Googleで「ドナルド・トランプ大統領」と「認知症」というワードを関連付けて検索するとAIの要約が表示されないことが分かりました。ジョー・バイデン前大統領など他の人物で検索したときと動作が違うため、この動作は一貫性がないものであると、テクノロジー系メディアのThe Vergeは指摘しています。Google isblockingAI searches for Trump and dementia | The Verge https://www.theverge.com/news/789152/google-ai-searches-blocking-trump-dementia-bidenGoogleは、検索結果の一番上にAIの要約を表示する「AIによる概要」と、チャット形式で検索ができる「AIモード」という2つのAI機能をGoogle検索に実装しています。 「ドナルド・トランプは認

6月21日付のNHKにて「YouTubeに複数の偽情報動画「高齢者バス料金」など拡散 注意を」という記事が上がっていた。要約すれば生成AIと思われるものによって作られた「高齢者バス料金が無料になる」という動画がyoutube上で流れたものの、実際にはその様な事実は存在せずに偽情報だったという内容だ。さらに下記の様に仙台市交通局はX上に注意喚起までしていた。 https://x.com/sendaishi_kotu/status/1935932616395702399 各地自治体HPでも注意喚起が行われ、記事では国交省まで「動画の情報はデマ」とまで言ってるほどに影響の大きかったニュースといえる。この記事ではもう少しだけ深堀するが、元々のデマ動画は「高齢者の健康」というyoutubeのチャンネルにおける次の動画となる。 https://www.youtube.com/watch?v=JDsOe

月ノ美兎🐰 @MitoTsukino 【八潮秘宝館の件について】 先日投稿いたしました秘宝館巡りの動画に関しまして、八潮秘宝館の館長様のブログにて、 ・無断で取材をした ・無断で音声を録音した ・マネージャーからの連絡が不躾であった といったご指摘をいただきました。本件について、所属事務所ANYCOLOR社との相談の上、わたくしからの認識及び経緯を説明させていただきたく思います。 ・無断で取材をした件について こちらに関しましては、館長様より「Youtubeで活動しているのではないか」「動画にするつもりだったらしてもいい(自身が写真家であるため、写真ではなく動画であれば商用利用も可能)」「隠すものはないので、なんでも撮影してよい」とのお言葉をいただき、ご厚意に甘えて動画を撮影させていただいたという経緯になります。 訪問自体は趣味の範囲でもあり、もしそこで撮影許可がいただければ動画にした

X(旧ツイッター)を代替するサービスとして注目を集めた新しいSNS「Bluesky」(ブルースカイ)で、特定の意見や思想が増幅する「エコーチェンバー」が発生し、排他的な言論空間になってしまった―。そんな指摘が、アメリカのメディアや有識者、調査機関から相次いで公表されている。ブルースカイには、Xを所有する米実業家イーロン・マスク氏に対する不満などから、Xを離れて利用を始めた“進歩派”のユーザーが多い。ただ、利用者数は昨年11月のピーク時と比べ半減している。SNSに詳しい専門家は、これまで多様な意見が存在していたSNSから、一部の意見を持つ人々が新しいサービスに移動したことで思想的な断絶が起きていると指摘する。 都合の悪い話に「強烈な反応」ブルースカイには、トランプ米大統領やマスク氏に反発する米民主党支持者ら進歩的な人々が大量に流入した経緯がある。昨年11月、マスク氏が第2次トランプ政権の「政

株式会社メルカリ(以下、メルカリ)は、「国民生活安定緊急措置法施行令の一部を改正する政令」の閣議決定を受け、2025年6月23日より当面の間、米穀全般の出品を禁止することを決定いたしましたので、お知らせいたします。 現在、2025年5月29日に発表した「政府備蓄米の出品禁止」※の対応を行っておりますが、今回の対応により、米穀全般についても出品を禁止し、削除対象といたします。 ※「政府備蓄米の出品禁止」の決定については、メルカリの「マーケットプレイスの基本原則」と社会的責務を照らし合わせ、出品を禁止することといたしました。https://about.mercari.com/press/news/articles/20250529_marketplaceprinciples/ マーケットプレイスの基本原則:https://about.mercari.com/principles/ 取り組み内容

