外国人観光客らによる軽装での「弾丸登山」。軽装で富士登山に臨んだ19歳のアメリカ人は、霧の中で道に迷ってしまった。 白いTシャツに黒いズボンの軽装で富士山へ 富士山への「弾丸登山」中に行方不明になっていた19歳のアメリカ人男性が、9月5日午前、無事救助された。 救助されたアメリカ人男性(19)。Tシャツという軽装で、ライトや食料は持っていなかった この記事の画像(6枚) 救助された時の映像を見ると、救急車に乗り込む男性の服装は、白いTシャツに黒いズボンと軽装だ。男性は救助後、笑顔を見せていたが、本格的な装備を持たない軽装で富士山頂を目指す「弾丸登山」をめぐっては、これまでもトラブルが相次いでいた。 富士山で「弾丸登山」をしていた外国人観光客2人が遭難したのは、4日午前4時半過ぎのこと。 メキシコ人学生は自力で下山 遭難したメキシコ人大学生: けがはないが道に迷った。 富士山の5合目にある総

愛知県では現状の新型コロナ感染状況を踏まえ、8日から外出の自粛などを要請する県独自の「医療ひっ迫防止緊急アピール」を出すことを発表しました。 愛知県が8日から発出する県独自の「医療ひっ迫防止緊急アピール」は、混雑した場所など感染リスクが高い場所への外出自粛の要請や、長時間や大人数での飲食回避など、県民に感染対策の更なる徹底を求めます。 新規感染者の数や、病床使用率が高い水準で推移している状況を踏まえたもので、期間は1月15日までです。 この緊急アピールは、政府の「医療ひっ迫防止対策強化宣言」とは異なり、法律に基づく要請ではありませんが、年末年始の感染拡大やインフルエンザとの同時流行を見据え、県が独自に判断しました。

12~15日に徳島市で3年ぶりに本格開催された阿波踊りで、出演した「有名連」の踊り手や鳴り物奏者に新型コロナウイルスの感染が相次いでいる。朝日新聞の取材では、県阿波踊り協会と阿波おどり振興協会の2団…

太宰府天満宮の参道でマスクを着用して歩く外国人観光客ら=福岡県太宰府市で2020年2月1日、津村豊和撮影 新型コロナウイルスの水際対策で停止していた訪日観光客の受け入れ再開を前に、政府の実証実験で受け入れた外国人ツアー客1人のコロナ感染が判明し、関係者の間に「どんなに対策をしても感染は防げない」と衝撃が広がっている。政府は「訪日客の感染は予測内」としており、10日の受け入れ再開方針に変わりはないが、医療関係者からは海外から国内への変異株流入を懸念する声が上がる。 政府は受け入れ再開に先立ち、米国、オーストラリア、タイ、シンガポールから少人数のツアー客を受け入れる実証実験を実施。観光庁によると、感染したのは5月27日から4泊5日の予定で来日し、福岡市の繁華街や大分県の温泉地を巡っていたタイの旅行会社員4人のうちの1人だった。同30日朝、喉の痛みがあったため抗原検査したところ、陽性だったという

「聞いたことがなかった。。。」 「市中感染の可能性があるってこと?」 「このニュースは当面、要注意だと思います」 イギリスやアメリカで、感染症「サル痘」の患者が相次いで報告され、SNSでも多くの関心を集めています。 「サル痘」とはどんな感染症なのか、まとめました。 (※文中に「サル痘」の症例写真を掲載しています) 欧米などで感染広がる「サル痘」 ヨーロッパや北米では「サル痘」の患者の確認が相次いでいます。WHO=世界保健機関は各国の保健当局に対し、患者を早期に発見したり、患者に接触した人を迅速に追跡したりする態勢を強化するよう呼びかけています。 【イギリス】 イギリスの保健当局は、今月18日までに「サル痘」の患者が合わせて9人確認されたと発表しました。 最初に確認された患者は西アフリカのナイジェリアへの旅行から帰ってきた人で、家族2人にも感染したとみられるということです。一方、残る6人の患

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