■8月12日 日本のサッカー史上最高のストライカーで10日、肺炎のため81歳で亡くなった釜本邦茂さんは野球少年だった京都の小学校時代はプロ野球選手に憧れていた。中学に入り「サッカーなら世界中どこでも行けるし、五輪にも出られる」と誘われサッカー部に入ったが、好きな阪神は大人になっても応援していたという。 1995年の参院選で釜本さんは当時自民党幹事長だった森喜朗元首相のオファーを受け、比例区から当選し1期務めた。このとき、92年初当選の先輩議員に江本孟紀さん(当時自由連合=現サンケイスポーツ専属評論家)がいて「日本のスポーツ予算は少ない。国家のためにもスポーツ振興を」と訴えていた。 元阪神の投手と往年のストライカー。「党も違うので飲みに行ったりはなかったけど、釜本さんは阪神ファンだったので話は合った」と江本さんは振り返る。「国会では新人でも言動には風格があった。身長は私(188センチ)の方が

「ムー」が厳選した占術家が金運・くじ運をアップさせる秘術を伝授する「MEGA BIG開運秘術」シリーズ、完結編! 最高12億円の当せん金を手にするのは「運まかせ」だが、金運アップの秘術でそれは可能になる……? 日々の金運トレーニングから当日の運気ブースト方法まで、開運の達人たちが極意を語り合う。 「MEGA BIG」は運を試す最高の題材である MEGA BIG(メガビッグ)は、1等当せん金額がくじ史上最高額(※1)、なんと最高12億円(※2)のスポーツくじ。予想不要なので、必要なのは「運」だけである。 ここまで「MEGA BIG開運秘術」シリーズとして4人の占術・魔術の達人に金運アップの方法を指導してもらってきた。ここでは「そもそも運とは何か」「金運を上げる根本的な考え方」について、開運秘術まとめていく。 はたして、ひたすらに運を上げるには、どうしたらいいのか? 結論からいうと、運を上げる

想定以上の売り上げで結果発表が遅延──スポーツくじ「MEGA BIG」の当せん結果が話題だ。日本スポーツ振興センターが運営するこのスポーツくじでは、台風の影響を受けて当せん確率が上昇。当初は9月1日に結果発表を予定していたが「想定以上の売り上げがあり、システム確認をするため結果発表を延期する」とし、発表日に遅れが生じていた。 MEGA BIGは、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)12試合の両チーム合計得点数を4択の数字で分類し、コンピュータがランダムに並び替えてその並びによって当せんを判断する仕組み。しかし、8月24日に発売した第1476回は台風の影響で12試合中4試合が中止に。中止試合を的中として処理することから当せん確率が上昇し、SNS上などで話題となっていた。 結果、第1476回分の売上金額は47.1億円を突破し、第1475回の7倍近い売り上げを記録した。その後、日本スポーツ振興セン

スポーツくじを運営する日本スポーツ振興センターは25日、システム不具合によりくじ結果発表を延期した。売上額の集計作業に遅延が発生し、25、26日に予定していた結果発表は27日以降となる。

Jリーグの臨時実行委員会と臨時理事会が5日に行われ、4日に山形で行われたJ2モンテディオ山形-ファジアーノ岡山(0-1)の試合を、担当審判の競技規則適用ミスが試合結果に影響を及ぼしたとして、再試合にすることを決定した。審判の規則適用ミスで再試合が行われるのは、Jリーグでは初めて。 同試合は前半11分、山形のDF半田陸がGK後藤雅明にバックパスをした。だが、そのパスがゴール方向に転がり、後藤が慌ててゴールに戻り、手でボールをかきだした。 競技規則では、バックパスをGKが手で扱った場合、岡山に間接フリーキックが与えられる。GKには懲戒の罰則は与えられないことになっているが、清水修平主審は後藤にレッドカードを出し退場になり、以降、山形は10人で戦うことになり、後半45分に岡山が決勝点を挙げ岡山が勝利していた。 Jリーグでは日本サッカー協会(JFA)を通じ、国際サッカー評議会(IFAB)に確認した

日本スポーツ振興センター(JSC)がバスケットボール男子のBリーグを対象としたスポーツ振興くじの販売を来シーズン中に開始する方針を固めたことが30日、関係者への取材で分かった。ファンの関心を高めるため、1試合だけの勝敗などが対象となる「予想型」の商品を導入する。来年秋の開幕に合わせたスタートを目指し、システム開発を進めている。 売り上げ増加を図り、地域の施設整備などに充てられるスポーツ財源を安定的に確保するのが狙い。サッカーを対象としたくじの売り上げはコンピューターが無作為に勝敗を選ぶ「非予想型」が主流となっているが、バスケくじではファン獲得を重視。1試合のみの予想型にすることで特定のチームの試合を選び、競技に注目してもらえるようにする。勝敗だけでなく点数を絡めて選択肢を増やす。

