2019年4月2日、この日をもってSNS「Google+」の一般ユーザー向けサービスが終了します。Google+は、Googleが2011年6月28日(現地時間)からはじめた総合的なソーシャルサービス。一時期は月間ユーザー5億4000万人、アクティブユーザーが3億人、毎週15億枚以上の写真がアップロードされていた巨大SNSでした(Google発表)。Google+の歴史をひとまとめにした表Google+とはどんなサービスだったのでしょうか? そしてなぜ終わってしまうのでしょうか。Google+の盛衰の歴史を振り返ります。 最初は大人気だったGoogle+は鳴り物入りで登場した、独自機能が満載のSNSでした。 連絡先をグループ分けする「サークル機能」 10人までが同時に参加できるビデオチャットルーム「ハングアウト」 興味のあるテーマを登録すると、Web上の関連コンテンツがテーマごとに
The National Democratic Alliance (NDA) hasemerged victorious in India’s 2024 general election, but with a smaller majority compared to 2019. According to post-election analysis byGoldman Sachs, JP Morgan,… Thetech layoff wave is stillgoing strong in 2024. Following significant workforce reductions in2022 and2023, this year has already seen 60,000 job cuts across 254 companies, according to i
Googleが力を入れてビルドアップしてきた基幹サービスである「Google+」が、少なくとも「フォト」(Photos)と「ストリーム」(Streams)の2サービスに分割されます。両サービスを率いる製品担当副社長のBradley Horowitz氏がGoogle+の投稿で明らかにしました。Google+のサービス分割については、先日のForbesによるインタビューにおいてGoogle副社長Sundar Pichai氏が、コミュニケーション分野とフォト分野、ストリーム分野の分割について示唆。サービス分割の噂は現実味を帯びてきていました。 Bradley Horowitz氏は投稿で、その噂について「真実だ」と認めるとともに、自身が「フォト」と「ストリーム」の製品担当となったことを表明。また、これらの変更は、製品およびユーザーへのリーチ方法に関する前向きな改善であるとの認識も示しました。 お
「Google やったのは、たぶん間違いだった」 とグーグルのセルゲイ・ブリン自らが過ちを認める発言をしました。理由は、自分が「そんなにソーシャルでもない」、「変人」(本人談)だから。 Re/codeのCodeカンファレンスで昨日(米時間火曜)語ったものです。人づき合いの悪いソーシャルとは程遠い人間をソーシャルネットワークの担当にはりつける判断自体が的外れだったというんですね。 「そもそも僕のような人間は、ソーシャルと少しでも接点ありそうなものからは距離を置くべきだった。それをしなかった自分のミス」 かく語るセルゲイは目下、Google とは距離を置いて、なんか別の極秘のGoogle Xプロジェクトに専念してるようです。 米ギズには鬼心優しい読者から、 「そんなクヨクヨするなよセルゲイ。Google もそんなにソーシャルじゃないぜ」 と慰めのコメントがつき、励ましの拍手( )が64件ついて
2013-11-18Google+が流行らない理由、2つの打開策を添えて ソーシャルメディア Web 10月30日、Google+はイベントを開催し、ハングアウトや写真・動画機能のアップデート内容が発表された。 イベントの最初にGoogle上級副社長Vic Gundotraは、Google+が成長し続けていることを強調していた。曰く、「ユーザ増えたよ」「写真のアップロード回数も増えたよ」と。 だが、アメリカではどうだか分からないが、少なくとも日本では到底成長しているようには思えない。世間の話題にも上らない。 要は、流行ってない。Google+が流行らない理由 なぜ流行らないのか?その疑問に対して、簡潔に答えてみる。 「なぜなら、多くの人にとってGoogle+を使う動機がないからだ」Google+は、多くの人にとってゴーストタウン(共有したい友だちがGoogle+には少なすぎる)だし、
2011年6月の公開(当初は招待制)から約2年が経ったグーグルのSNS「Google+」。サービス開始以降、ユーザー数は堅調に推移し、2013年5月時点の月間アクティブユーザー数は1億9000万人を超える。また英調査会社によれば、2012年第4四半期のアクティブユーザー数では、Facebookに次ぐ世界2位にまで成長しているという。 「Orkut」や「Google Buzz」が不発に終わるなど、SNS事業では苦戦を強いられてきたグーグルが、なぜGoogle+をこれほどの巨大SNSへと成長させることができたのか。一方で、まだ普及しているとは言い難い日本市場には今後どのようにアプローチしていくのか。Google+ グローバル・マーケティング・ディレクターのマーヴィン・チャオ氏に聞いた。 インタレストグラフで競合と差別化Google+では当初から、家族や友人、会社の同僚など属性ごとに連絡先をグ
