21日投開票の東京都足立区議選で初当選した和田愛子区議(38)=立憲民主党=が、偽ブランド品を販売したとして3月、警視庁に商標法違反容疑で書類送検されていたことが捜査関係者への取材でわかった。和田区議によると、略式命令を受けて罰金20万円を納付した。捜査関係者によると、和田区議は偽ブランド品販売について「選挙資金のためだった」と話したという。 和田区議によると、書類送検の容疑は、昨年5月、仏ブランド「アニエスベー」の偽物のバッグ1点をフリマアプリで8300円で販売したというもの。通販サイトで仕入れ、2115円の利益を得たという。 捜査関係者によると、和田区議は送検容疑以外にも偽ブランド品を販売していたという。和田区議は取材に、「送検容疑以外で、偽ブランド品を販売したと認識しているものはない」と答えた。 和田区議によると、最初に警視庁の任意聴取を受けたのは昨年12月。今年3月に書類送検され、

区議「同性愛者が守られると足立区が滅ぶ」 東京・足立区では今、一人の区議の言動に波紋が広がっている。 物議を醸しているのは、9月25日の足立区議会で少子化問題の議論中に飛び出したこの発言。 この記事の画像(9枚)自民党 白石正輝区議(9月25日 足立区議会で): こんなことはありえないことですけれども、日本人が全部L(レズビアン)、日本人が全部G(ゲイ)。次の世代生まれますか?一人も生まれないんですよ。L(レズビアン)だってG(ゲイ)だって法律で守られてるじゃないかっていうような話になったんでは、足立区は滅んでしまう! 「同性愛者が法律で守られると足立区が滅ぶ」と発言したのは、自民党の白石正輝区議(78)。 足立区民・LGBT支援団体の反応は? この発言に足立区民は… 足立区民(2人組): 足立区民として恥ずかしい。 今の時代に合ってないような。 足立区民(10代):少子化が増えるのっ

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く