[GDC 2012]弾幕シューティングのケイブが語る,レトロゲームの移植方法と日本のソーシャルゲーム事情とは 編集部:noguchi 今や飛ぶ鳥を落とす勢いで売れているスマートフォン。持っている人が増えれば,それに比例してさまざまなサービスやソフト(アプリ)が登場するのは当たり前のことで,ゲームの数も急速に増えてきている。この現象は北米や欧州でも同じで,次から次へと新しいゲームが発売されているのだ。だが,携帯電話が独自の進化を遂げた日本だけに,スマートフォン向けのゲーム市場のありようも,ほかの国々とは異なることが多い。 そんな事情を意識してか,海外の開発者達を対象にした講演「Retro andJapanese Social Games on Smartphones」が,GDC 2012の4日目,2012年3月8日に,ケイブの代表取締役副社長である渡邉幹雄氏によって行われた。 ケイブ 代表
[GDC 2012]ソーシャルゲームの主戦場はモバイルへ。Papaya Mobileが語る「成功するフリーミアム型ゲームの秘訣」 副編集長:TAITAI オスカー・クラーク氏 世界中のゲーム開発者達が集まるGDC 2012だが,今年の大きなトピックの一つは,なんと言ってもモバイルソーシャルゲームにまつわる話題だろう。そんな中,全世界で5500万アカウントを誇るソーシャルゲームサービス「PapayaNetwork」を運営するPapaya Mobile(関連記事)から,エヴァンジェリストのオスカー・クラーク(Oscar Clark)氏が講演を行った。 「Mobile Social Games - The Design Secrets of Successful Freemium Games」と題されたこの講演は,開始前に長蛇の列が出来るほどの人気ぶりで,当然,会場内も満員御礼に近い状態。これ
米Kontagent社の「Kontagent」はソーシャルゲームの解析ツールで、同社の共同創業者で社長を務めるAlbert Lai氏は「7Top Social Game Metrics for 2011」と題した講演を28日に行いました。 「Kontagent」は既にEA、ユービーアイ、THQ、2K、Digital Chocolate、Tencent、PopCapなど多数のデベロッパーに採用されている解析ツールで、トラックしているユーザーも今年1月には1億人を突破しています。 過去のウェブのアクセス解析はページを計測するものでしたが、ソーシャルなアクセス解析はアクセスしている人そのものを計測するものです。年齢、性別、地域、ソーシャルグラフ、影響力マップ、バイラル履歴など多面的にユーザーを知ることができるのが「Kontagent」です。 そしてソーシャルゲームではPCDAの速いサイクルで改
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