誰が読むのかわからないブログや掲示板などでは、 匿名が当たり前になった。とはいえ、日本の常識が 世界の常識かといえば、かならずしもそうではない。 ●アメリカのブログは実名が多数派、日本は匿名が9割 5月26日に発表されたインターネットコムとgoo リサーチの調査によれば、ブログ作成経験者のうち実名を公開している人は6.62%に過ぎず、それ以外はみな匿名だったという。 この調査はgooで募集した人たちが対象だから、実名でブログを書いていることが多い芸能人やライター、専門家などはほとんど含まれていないだろう。実際よりは匿名の割合が高いと思われるが、日本のブログの大半が匿名なのは確かだ。 これが世界的にも標準かというと、そうではない。MITのメディアラボで博士論文を書いたファナンダ・ヴィエガスの04年の調査では、英語でブロ グを書いている人の55パーセントが実名、それ以外の人も20パーセントは
04年10月9日より始めた本紙ですが、4月17日(月)より有料化することにしました。 この約1年半、ほぼ毎日、発信して来ました。 もちろん、「無料」ということあってのことですが、次第に話題を呼び、最近は平日で4~5万件、休日でも2~3万件のアクセスがあるようになりました。 しかし、それと共に困ったことが起きました。 影響力が多少ともついた分、名誉毀損のリスクが高くなったわけです。 実際、すでにパシフィックコンサルタンツという企業には該当記事すべての削除を求められ、仮処分申立をされました。これは勝訴したものの本訴され、現在も係争中です。また、『政財界』という雑誌社にも名誉毀損で提訴され、やはり現在も係争中です(ただし、逆に本紙・山岡は同社代表等を東京地検に告訴し現在、捜査中です)。 さらに、まだ訴状は届いていませんが、「東理ホールディングス」等が本紙を提訴したとHPで報じています。その上、楽
現在発生している障害につきまして、ご説明と現状のご報告をいたします。 3月9日の10時より、サーバーメンテナンスを実行いたしました。 このメンテナンスは負荷軽減のためデータベースのチューニングを行うものでしたが、 メンテナンス以降、負荷が急増するという障害が発生しはじめました。 この障害のため、ココログベーシック/プラス/プロの管理画面へのアクセス並びにコメント/トラックバックができなくなっております。 ブログの閲覧やRSSの配信は可能です。 負荷が急増した原因は、データベースの「ロック」の件数が急増したためです。 「ロック」とは、複数ルートから同一箇所に向けて異なる内容の更新依頼が発生することによるデータ上の矛盾発生を防ぐために、更新中のデータは他ルートから更新依頼をかけられなくするという機能です。 ロック件数の急増したため、データの更新の処理が滞って負荷が高くなっていることまでは明らか
ブログの女王 眞鍋かをり ココだけの話をするとね… ブログは最も自由なメディア。お互いの理解を深めあえる。自由度が高いからこそ、自分の本音を書く。相手のことも理解できる。ネットはコミュニケーションが希薄になるというけれど、それは逆です。 関取ブロガー 大関栃東 ブログで相撲の奥深さを伝えたい 2005年12月にブログを始め、土俵上の心理や、相手との駆け引きを率直に伝えています。ブログを書くことで、相撲についてもっと知りたいと思ってくれる人を増やしたい。春場所は「綱取り」を狙います。 CONTENTS 13 ブログ & ニュース ブログはニュースの宝庫だ! 14 01 ホワイトデー、どうします? by ayumi 【ayumiのショコラダイアリー。】 honnaoda 【男、甘道マッシグラァ】 16 02 知ってますか? 花粉症の真実 by melissos 【花粉観察ライブ】 榊原 昭【耳
三越とNTTデータは1月12日、ブログを活用して百貨店への来店促進を図る試みを始めた。客から募った「リポーター」が店内を取材し、ブログに記事を投稿してもらうことで、顧客の視点からの情報発信につなげる。NTTデータが「Doblog」システムをカスタマイズ提供した「三越コミュニティサロン」の会員からリポーター50人を募集。3月11日までの実験期間中、来店してブログにリポートを掲載してもらい、アクセス数などを調べて効果を検証する。 リポーターにはRFID付きUSBメモリを配布し、来店時の取材許可の認証に使うことで来店情報を把握するほか、リポーターのブログ上に来店のお礼を表示するといった連動の有効性も調べる。メモリの管理システムはビジネス・インフィニティ、メモリ提供はアイ・オー・データ機器、ブログシステムの共同開発はホットリンクが担当した。 三越は実験の効果を検証し、ブログを通じた売場動員増に活
自分にはデッサン力がない。 そう思う。 自分の文章に関してそう思うのだが、考えてみると、絵を習っていたときも、結局それでやめてしまった。 デッサン(描写)力というのは、他人の目で見たときにどう見えるかを考えて対象を描写し、表現するということだろう。ぼくには、この力が異様なほど欠落しているのだ。 ただパソコンで文章を書く場合、技術的にはこの欠点が補われやすいとは思うが(自分の書いたことがただちに視覚的に対象化されるので)。 デッサン力が乏しいと、何を書いていいかが分からず、結局表現したいことがなくなってしまう。 人が何かを表現したいと意欲するのは、「表現すべき対象」があるからだ。ぼくには対象が在っても、それが表現することと結びつかないので、意欲が生じにくいということだと思う。 つまり、表現してもしなくても一緒、というふうになってしまうのだ。 これは結局、「他人の目」というものを、自分のなかに
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