3人組テクノポップユニットPerfumeがデビュー20周年記念日の21日未明、オフィシャルファンクラブサイトを更新し、12月31日をもってコールドスリープ(活動休止)に入ると発表した。 結成から25年以上走り続け、今年デビュー20周年を迎えた。20周年の締めくくりのタイミングで、コールドスリープを決めたという。「それぞれがそれぞれにパワーアップしてカムバックしたいと思っているので、またみなさんに巡り会える日まで、温かく見守っていただけたら嬉しいです」と、将来的な活動再開も示唆している。 99年に広島で結成し、05年にメジャーデビュー。中田ヤスタカ氏によるエレクトロなビートとシンセサイザーを駆使したサウンドで、「ポリリズム」「チョコレイト・ディスコ」「レーザービーム」など多数のヒット曲を生み出した。NHK紅白歌合戦には08年から23年まで、紅組のグループではザ・ピーナッツに並び最長となる1

劇場アニメ「KING OF PRISM-Your Endless Call-み~んなきらめけ!プリズム☆ツアーズ」の公式X(旧ツイッター)が23日、ミュージシャンの小室哲哉から感謝のメッセージが届いたと明らかにした。 同作は、ゲームを原作としたアニメのスピンオフ。個性豊かな男性アイドルたちがフィギュアスケートに歌やダンスを融合させたプリズムショーに挑み、「プリズムスタァ」を目指してさまざまな困難に立ち向かっていく姿を描くというストーリー。 作品中、アイドルたちが小室の名曲「恋しさと せつなさと 心強さと」、「Get Wild」、「survival dAnce ~no no cry more~」、「BE TOGETHER」をカバー。映画の人気とともに、こうした小室の曲も人気が再燃しヒットチャートの上位に並んだ。

「役者になんのよ、俺は」。今から約20年前、ミュージシャンを本気で辞めようと考えていたトータスを引き留めたのは奥田民生の言葉だった。果たしてどんなやりとりがあったのか。そして同席していた井上陽水のリアクションは……。(全2回の後編/前編を読む) ◆◆◆ よく洒落で言ってた「曲は増えても客は減るんや」 ――2005年のアルバム『9』のあと、トータスさんは役者に転向しようと考えました。音楽と役者の二足のわらじではなく、音楽をやめようとまで思ったわけですよね。 トータス そうです。そのころ、よく洒落で言ってたのは、「曲は増えても客は減るんや」って。もちろん曲は、どんどん作りつづけるじゃないですか。でも世の中的には、もしかしたら「ガッツだぜ!!」(95)や「バンザイ~好きでよかった~」(96)辺りが、ウルフルズのひとつのピークだったかもしれない。あとは緩やかに下降していってね。 自分も音楽家の端く

ソニー広報部のKKです。 2024年7月で「ウォークマン®」は誕生45周年を迎えます。みなさんがウォークマンと聞いて思い浮かべるのは何でしょうか?最新機種、初代ウォークマン、学生時代に使った思い出の製品…人それぞれのウォークマンが思い浮かんでいると嬉しいです。今回はソニー社内にある「ウォークマンルーム」を巡りつつ、ウォークマン45年間の歴史をご紹介します! ウォークマンルームで振り返る45年の歴史ソニーの社内にはウォークマンルームという部屋があり、歴代ウォークマンや関連する資料などが集められています。残念ながら、普段は社外の方に自由に出入りいただくことはできないのですが…今回は特別にウォークマンルームに集められたウォークマンの一部をご紹介しつつ、45年間の歴史を振り返っていきます! 歴代のウォークマンがずらりと並ぶウォークマンルーム1979年発売 ウォークマン1号機の開発秘話『TPS-L2

AppleMusicによる史上最高のアルバムを讃える「100 Best Albums」(史上最高のアルバム100枚)の全リストが公開となった。AppleMusic「100 Best Albums of all time」 100位 ロビン『Body Talk』 99位 イーグルス『Hotel California』 98位トラヴィス・スコット『ASTROWORLD』 97位 レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン『Rage Against theMachine』 96位 ロード『Pure Heroine』 95位 アッシャー『Confessions』 94位 ブリアル『Untrue』 93位 ソランジュ『A Seat at the Table』 92位 タイラー・ザ・クリエイター『Flower Boy』 91位 ジョージ・マイケル『Listen Without Prejudice Vo

「THE FIRST TAKE」は、一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。 第335回は、芸人、俳優、歌手、音楽プロデューサーとマルチに活躍する藤井隆が初登場。披露するのは、リリースから23年を経たいまも老若男女に親しまれ、再び反響を呼んでいる「ナンダカンダ」。音楽プロデューサーの浅倉大介による新たなアレンジで、「THE FIRST TAKE」だけのスペシャルな一発撮りをパフォーマンス。Keyboard: Daisuke Asakura Chorus:AMAZONS STREAMING&DOWNLOAD: https://lnk.to/nandakanda ■藤井隆 OFFICIAL Official site: https://takashi-fujii.com/Twitter: https://twitter.com/left_fujii

「最近の若者はギターソロをスキップする」。そんな話題が最近、SNS上を中心に盛り上がった。 確たるデータがなく真相は不明だが、確かに、今年の米グラミー賞のロック部門にノミネートされた曲の中に、ギター…

グラミー賞歌手のアルバムにあった日本人の名前 世界的に人気の高いカナダ出身のR&Bシンガー、ザ・ウィークエンド。彼が今年の1月に5作目のアルバム『Dawn FM』を発表した際、大いに話題となった。いや、彼が新作を発表するともちろん常に話題になるのだが、日本では別の切り口からニュースになったのである。 その理由は、収録曲のひとつ「Out of Time」である。この曲のクレジットを見てみると、複数名が並ぶソングライター欄に、亜蘭知子と織田哲郎の名前が確認できる。 シンガー・ソングライターの亜蘭知子が1983年に発表したアルバム『浮遊空間』に収められた「MIDNIGHT PRETENDERS」がサンプリングされているため、このようなクレジットがされているのだ。 この『Dawn FM』は米国のビルボード・チャートでは2位という大ヒットを記録した。これほどのヒット作に、日本人の名前がクレジットされ

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