先日「保育園の倒産件数が過去最高ペースを記録」というニュースが報じられた。保育園の運営事業者の倒産や廃業がこの上半期で前年同期比7割増と、過去最高ペースで進んでいるという。 【映像】「付き合いあるので強く言いづらいが…」てぃ先生の指摘 その背景にあるというのが「園児の不足」だ。待機児童ゼロを目標に、保育施設の増加や無償化が進んだ一方で、加速し続ける少子化。9割近い自治体で待機児童問題は解消し、保育園同士が園児を奪う時代に突入した。さらに給食の材料高騰や、保育士不足で受け入れ定員数を埋められず、経営を圧迫する事態になっている。 そんな中、経済界からは「保育サービス拡充のため外国人保育士の受け入れを拡大すべき」との声が上がった。しかしネットでは「外国人が日本の子育て文化を深く理解するのは難しい」「短期の研修では保育の質を保てると思えない」との懸念が。一方で「介護分野で外国人活用が広がっているの

三重県桑名市にある認定こども園で、園児に給食を4時間にわたって食べさせるなど、不適切な行為があったとして、市が調査を行っていることが分かりました。 【写真を見る】「給食食べるように」約4時間指導 園児は“トイレに行けず”失禁 桑名市の認定こども園 「不適切な行為あった」と調査 保育士は自宅待機 園長は辞職の意向 三重 桑名市によりますと、市内にある私立「長寿認定こども園」で、昨年度、給食を食べ切れなかった園児1人に対し、保育士がおよそ4時間にわたって食べるように指導を続けたということです。園児はトイレに行けず失禁してしまったということで、ことし3月、保護者から市に相談があり発覚しました。 桑名市が園への聞き取りなどを進めたところ、園も事実を認めたということです。 桑名市は現在、立ち入り調査を行い、今回の行為が起きた原因や、他に虐待が疑われる行為がなかったかなど聞き取りを進めています。 また
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