「迷惑かけた」高市首相が“午前3時の勉強会”を陳謝「睡眠時間もほとんど取れていない状況」 一部野党からは国会改革が必要との指摘も 高市首相は7日、衆院予算委員会の準備のため同日午前3時から首相公邸で勉強会を開いたことについて、「秘書官、SP(警護官)さん、ドライバーの方にはご迷惑をかけたと思っている」と陳謝した。立憲民主党の黒岩宇洋議員の質問に答えた。 黒岩氏は、「100人規模の皆さんが待機していると聞いた。省庁の職員の中には答弁を作成してそのまま徹夜の方もいらっしゃると思う。総理のレク(レクチャー=勉強会)という行動で、大変多くの方に大きな影響を与えたことは事実だと思う」と指摘した。 高市首相はまず、これまで閣僚を務めた際も含めて「役所のレクチャーは受けていない。答弁書をいただいて自分で読む」と述べ、「職員を待機させてのレクチャーはこれまでも受けていない」と強調し、今回の勉強会によって

フランスの観光名所、ルーブル美術館が「建物の内部が深刻な荒廃状態にある」として、フランス政府に対応を求める文書を送ったことが分かりました。 ルーブル美術館はパリの中心部に位置し、2024年の1年間で860万人が訪れ、このうちの77%を外国人観光客が占める、フランスを代表する国立美術館です。 しかし地元メディアによると、ルーブル美術館は1月、フランス政府に対し「博物館の中ではいたる所に損傷があり、深刻な荒廃状態にある」として、改修などを訴える文書を送りました。 その上で、美術館の内部について「防水性をなくした場所や、深刻な温度変化の影響で作品の保存が危ぶまれている」と指摘しています。 また、美術館の見どころの一つになっている「モナリザ」については、「作品と作者であるレオナルド・ダ・ヴィンチを理解しないまま熱狂した大衆が押し寄せていて、美術館としての使命が問われている」として、展示のあり方につ

立憲民主党の野田代表と日本維新の会の吉村代表は12月8日、フジテレビの「日曜報道 THE PRIME」にそろって出演し、2025年の参院選での野党の候補者一本化を進める方針で一致し、野田氏は吉村氏が提唱する予備選挙実施の可能性も含め方法を検討する意向を示した。 番組の中で野田氏は、「32の1人区でどれだけ野党が一本化をして、自公と戦って勝てるかというのは次の参議院選挙で一番の勝負だと思う。その意味では一本化を図る一つのアイディアとして予備選というのも十分考えを聞いて、我々も何か提案をしながら、一本化実現を早めにしていきたい」と述べた。 吉村氏は「来年の通常国会が始まるまでに維新としての予備選案をまとめる。それを野田さんに、また他の野党にも提示したいと思う。一人区での一本化は僕は絶対やるべきだと思っているから、そこは野田さんの意見と完全一致だ」と述べた。 この吉村氏の提案に対し、野田氏が「立

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