友人を驚かせ、敵を脅かしましょう。マイクロソフトの公式サイトで配布されている「BlueScreen Screen Saver」は、Windowsにエラーが発生した際に表示される「死のブルースクリーン(BSOD)」と呼ばれる青いエラー画面を再現するスクリーンセーバーです。2006年以前から配布されているそうですが、3月8日からはてなブックマークが集まっています。 ▽BlueScreen |Microsoft Docs このスクリーンセーバーを起動すると、青いエラー画面が再現されるだけでなく、システムから実際に取得された情報や起動画面も表示されます。突然この画面が現れたら、パソコンに詳しい人でもパニックになりそうです。Webサイトには「Bluescreen を使用して、友人を驚かせ、敵を脅かしましょう」という公式らしからぬ一文もあります。 CNETの2006年11月17日に公開された記事に
2015年1月、仕事始めから数日後のある日。PowerPoint 2013で文書を作成していた記者は我が目を疑った。オンライン画像の検索画面から、「Office.com」のクリップアートの検索ボックスが消えている。 理由を探ろうとネットを調べてマイクロソフトのブログ記事にたどり着き、クリップアートの提供終了を知った(関連記事:要注意!MSオフィス 「クリップアート」の「ひっそり終了」がもたらす混乱)。1カ月ほど前に発表されていた情報だったが、年末進行で忙殺されていた最中だったためか、恥ずかしながら見落としていた。不覚だった。 実は記者自身、クリップアートのヘビーユーザーだった。主な用途は、記事中に入れる図版の下絵作成だ。IT関連の雑誌の編集をしていると、システムやサービスの仕組みを解説する図版を毎月のように作成する。絵心のない記者にとって、パソコンやサーバー、無線LANアクセスポイントな
MacOS/LinuxでC#やVisual Basicを実行可能にする.NETランタイム「.NET CoreCLR」。早くもGitHubで公開 マイクロソフトはWindows、Linux、MacOS Xに対応予定のフレームワーク「.NET Core」のランタイムとなる「.NET CoreCLR」をオープンソースとしてGitHubに公開したことを明らかにしました。 .NET CoreCLRの「CLR」とは、Common Language Runtimeの略。つまりC#やVisual Basicなど.NET対応言語の実行エンジンにあたります。 マイクロソフトは昨年11月に、.NETのオープンソース化とLinuxおよびMac OS X対応を表明しています。それが下記の図の「.NET Core 5」と呼ばれるものです。今回公開されたのは、その.NET Core 5のランタイムにあたる「.NET C
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マイクロソフトは、C++でいかにしてMicrosoft Officeのクロスプラットフォームを実現したのか マイクロソフトはOfficeソフトウェアのマルチプラットフォーム展開を進め、Windows版、Macintosh版だけでなくWebから使えるOffice Onlineに加え、iPad版、Android版も公開を始めました。 Officeのような大規模なアプリケーションのマルチプラットフォームへの移植は、どのようにして行われているのか。9月に米国で開催されたC++言語のイベント「CppCon 2014」で行われた同社の講演「HowMicrosoft UsesC++ to Deliver Office (and More) Across iOS,Android,Windows, andMac, Part I 」がYouTubeで公開されています。 Officeのコア部分はC++
マイクロソフト、Linux版の.NETをDocker上でデモ。Visual Studioからリモートデバッグ可能 マイクロソフトは先週開催した同社のイベントConnect();で、.NETコアランタイムと.NET server frameworkのオープンソース化、およびLinux版とMacOS X版オフィシャルディストリビューションのリリースを発表しました。 [速報]マイクロソフト、サーバサイドの「.NET Core Rutime」と「.NET Framework」のオープンソース化を発表。C#コンパイラやASP.NETなど [速報]マイクロソフト、「.NET server framework」のLinuxとMacOS X用オフィシャルディストリビューションを発表。.NETアプリケーションのビルド、実行が可能に これにあわせて同社は、Linux上のDockerコンテナの上でC#で記述され
Amazonクラウドのシェアは27%、2位マイクロソフトは10%だが136%の急成長、3位はIBM。Synergy Research調べ 米調査会社のSynergy Research Groupは、クラウドインフラストラクチャ市場について第3四半期の調査結果を発表しました。 発表によると、クラウド市場のシェアトップは引き続きAmazonクラウドで27%。続いてマイクロソフトが10%、IBMが7%で、そのあとをGoogle、Salesforce.com、Rackspaceが追っています。 下記のグラフはSynergy Research Groupの発表を基に、Publickeyがグラフ化したものです。 首位のAmazonクラウドは依然として他社を大きく引き離してトップを走っていますが、2位マイクロソフトのこの1年の売り上げ成長率はAmazonクラウドの成長率の約2倍となる136%とされ、急速