MCPが後押しするAIじかけのウェブ、AIが後押しするオープンなウェブの空洞化 2025.06.09 Updated by yomoyomo on June 9, 2025, 16:30pm JST この連載でも何度か名前を引き合いに出しているオライリー・メディアのマイク・ルキダスが、重要ないし興味深いテクノロジーやビジネスのトレンドをリストアップするRadarTrendsシリーズは、ワタシも毎月必ずチェックしています。 ルキダスはこの連載を5年ばかり続けており、2020年はCOVID-19がトップの話題になることが多かったですが、2021年以降は現在まで、トップの話題は一度の例外もなく人工知能(AI)だったりします。その後にプログラミング、サイバーセキュリティ、ソーシャルメディア、メタバース、Web3、バーチャル・リアリティ、ロボット、量子コンピューティングといったトピックが続くわけ

イーロン・マスク氏の人工知能(AI)会社、xAIが開発したチャットボット「Grok」で、14日に短時間、問いかけの内容に関係なく、南アフリカで「白人虐殺」が起きているという陰謀論に執着する現象が起きた。 法人向けソフトウエアや野球選手の年俸、自撮り写真に関する一連のソーシャルメディア投稿に対し、Grokは南アフリカでは「白人虐殺」が「活発に議論されている」との説明で応じた。 「法人向けソフトウエアへのシフトは難しくて、お気に入りのレゴでできたお城を木製ブロックに交換するようなものだ」とGrokはX(旧ツイッター)であるユーザーに返信した後、すぐに話題を着替え、「南アフリカでの主張については、証拠が相反しているため確信が持てない。裁判所やアナリストは『白人虐殺』を否定しているが、一部の団体は現実にあると主張している」と返した。 この明らかな不具合の原因は不明だが、AIシステムの微妙な調整が予

単発の仕事をインターネットで個人に仲介するクラウドソーシングを巡り、大手のランサーズとクラウドワークス、ココナラが選挙運動や政治活動に関する仕事の依頼を禁止したことが8日、各社への取材で分かった。公選法に詳しい日本大の安野修右専任講師は「報酬を得て選挙に関する動画を制作、配信すれば依頼者も制作者も公選法違反の恐れがある」と指摘した。 昨年の東京都知事選や兵庫県知事選などで、候補者の動画を短く編集する「切り抜き動画」制作の依頼が掲示されていた。依頼主は動画をユーチューブに投稿し、収益を得ようとしたとみられる。 ランサーズは「過去に公選法に抵触すると誤解を与えかねない案件の存在を確認した」として、利用規約とガイドラインの見直しや、監視体制の強化によって再発防止に努めると回答。クラウドワークスは3月14日付でガイドラインを改定。「選挙活動に関する依頼はこれまで禁止していたが、政治活動への依頼禁止

沈鬱な黒い毒と小さな希望 2024.12.13 Updated by yomoyomo on December 13, 2024, 21:49pm JST 11月2日にニューヨーク・タイムズ紙は、わずか1パラグラフ、110ワードからなる社説を掲載しました。「あなたはドナルド・トランプを知っている。彼は指導者として不適格だ」という直截な文章で始まるその意図は極めて明快で、ドナルド・トランプはアメリカ合衆国の大統領として適任ではないのだから、彼の時代を終わらせるべく投票しよう、と訴えるものです。 この社説の特徴は、ベテランブロガーのジェイソン・コトキーが指摘するようにその平易な言葉遣いと情報密度の高さにあります。この簡潔な社説は、過去数カ月に公開されているニューヨーク・タイムズ紙の27本もの論説記事をリンクしており、それを辿ってその27本の記事をじっくり読み、社説の主張の正しさを確かめること

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 アキバ総研は、「アニメ&アキバ系カルチャー情報」を発信するメディアとして2002年からコンテンツ提供を続けてまいりましたが、この度、2024年9月30日(月)をもちましてサービスを終了することとなりました。 これまで多くの皆様にご愛読いただきましたことを心より感謝申し上げます。 ■サービス名:アキバ総研 ■サービス終了日:2024年9月30日(月)15時 サービス終了に伴い、記事やレビュー、投票など各種コンテンツはすべて閲覧できなくなりますのでご注意ください。 改めまして、これまでアキバ総研をご利用いただき、誠にありがとうございました。

