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医療と九州に関するinaba54のブックマーク (1)

  • “気のせい”と診断された嚥下障害、九州大が原因特定 「苦しんできた患者に治療法があること伝えたい」

    べ物がのみ込めなかったり、つかえたりする「機能性嚥下(えんげ)障害」の主な原因を、九州大の研究グループが突き止めた。のみ込みに使う「道横紋筋」の筋力低下が原因になっていることが判明。リハビリや投薬で完治する見通しが立ったという。10日付の米医学誌に論文が掲載された。 機能性嚥下障害はこれまで発症原因が分かっていなかった。悪化すれば、高齢者の死因トップの「誤嚥(ごえん)性肺炎」を引き起こす。従来の検査方法では異常が発見できなかったため「気のせい」「精神的なもの」と診断され、治療のため病院を転々とする患者も多かったという。 今回、研究チームは道の「拡張」に着目。「収縮」に焦点を当てていた従来の研究の逆手を取ったことが功を奏したという。患者と健常者計50人を対象に道運動を比較・分析した結果、患者の約半数に拡張障害が認められた。 九州大大学院医学研究院の伊原栄吉准教授(病態制御内科学分野)

    “気のせい”と診断された嚥下障害、九州大が原因特定 「苦しんできた患者に治療法があること伝えたい」
    inaba54
    inaba542025/12/12非公開
    日本の医学や医療の進歩は素晴らしいと思う。 薬の開発も治験には時間がかかるけど、原因不明だった病気が少しずつ解明されるのは こういう研究グループのお陰。
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