TBS安住紳一郎アナウンサー(51)が8日、総合司会を務めるTBS系「情報7daysニュースキャスター」(土曜午後10時)に生出演。高額療養費制度の見直しをめぐる報道の中で紹介した医療制度に、スタジオで驚きの声が漏れた。 【写真】安住紳一郎アナの不自然投稿 番組では、石破茂首相が、今年8月に予定していた患者の負担上限額の引き上げを凍結したことなどを報道。その流れで処方箋により安価となる薬の一部が、市販薬とほぼ同じ効果のため、保険適用外となる可能性にも触れられた。 ここで安住アナは「実はこれはもう制度的にはスタートしているんですが。『リフィル処方箋』の活用ということで」とフリップを提示。「処方箋が1回出されますと、『リフィル可』ということになりますと、最大3回まで薬の受け取り可能」と、医師から処方箋に「リフィル可」の表示をもらうことで、1枚の処方箋であと2回、診察を受けずに薬の受け取りが可能

感染者急増で“11波”へ…新型コロナの新たな変異株「KP.3」 感染力強く、喉の痛みや発熱症状 一部の薬が不足も 感染力が強く、喉の痛みや発熱症状が… 東京都は先ほど、7月15日から21日までの1週間のコロナ患者の報告数を発表。 この記事の画像(7枚) 1医療機関あたり「8.50人」で、前の週の「7.56人」から約12%増加していた。 これは今週月曜日に撮影された、千葉県内にある病院の様子。 待合室は、発熱外来に訪れた患者で溢れ返っていた。 ある40代の男性は検査の結果、「陽性」と診断された。 感染者は全国的に増加傾向にあり、厚生労働省によると、7月14日までの1週間に感染した人は5万5072人。 流行の第11波に入りつつある。 全国の都道府県で最もコロナ患者が多いのは、鹿児島県。 次いで佐賀県と、上位10位の中に九州の6県が入っている。 感染を広げているのは、オミクロン株から派生した新た

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