オンライン詐欺は、インターネットを通じて世界中の人々を標的とする社会全体の脅威です。 詐欺は、多くの場合に国境を越えて行われ、自動化やその他のあらゆる手法を使って、意図的に私たちの検出を回避しようとする、悪意のある人々による仕業です。金銭を目的とし、詐欺をはたらく者が、様々なサービスやウェブサイト上で、広告と投稿の双方を活用したり、プラットフォーム間を移動したりと、人を欺くために常に新たな方法を編み出し続けている、敵対的な状況です。 Metaは、プラットフォーム上における安全を守るため、長年にわたり大規模な投資を行っており、2016年以降、チームと技術に200億ドル以上を投資してきました。これには詐欺対策も含まれ、プラットフォーム上の利用者を詐欺から守るための多面的な対策を講じています。 これには、弊社プラットフォームのすべてにおいて、この種の行為を禁じるポリシーやシステム、利用者が自身を

カオナビ子会社のワークスタイルテック(東京都港区)は3月29日、同社の労務管理クラウドサービス「WelcomeHR」について、ユーザー情報が外部から閲覧可能な状態になっていたと発表した。16万2830人分の情報が閲覧可能だったとしており、うち15万4650人分の情報が実際に第三者にダウンロードされたという。 2020年1月5日から24年3月22日にかけて、ユーザーの氏名、性別、住所、電話番号、ユーザーがアップロードした身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなど)や履歴書の画像が閲覧可能だった。情報がダウンロードされたのは23年12月28日から29日にかけてだったという。3月29日時点では二次被害は確認していないとしている。 「本来 ユーザーがストレージサーバに保存するファイルの一覧は外部からアクセスできない仕様とすべきところ、当該サーバのアクセス権限の誤設定により、閲覧可能

依存症は、現代人にとって、とても身近な「病」です。非合法のドラッグやアルコール、ギャンブルに限らず、市販薬・処方箋薬、カフェイン、ゲーム、スマホ、セックス、買い物、はたまた仕事や勉強など、様々なものに頼って、なんとか生き延びている。そして困っている、という人はたくさんいるのではないでしょうか。 そこで、本連載では自身もアルコール依存症の治療中で、数多くの自助グループを運営する横道誠さんと、「絶対にタバコをやめるつもりはない」と豪語するニコチン依存症(!?)で、依存症治療を専門とする精神科医・松本俊彦さんの、一筋縄ではいかない往復書簡をお届けします。最小単位、たったふたりから始まる自助グループの様子をこっそり公開。
![大麻、少年の性被害、男らしさの病(松本俊彦)[第12回] 酒をやめられない文学研究者とタバコがやめられない精神科医の往復書簡](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2f93c4e310104af19cc018daeb8764b384760b3a1d%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fohtabookstand.com%252Fcms%252Fwp-content%252Fuploads%252Fouhuku_shokan_1080x810_fix1.jpg&f=jpg&w=240)
飲食店経営のなかで、 最も難しい問題の1つはシフト管理である。 賑わうと思って アルバイトをたくさん配置した月末・給料日後の 金曜日にお客様が一組しか来なかったり、平日だしなぁと思ってアルバイトを一人しか配置しなかった日に満席になったり。 そして、最も恐ろしいのは、予約が入っていて、あらかじめシフトをしっかり調整したにもかかわらず、 当日に突然くる病欠などの欠席報告である。 少し前になるが、P2B Haus で6月に起こった突然の事態は、そういった不安のすべてを突いてくる出来事だった。 元々のシフトは社員1 + アルバイト2名、予約が3組合計11名。ウォークインでの来店を想定しても十分な人員配置ではあったが、 前日にアルバイト1名から用事で欠員の報告、 当日朝もう1名のアルバイトから発熱による欠席の報告 他の社員はすでに予定がありどうしても出勤が難しい状況 これはピンチである。 ディナーの

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