引き続き、新しいMicrosoft Officeをめぐる状況を整理していく。今回は、デジタル分野に造詣の深いフリーライターの塩田紳二氏に、新しいOffice Premium/Office 365 Soloについてのご意見をうかがった。 (第4回記事はこちら:新しいクラウド型Office「Office 365 Solo」を試した!) ――まずは、新しいMicrosoft Officeのライセンスに対する率直な評価をお聞かせください。 プレインストール版のOffice Premiumは、Microsoft Officeがサブスクリプション(Office 365 Solo)へ完全に移行するまでの過渡期の製品ではないかと思われます。購入したOfficeの「バイナリ」はずっと利用できるという現在のパッケージ、プレインストール版Officeによく似たライセンス形態を維持しつつ、ユーザーにサブスクリプシ
日本マイクロソフトがクラウドサービス「WindowsAzure(ウィンドウズアジュール)」のPRのために技術解説マンガ「クラウドガール -窓と雲と碧い空-」の配信を5月9日から開始します。 その予告編にあたるパートが公開されているのですが、あくまで本編のパロディと断りがあるものの、かなり萌えマンガっぽい感じになっています。 詳細は以下から。 クラウド ガール -窓と雲と碧い空- 「全開発者と管理者が泣いた!愛と技術あふれるクラウド巨編」ということで5月9日から公開されるのが「クラウド ガール -窓と雲と碧い空-」です。現在公開されているのは本編パロディとのことで、本編はもうちょっとまじめな内容になるとのこと。 この内容を貫いてくれた方が読みやすいような気もしますが、本編の開始が楽しみです。 これまでにふたばちゃんねる発祥とみられるOS擬人化シリーズの「OSたん」やWindows 7プロモー
引き続き、新しいMicrosoft Officeをめぐる状況を整理していく。「Office Premium プラス Office 365 サービス」と「Office 365 Solo」が日本限定のライセンス製品となった経緯とは? (第1回記事はこちら:Office史上最高におトク? クラウド化した新Officeを知る) 新Officeは提供方法がややこしい? 「Office Premium プラス Office 365 サービス」(以下、Office Premium)と「Office 365 Solo」は、ともに日本市場での販売に特化した独自のライセンス製品だ。そもそも海外では、Office Premiumのようなプレインストール版+クラウドサービスのハイブリッドというライセンス展開はまったく行われていない。 ライセンスが2種類あることに加え、Office Premiumはプレインストール
今までありがとう。 その存在をすっかり忘れていましたが、かつては毎日欠かさずログインして、多くの人とのおしゃべりに使っていた、あのマイクロソフトのMSNメッセンジャーがついにサーヴィスを完全終了します。なんだか寂しいですね、しかし「すっかり忘れていました」なんて言っているから終了してしまうわけです。 マイクロソフトがSkypeを買収後は、こうなることも時間の問題と思われていました。本家である米国でも1年ほど前にサーヴィスが終了。今回ついに最後であり最強のメッセンジャー使用国、中国でのサーヴィス終了が決定。15年という長い歴史に完璧に幕がひかれます。サーヴィス最終日は10月31日。 メッセンジャーかぁ、大学時代を思い出すなぁ。とんと使っていなかったけど、今までどうもありがとう。 source: The Verge Ashley Feinberg - Gizmodo US[原文] (そうこ)
ソニーは「家族」、米マイクロソフトは「個人主義」 ソニーに3年務めた横川氏が米マイクロソフトに入社して一番驚いたのは、個人主義ということだった。ソニーは家族のような会社で、もし自分が間違えをしてしまったら上司が責任を取ってくれた。しかし、米マイクロソフトは違った。自分でやったものは、自分に返ってくる。 入社した瞬間、「はい、これがあなたのコンピュータです。そしてこれがあなたのリソースです」と渡される。そこから与えられたリソースをどう使うかは自由。もちろん上司のサポートもある。しかし、横川氏はこれに慣れるのに1年かかったという。 特にネックになったのは、コミュニケーションの取り方。日本では、皆の意見を聞いてから自分の意見を言うというスタイルのコミュニケーションをする。一方、アメリカでは話の途中でも立ち上がって手を上げ、ポンポンとしゃべり出す。 古川氏 日本では、黙っていても結果出せば見ていて
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