大幅赤字転落の下方修正を発表したバルミューダ昨日11月7日に発表されたバルミューダの四半期決算は失望感が漂う結果だった。 ポイントはこのあたりだ。 第3四半期は4.5億円の赤字 通期の損益予想を「0.1億円の黒字→15億円の赤字」に下方修正 赤字額は前期末の純資産を34.5%毀損する規模 物価上昇による消費マインド低迷により在庫が増加 生産終了を予定している製品の在庫評価損5億6000万円を特別損失として計上バルミューダ2025年12月期第3四半期決算説明会資料決算説明会資料を見ると、「何かを言ってるようで何も言ってない」抽象的な対応策が記載されている。バルミューダ2025年12月期第3四半期決算説明会資料売上の推移を見ても完全に右肩下がりだ。 ここまで典型的に右肩下がりになってしまうのは、成長を期待された新興上場企業として非常にまずいことである(バルミューダは2020年12月グロース

大手食品メーカーのミツカンが、8月13日にX公式アカウント(@mizkan_official)行った投稿について謝罪をしています。該当ポストは「冷やし中華なんてこれだけでも充分美味しいです。」(原文ママ)という本文と共に、同社商品の「冷やし中華のつゆ」と、つゆがかけられているだけの具材がない冷やし中華の画像が添えられていました。 「不快な思いをさせてしまった」(同社)として、そのポストは削除されています。実際、ポストには多数の批判コメントがつき、「冷やし中華なんて具材があってこそ」「商品パッケージも具なしにすればいい」「主婦の努力をばかにしている」などの意見がありました。 恐らくミツカンは「具材を用意しなくてもこのおいしいつゆがあれば大丈夫」という趣旨で投稿したのでしょう。素直にそう受け止めた人々は、このポストがなぜ炎上に至ったのか理解に苦しみ、炎上理由を分析する投稿も続出しました。 改め

コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

335回 堀江貴文と#日清食品不買運動 X上で#日清食品不買運動というハッシュタグがトレンド入りしていたので、「いったいなにごとか」と思っていたのだが、原因は日清食品の商品『完全めし』のCMに堀江貴文氏が出演していることにあるのを知った。 堀江氏をCMに起用することが、なぜ反感を買ったのか? 彼を嫌っている人がいるからと言ってしまえばそれまでだが、そこにはいくつか理由がある。 そもそも、堀江氏を嫌っている人はライブドア事件以前から多数存在し、事件前後の時期の漫画に、あからさまに彼をモデルとしたキャラが悪役として登場する例が複数あることからもうかがえる。悪役として扱うことが支持される状況があったということだ。 PR ネオリベ的な発言も多いし、なんでも「合理性」(本当にそれが合理的に正しいのかどうかはともかく)で判断するところも好きでない人が出るポイントだろう。 ネオリベ的要素、自己責任論、デ

世間の大きな注目を集めたフジテレビ問題は、3月末がめどとされる第三者委員会の調査報告で一つの山場を迎えると見られる。フジテレビでのCM放映見送りを実施したスポンサー企業は、その後、どう対応するのか。視聴者の「テレビ離れ」が顕著な今、そもそもテレビCMにどんな価値があるのか。フリーライターの池田道大氏が、かつて看板商品「キットカット」のテレビCMを中止する決断を下した、元ネスレ日本社長の高岡浩三氏(ケイアンドカンパニー代表取締役)に聞いた。 【写真】キットカットの「受験生応援キャンペーン」の車体広告 * * * 中居正広氏の女性問題に端を発したフジテレビ問題。記者会見での不手際など初動を誤ったフジテレビが被ったダメージは大きく、同社によると、CM放映を中止した企業は1月末時点で300社以上に上った。2025年3月期の広告収入は、従来見通しから233億円減少すると予想されている。 注目されるの

東京・渋谷駅に設置されたCUTIESTREETとすしざんまい社長を起用したLIFULLHOME’Sの巨大広告(撮影/編集部) 「デビューしたばかりのアイドルのように“鮮度”がある」 『FRUITSZIPPER』の“妹分”で2024年11月にデビューした『CUTIE STREET』と、両手を広げるポーズで知られる『すしざんまい』運営会社社長の木村清氏を起用したものだ。 「『CUTIE STREET』のデビュー曲で、TikTokなどを中心に大ブームとなった『かわいいだけじゃだめですか?』と、寿司ネタの鮮度をかけ合わせて《鮮度がよくちゃだめですか?》というキャッチコピーがつけられた広告です。不動産の物件情報も“鮮度”が重要だということをアピールしたい意図のようです」(PR会社関係者) この広告には、 《デビューしたばかりのアイドルや、お寿司のように物件情報にも「鮮度」があるんです》 との説明書

コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

フジテレビ CM撤退ラッシュ…18日は1割以上が「ACジャパン」に差し替え 根幹揺るがす一大事

コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

TBSテレビが去年10月に放送したバラエティー番組について、BPO=「放送倫理・番組向上機構」は、企業のPR色が強く広告放送と誤解されるおそれがあるとして放送倫理上の問題がなかったか審議することを決めました。TBSテレビは去年10月19日に放送したバラエティー番組「熱狂マニアさん!」で、家具日用品大手「ニトリ」の商品をおよそ2時間にわたって紹介しました。 これについて、BPOの放送倫理検証委員会は、企業のPR色が強く広告放送と誤解されるおそれがあるとして審議することを決めました。 今後、制作担当者から話を聞いて、番組の内容や制作過程を検証することになります。 番組と広告をめぐって、日本民間放送連盟は「コマーシャルによって広告放送であることを明らかにしなければならない」と放送基準に定めていて、BPOは、区別があいまいな番組について議論しています。TBSテレビは、BPOの審議入りについて「

「だまされたカネを取り戻せる」などとうたう弁護士事務所に着手金を支払ったものの、適切に対応してもらえず被害金も戻らないというトラブルが急増していることが分かりました。全国の消費生活センターに寄せられた相談は昨年度までの3年間で5倍に増えていて、弁護士会などが注意を呼びかけています。SNSを入り口とした投資詐欺などの増加に伴い「被害金を取り戻せる」などと、インターネットの広告を出す弁護士もいます。 なかには着手金を払っても被害金が戻ってこないなどとして、依頼者が弁護士に賠償を求める裁判を起こすなど、トラブルになるケースも出ていて、弁護士会などが注意を呼びかけています。NHKはこうした弁護士との着手金に関する相談について、全国の消費生活センターに取材し、神奈川県を除く46都道府県と、横浜市、川崎市、相模原市から回答を得ました。 その結果、2019年度から2021年度までは65件前後でしたが

コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

都庁第1本庁舎に投影されたゴジラのプロジェクションマッピング=東京都新宿区で2024年4月27日午後7時1分、玉城達郎撮影 東京都は1日、都庁第1本庁舎壁面を使ったプロジェクションマッピング(PM)で広告を投影すると発表した。PMを巡っては2年間で16億5000万円という予算額から7月の都知事選で一部の候補者から批判の声が上がる一方、10月末までに約39万人の観覧客が訪れた。広告収入を得ることで運営費の軽減につながるとみられる。 都によると、プログラム開始前に15秒~5分間、企業ロゴなどの静止画やプロモーション動画を映し出す。広告料の最低価格は1週間53万円、1カ月158万円。1日から募集を始め、早ければ2025年1月に投影を始める。1日の定例記者会見で小池百合子知事はPMについて「東京の新たな観光スポットになっている。企業PRなどの場としてご活用いただきたい」と話した。

ライザップがマーケティングのコンサルティング事業を開始したとのニュースがありました。 RIZAPグループは30日、マーケティング支援のコンサルティング事業を9月に始めると発表した。マーケティングの戦略立案からテストマーケティング、広告制作・運用などを一括して引き受ける。戦略立案を担う人材の派遣や組織構築の支援も手掛ける。フィットネスジムのマーケティングで培ったノウハウを外部企業の支援に活用する。2024年度内に数億円規模の売り上げを目指す。 日本経済新聞 RIZAP、コンサル事業に参入 マーケティングを支援このニュースの裏側がどうなっているのか、マーケティング業界に与える影響などについて考えたことを書いていきます。 なんといっても、chocoZAPの成長があっての動きだと思いますので、詳細を見ていきましょう。 chocoZAPの現状はどうなっている?chocoZAPは2022年9月に展開

コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰が、テレビのAD(アシスタントディレクター)を務めた番組が、MBSテレビで放送される。18日放送の特番『下っ端春日』(後2:54~3:24※関西ローカル、TVer配信あり)の企画でAD仕事をがっつり体験し、実際にオンエアされる。 この記事の写真はこちら(全4枚) 某日午前11時、何も知らされずにMBSの制作フロアにたたずむ春日に、番組スタッフが話しかけると大きな声で「トゥース!」。春日が「今から何するんですか?」と尋ねると、番組スタッフは「きょうはある番組のADとして1日働いていただきます」と聞き、「AD!?この私が!?と驚がく。この日に撮影し、午後5時までに完成させないといけないという。これには春日も「あと6時間もないじゃないですか!?」と声を荒げる。 最初の仕事は、ロケの準備。ロケで使用する許可書の印刷やカンペの作成など「春日さんちょっと急いでください
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く