第1210回スポーツくじ「MEGA BIG」で6日、日本くじ史上最高額(公営競技除く)となる12億円の1等当せんが1口誕生した。 2月に販売が始まったメガビッグで1等当せんが出たのは初。 1口300円のメガビッグは最高当せん額が、キャリーオーバー時は最高12億、通常時は7億2円と、もはや夢しかない。 指定されたサッカー12試合の90分間での両チーム合計得点数を、コンピューターがランダムで4つの中から選択する。まさに運試しといえる。 計1点以下が1、2点が2、3点が3、4点以上が4となる。買い手が予想する必要はない。 12試合の数字のうち1等=全ての数字が一致、2等=1つ外れ…で、6等=5つ外れまでが当せん。 1等当せん確率の理論値は何と、1677万7216分の1!!

スポーツ振興くじ(サッカーくじ)を運営する日本スポーツ振興センター(JSC)が、コンピューターによる無作為の予想結果を購入する「ビッグ」で、最高当せん金額を7億2円、キャリーオーバー時は12億円の新商品を発売することになった。スポーツ庁の諮問機関、スポーツ審議会が25日、JSCの事業計画の変更を了承した。 新商品の名称は「メガビッグ」で、1口300円から購入できる。J1など計12試合が対象で、各試合の両チームの合計ゴール数を4択とする。年度内にも発売、売り上げ増加を狙う。 通常のビッグは計14試合の勝ち、負けなどの結果が対象で、最高当せん金額は3億円、キャリーオーバー時で6億円。サッカーくじの売り上げは平成25年度以降、1千億円超が続いたが、30年度に約948億円となった。

何と8億超のお年玉だ。20日、第1065回のサッカーくじ、totoBIGで史上3番目の高額当せんとなる1等8億8000万円が2口も誕生した。 通常の1等は最大6億円だが、今年に入って初めてのBIGは「お年玉BIG」と題して上限を10億2015円に引き上げていた。通常の売り上げは10億円ほどだが、1月4日から販売された今回は37億円以上を計上。3倍以上を売り上げていた。 通常のtotoと違いBIGは、自身で予想するのではなく、すべて機械が予想し選択する。10億円以上を売り上げる通常時でも、1等当せん者なしの時もある。 Jリーグがオフでもあり、今回はプレミアリーグとブンデスリーガが対象。14試合をすべて的中の確率は0・000000209と、約500万回に1回という計算となり、今回の売り上げ口数が1234万1068数なので、2口のあたりは、ほぼ確率通りとなった。 まさに「お年玉」の初夢のような破

新体制のヴィッセル神戸が0-4で浦和レッズに惨敗し、4連敗となった。吉田監督を事実上解任し、暫定の林健太郎監督(46)で臨んだ一戦で浦和に今季ワーストタイの4失点。右足違和感のMFアンドレス・イニエスタ(34)がベンチ外となったが、試合前には同選手欠場の情報がSNS上に漏れるなど場外での騒動もあった。 神戸の新たな船出は、すべてミスが絡んでの今季ワーストタイ4失点の惨敗。スペイン人のリージョ新監督が正式登録されるまで暫定で指揮を執ることになった林監督は「少し…うまくいかなかった。ただ、トライはしたと思う」。主将のMFポドルスキは「ミスをすれば失点する。(監督が代わり)新しいものに適応する時間がなかった」。 イニエスタ欠場が大きく響いた。右足のケガでベンチ外。来日後、スペインに一時帰国した間の2試合を除き、初の欠場だ。林監督は「今日まで様子を見たが無理をさせる必要はないという判断」と説明した

プロ野球を対象としたスポーツ振興くじの導入が見送られる公算が大きくなっていることが4日、関係者の話で分かった。日本野球機構(NPB)は、超党派の国会議員でつくるスポーツ議員連盟から導入の可否について検討を要請され、議連側と意見交換を重ねたが、条件面で隔たりが大きいという。ただプロ野球側は交渉の窓口を閉ざす考えはないとしている。 4日、東京都内で行われたNPBの理事会で「野球くじ」の議論を進める中期経営計画小委員会から報告があり、井原敦事務局長は「進展はない」と説明した。 関係者によるとNPB側は、くじの売り上げにかかわらず一定額を受け取ることを強く要望したが、認められなかったという。また、一部球団からは助成金を受け取ることで文部科学省の関与を受けることに否定的な声が上がっていた。

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