浅草の老舗や話題の店のパンが一堂に会するイベント「松屋浅草パン祭り-アサパン-」が百貨店の松屋浅草(東京都台東区)で開催されている。今年で4回目を数え、ラインアップは地元で長く愛されている食パンや同イベント限定の総菜パンなど多種多様。浅草駅から利便性の良い地域密着型の百貨店として、多彩なパンと地域の人々を結び付ける。2月4日まで。 参加店舗数は延べ11店舗。全国に店舗を持つ「ブールアンジュ」(渋谷区)はオリジナルブレンドの小麦を使用したクロワッサン(220円)やクリームドーナツ(350円~)などを、食品専門店「北野エース」(江東区)は田原町「パンのペリカン」(台東区)で大人気の食パン(一斤584円)など地元のものだけでなく、全国各地からご当地パンを取りそろえる。 初出店となる「手づくりのデリとパン cafe cocona」(墨田区)の「ダブルメンチカツサンド」(594円)は同イベント限定商

» 【福袋2025】あんぱんで有名な木村屋總本店の福袋は編集部で一番人気だった / ロケットニュース福袋特集の裏側をお届け 特集 1月3日にデパートに福袋の引き取りに出かけたときのこと……。 初売りの夕方には福袋がほぼ全部売り切れた新宿の伊勢丹と違って、銀座の松屋はほどよい活気にあふれていた。 焦らなくても福袋がまだまだ残っていたので、予定にないものも買って帰った。そのうちのひとつが、あんぱんで有名な「木村屋總本店」の福袋であった。 ・木村屋總本店 福袋(2001円) 2001円と、安すぎず高すぎもしない「ちょうどいい値段」がうれしい木村屋總本店の福袋。 味は間違いないわけだし、お年賀の買い物にピッタリである。この中にパンがたっぷり入っているので、しっかりと重い。食品福袋のずっしりとした重さって、幸福な重量感って感じがする。 ・入っていたもの うきうきしながら編集部に戻っていざ開封。 ・

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今日は何の日 @kyouhanannda 1875年4月4日 明治天皇、あんパンを食べる 1874年、木村安兵衛が西洋のパンと日本の餡を組み合わせた「あんパン」を考案。1個5厘で売り出した。これに目をつけた山岡鉄舟は、この日 旧水戸藩下屋敷で花見をしていた明治天皇に献上。天皇はただ一言「引き続き、納めるように」と述べた。 pic.twitter.com/tR7Y4OupXy2022-04-04 01:17:15 今日は何の日 @kyouhanannda 補足:食の文明開化 明治時代の文明開化は、日本人の食にも大きな変化をもたらした。1872(明治5)年に明治天皇が肉を食したことがきっかけとなり、それまでタブーだった食肉の習慣が定着。また軍隊でも西洋料理が盛んに取り入れられ、帰郷した兵士たちが国内の洋食普及に一役買うことになった。 pic.twitter.com/xB1dl2HctH 20

ベーカリー「HOKUO」を運営する小田急グループの北欧トーキョーは12月21日、小田急沿線に出店する店舗のうち10店舗についてドンクに事業譲渡すると発表した。 同日、小田急電鉄は、ドンクとの間で、飲食関連事業における連携に向けた「業務提携に関する基本協定書」を締結した。今後、両社で、飲食関連事業や商業施設内の店舗開発などに取り組む。 北欧トーキョーは、小田急電鉄の完全子会社として、東京・神奈川を中心に「HOKUO」39店舗を展開し、1998年の創業以来、手作りによる創作パンを提供してきた。 しかし、事業環境が大きく変化していることを踏まえた結果、小田急沿線に出店する店舗のうち10店舗を、2022年3月15日に、ドンクへ事業譲渡。事業譲渡の対象となる10店舗については、3月下旬以降、順次、ドンクとして営業を開始する。 さらに、これに先立ち、北欧トーキョーの全店舗は2月28日をもって営業を終了

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