある商品といっしょによく売れる商品は何か?」という発想はとても重要です。 実店舗であれば、次のように商品の配置を決めるのに役立てることが考えられます。 「いっしょによく売れる商品をより近くに置くことで買われやすくする」 「もしくは意図的に遠くに置くことで、店舗内の回遊を促す」 また、次のようにセール対象商品の選定にも利用できます。 「セールの対象商品にはどちらか片方だけを含み、もう片方はセールに含まず通常価格で販売する」 一方、ECサイトであれば、次のようにレコメンデーションの機能につなげることができます。 「この商品を買った人はこんなものも買っています
近頃の通勤風景を眺めていると、新聞を読んでいるのは四十代より上ばかり。雑誌を手にしている人も珍しくなりました。 三十代より下の男女が手にしているのはもっぱらスマホです。ゲームもスマホ。小説もスマホ。音楽もアニメもスマホ……。あらゆるサブカルチャーコンテンツをスマホで楽しんでいる景色を目にします。 そういう風景を眺めていて思うんですよ。「ああ、将来のサブカルチャーは、こうやってスマホを覗き込んでいる人達と、その感性に牽引されていくんだろうなぁ」と。 若い頃にどんなメディアに親しんでいたのか・どんなメディアでサブカルチャーを愛好していたのか――これって、すごく重要だと思うんです。20世紀に各ジャンルの漫画が円熟を迎えられたのは、それぞれの初期の名作に親しんで育った人達がいればこそ。アニメやゲームにしても、80〜90年代に一生懸命にテレビにかじりついていた人が沢山いたから、クリエイター側にも“パ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く