妻や子ども、孫らと写真撮影に臨むムサ・ハサヒア・カセラさん(中央)。ウガンダ・ブタレジャ県で(2023年1月17日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】ウガンダのムサ・ハサヒア・カセラさんは(68)は、自分の子どもの名前をほとんど覚えていない。妻が12人、子どもが102人、孫が578人いるからだ。妻の名前を忘れることさえある。大家族を養うのが負担となっており、今では「もうたくさん」だと感じている。 【写真】カセラさんと妻たち ハサヒヤさんは東部ブタレジャ(Butaleja)県ブギサ(Bugisa)村の自宅でAFPの取材に「当初は笑い話だったが、今では問題になっている」と語った。 「体力が衰え、大家族なのに約8000平方メートルの土地しかない。妻のうち2人は家を出て行った。食事や教育、衣服など必要なものを与えられなかったからだ」 現在無職のハサヒヤさんは、人口約4000

27歳社会人 小学生のころから「自分はお母さんとお父さんが好きすぎるので、2人が死んだらショック死してしまうと思うからこれ以上好きにならないように離れなければいけない」と思っていた 高校時代は部活とバイトで家にいる時間を少なくし、大学入学と共に実家を出て、そこからずっと一人暮らししているし実家に帰る頻度は低い方だと思う ありがたいことにいい友達に恵まれ、恋人もいるのでさみしさは紛れているけど ふとした瞬間にお母さんとお父さんにたくさん甘えることができた幼稚園時代を思い出して泣いてしまう もちろん大好きなのでそっけなくしたり暴言を吐くことはないけど、お母さんとお父さんは私の気持ちを知らないので「実家嫌いなのかなあ」と思っているかもしれない そう思うと泣いてしまう本当は今でもたくさん甘えたいし色んな話がしたい いや話は電話やLINEでしてるんだけど なんかこう、ツンツンまではいかないけど完全

このブログの中で、私は母と自分との関係の問題点について、沢山エントリを書いてきたけれども、私の母は、ごくごく「普通」の人だ。母ぐらいの世代の典型的日本人と言ってもいい。表面上は非常に善良な一市民なのだ。 母は「普通」に依存していると言っても良い。批判されることや失敗を恐れる性格なので、「普通」の中に住み込むことで、安定と安心を得ようとするのだ。だから、自分のテリトリーを「普通」に保っておかないと、途端に不安になる。そのテリトリーとは家族だ。ただし、夫は自分より力が強いので、コントロールし切れない。母のコントロールの手は、必然、子供たちに伸びることになった。子供が少しでも、母にとっての「普通」から外れようとする兆候を見せると、母は無意識的に、子供を「普通」の枠の中に引き戻そうとした。そうしないと母は不安だったのだ。 私は幼い頃、幼稚園で、他の子は皆一緒に何かをしているのに、別室で一人で黙々と
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