NTT東日本はインターネットの光回線サービス「フレッツ光」について、部材費や人件費が上昇していることなどから、来年4月に一部のサービスで料金を初めて値上げすると発表しました。 発表によりますと、NTT東日本が値上げするのは、インターネットの光回線サービス「フレッツ光ネクスト」の一部のサービスです。 このうち、戸建て向けでは、最も安い場合で現在、5720円となっている月々の料金を5940円に引き上げます。 また、マンション向けなども、最も安い場合で2750円となっている月々の料金を3355円に引き上げます。 値上げは来年4月の利用分からとしています。 「フレッツ光」の値上げは、同様のサービスが始まった2001年以降初めてだということで、部材費や人件費が上昇していることなどが理由だということです。 会社は「昨今のコスト上昇が続く中、価格の維持に努めてきたが、今後のサービスの維持向上のため、今回

NTTドコモはインターネット接続サービス「ぷらら」などで500万件を超える個人情報が流出した問題で、業務を委託していたグループ企業の元派遣社員がデータを不正に持ち出していたと発表しました。NTTドコモはことし3月、インターネット接続サービス「ぷらら」と映像配信サービス「ひかりTV」の利用者の氏名や住所、電話番号などの個人情報が最大で529万件流出したおそれがあると発表していました。 会社は21日、内部調査の結果を公表し、流出した個人情報はおよそ596万件にのぼったうえ、業務を委託していたグループ会社の元派遣社員が、不正に外部に持ち出していたことがわかったと発表しました。 この派遣社員は情報を持ち出した翌日に、契約期間が満了しているということです。 会社は個人情報が流出した顧客に対して、準備が整い次第、メールか郵送で個別に連絡するとしていますが、現時点で補償は検討していないということです。

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