米Googleが、同社独自のソーシャルネットワーキングサービス「Google+」にて提供しているソーシャルゲームプラットフォーム「Google+ Games」を6月30日で終了すると発表した。 「Google+ Games」は2011年8月よりサービスを開始したソーシャルゲームプラットフォームで、Facebookなど他のプラットフォームと同様に友達とゲームのスコアを競ったり、アイテムを贈り合ったり、協力プレイを楽しむことができた。 サービス開始当初よりZyngaやRovioなどの大手を含む多くのディベロッパーが各種ゲームを提供していたが、残念ながらあまり振るわず途中から撤退するタイトルも相次いだ。後にiOS/Android向けのネイティブアプリゲームやスマートフォン向けWebアプリとの連携も開始したが、こちらも一足先にサービスを終了している。 なお、現在Google+では引き続きゲー
「売り上げとコストの問題とは無関係だ」──米GoogleがRSSリーダー「Google Reader」を7月1日で終了すると発表したことについて、Google Readerの元プロダクトマネージャーが米Q&AサイトのQuoraで理由を推測している。彼は、GoogleがGoogle+へ注力するために2011年秋に実施したGoogle Readerのリニューアルが影響したとみている。 「なぜGoogleはGoogle Readerを終了するのか」という質問に回答を寄せたのはブライアン・シー(Brian Shih)氏。起業を経て2007年9月から2011年7月までGoogleに勤務し、Google ReaderとGoogle Financeのプロダクトマネージャーを務めた。現在はモバイルゲームのPocket Gemsでプロダクトマネージャーとしてゲーム開発を手がけている。 シー氏によると、Goo
Facebookを過去のソーシャルネットワークと呼ぶのは簡単だ。ただし、未来のソーシャルネットワークを構築するのは、それよりも困難だ。 しかし、Bradley Horowitz氏の話を聞くと、Googleはその未来に向かって順調に進んでいるようだ。「Google+」を利用すると、人々は競合他社のソーシャルネットワークよりも自然な方法で他者とさまざまなことを共有できる、とHorowitz氏は言う。同氏によると、分かりやすいプライバシーコントロール、押しつけがましい広告が表示されない環境、高度に洗練されたモバイルアプリ群が組み合わされたGoogle+は、次世代のソーシャルネットワークであるという。 同氏は先週、ニューヨークで開催されたBusiness Insiderカンファレンスで、「Google+は、過去のソーシャルネットワークを追撃しようとしているのではない。われわれは独自の方針を立ててい
先週のGoogle I/Oでは発表されませんでしたが、じつはGoogle に新機能が追加されているとVenture Beatが報じています。 それによれば、今回新たに追加された「Google HistoryAPI」は、ツイッターやフォースクエアなどをはじめとしたソーシャルメディアやモバイルサービスから、自分の投稿や写真、チェックイン、購買履歴などのデータをGoogle に移植するAPI。現在は開発者向けプレビュー版として公開中です。 たしかに、Google にユーザーのコンテンツがまだ少ないのは否めない事実。他社サービスで更新していた過去のコンテンツをお引越しできる機能というのは、まあ意味としては分かります。 でもこれ、ホントに欲しいですか? だって、昔のどうでもいい投稿まで移植されてGoogle のタイムラインを埋め尽くすわけですよ。なにもわざわざ自分のタイムラインを汚さなくても...
本日、Google+がデザインとUIを完全リニューアルしました。 実は、昨日よりその予兆として、まずGoogleバー左上のロゴがクリックできるようになっていました: また、同時にGoogleバー右のアイコンが、表示しているブラウザの横幅によって、3段階にサイズを変えるようにアップデートされていました: しかし、それはほんの序章に過ぎませんでした。本日のアップデートは、だれも予想も付かないほどの完全なデザインのリニューアルとなったのです: 一番特徴的なのは、メニューが左側に配置されたことです。 しかも、配置が左に移っただけではなく、メニュー項目自体を自分で並べ替えたり、項目を「もっと」に格納できるようになりました。 その並び替えの様子を動画に撮ってみました: http://www.youtube.com/watch?v=IX9JijhzyCo 次に、大きく変わったのは、上の動画の最後にもご
ソーシャルネットワークの「Google+」にブランドページが「まもなく」登場する予定であることを、Googleのエンジニアリング担当バイスプレジデントVic Gundotra氏が明らかにした。「数日内とは言わないが(中略)それよりもう少し先の時期になるだろう」と同氏は述べている。 Gundotra氏は米国時間10月19日、サンフランシスコで開催された「Web 2.0 Summit 2011」でGoogleの共同創設者Segrey Brin氏とともに登壇し、この機能には「絶大な関心」が寄せられていると語った。また、自分の身元を明らかにしたくないユーザーのために、ハンドルネームについてもサポートする予定だという。同氏は当初からこの機能を含めなかった理由について、サービス開始時点で一定の雰囲気を作りたいという、Google側の意向があったためだと説明した。Google+は現時点で4000万人のユ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く