KDDIは、コンビニエンスストア運営の効率化に向けローソン店舗を舞台にさまざまな実証に挑んでいる。ロボットによる品出し自動化や人工知能(AI)と連携した眼鏡型端末の活用を試みており、ロボットやAIが活躍するコンビニは実現まであと一歩だ。 5本の指を器用に動かす人の上半身部分を模したロボット。10月下旬、東京都内で開催された同社イベントで披露された。その隣では、物をつかんで決められた場所に置くといった細かい作業ができるグリッパーロボットが棚に菓子などの商品を並べた。 11月からは、品出しをロボットに任せようと本社ビル内の店舗で実証を開始。別のロボットがAIによる画像解析で欠品を把握する。この2タイプの品出しロボットどちらが商品の形状や素材に応じて作業に適しているかも検証している。 一方、10~12月にかけ、カメラやマイクなどを内蔵した眼鏡型端末「AIグラス」を用いた実証も数店舗で実施中だ。店

JR東日本クロスステーション フーズカンパニーは、日本で運営中の「おむすび処ほんのり屋」のノウハウを生かし、おにぎり専門店を英国で展開する。 <ロンドンにおにぎり専門店> 第一弾として、JR東日本英国法人JRE Business Development UK Limitedと連携し、12月3日にロンドン市内「ジャパンセンターフラッグシップストア(レスタースクエア)」に店舗を開業した。 英国は日本を含む世界各国の食が集まり、食べ歩きの文化がある。また、おにぎりブームも到来しているという。 今回のスキームは、JR東日本英国法人による現地調査を踏まえ、ほんのり屋のエキナカ運営ノウハウと現地パートナーである「日本の食と文化を一体で提供するロンドン最大級の専門店JAPAN CENTRE」の運営力を掛け合わせた。本式の「握りたて」を提供するほか、に自販機を設置し、伊藤園と提携しておにぎりに合う「おー

ダイソー公式キャラ「だいぞう」誕生 社内での語尾に変化? 「ナニナニだぞう」現象:3分インタビュー(1/3 ページ) 企業の公式キャラといえば? マクドナルドの「ドナルド・マクドナルド」、ドン・キホーテの「ドンペン」などを思い浮かべる人が多いかもしれないが、100円ショップ「ダイソー」(運営:大創産業)からも新たに登場した。 その名は「だいぞう」。象をモチーフにした、丸みのあるやさしい形が特徴だ。鼻としっぽには企業ロゴ「スリーアローズ」を取り入れ、DAISOの「D」をかたどったポシェットを身に着けている。出身地は同社の創業地である広島で、誕生日は法人設立日の12月5日。海外展開を強化することもあって「最近、英語の勉強を始めた」そうだ。 同社が産声を上げたのは1972年。今年で53年目を迎えるこのタイミングで、なぜ公式キャラを発表したのか。その背景などについて、「だいぞう」の事務局を担当し

【新宿みやげ】行列必至のだんご、起源は室町時代!『追分だんご本舗』の“大人のみたらし”は一度食べる価値あり食楽web●おいしいローカル部が見つけた地元で愛される老舗の名店。今回は東京・新宿の『追分だんご本舗』をご紹介します。 時代のトレンドとともに目まぐるしく飲食店が入れ替わる都会だからこそ、長く愛される老舗の味は折り紙付きというもの。そんな老舗の中でも、今回は連日客足が途切れない『追分だんご本舗』新宿本店をご紹介します。 お店は新宿駅東口から徒歩約7分、新宿三丁目駅や伊勢丹新宿店からすぐの場所にあります。 商業ビルが立ち並ぶ中に突如現れる和の佇まい。平日昼間でも客足が途切れない人気ぶり 創業は1947年(昭和22年)ですが、「追分だんご」自体の始まりはなんと室町時代から。江戸城を築城した太田道灌が高井戸を訪れた際に献上され、大層気に入った「道灌(どうかん)団子」が始まりで、この団子が新

ファッションビルを展開する丸井グループは、横浜駅東口の「マルイシティ横浜」(横浜市西区)を来年2月末に閉店すると発表した。ネット通販の普及などを背景に、近年は販売が苦戦していた。12月5日からは「閉店大感謝祭 ありがとう!30年」と題したセールを開催する。 同店は若者向けのアパレルの発信地として平成8年にオープンした。地上2~8階と地下1~2階に約80店舗を展開。消費動向が変化する中、近年はポケットモンスターの公式ショップ「ポケモンセンターヨコハマ」の出店など業態変革で客層の拡大を図っていた。 ピーク時の売上高255億円(10年度)に対し、単純比較はできないが、昨年度のテナント取扱高は124億円と低迷。入居するスカイビルの契約満了を機に閉店することを決めた。 従業員約90人は、近隣店舗や本社(東京都中野区)に配置転換する予定。神奈川県内の丸井グループの店舗は、戸塚モディ(横浜市戸塚区)▽マ

(東京中央社)東京・新宿の京王百貨店新宿店で21日、台湾のグルメや雑貨などを集めた「台湾フェア」が始まった。昨年に続く2度目の開催で、26日までマンゴーかき氷やルーロー飯(滷肉飯)、台湾風唐揚げのジーパイ(鶏排)などに舌鼓が打てる。 出展ブース数は昨年の20余りからおよそ40に増えた。台湾セブン-イレブン(統一超商)のキャラクター「OPENちゃん」が毎日会場に登場する他、23日には邪気を払い福を呼び込むとされる獅子舞のパフォーマンスが行われる。 オープニングセレモニーで鈴木俊之店長は、昨年の台湾フェアが好評だったとし、今年は出展数や取扱商品も大幅に増えたと紹介。今後も引き続き開催し、同百貨店の特色ある催しの一つにしたいと語った。 台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)の周学佑(しゅうがくゆう)副代表は、日本の人々に台湾の文化を感じてもらい、台日交流を深め、台湾の魅力を発見してほしいとあいさ

ポケパーク カントーは、関東のよみうりランド内にオープンするポケモンいっぱいのトレーナーズエリアです。森と街をめぐる冒険が、すべてのトレーナーに忘れられない発見をもたらします。

日本経済新聞 電子版(日経電子版) @nikkei ベトナムのイオン、豪雨でも沈まず 日本の災害対策生きる nikkei.com/article/DGXZQO… 「イオンの奇跡」。冠水した古都フエで湖に浮かぶようにモールがたたずむ様子を地元紙はたたえました。建設にあたり、イオンは過去最悪の大洪水を参考に敷地を底上げしていました。 2025-11-14 18:31:45 リンク 日本経済新聞 豪雨でも沈まぬイオン、ベトナムで脚光 日本の災害対策生きる - 日本経済新聞 ベトナムで10月末、ある写真が話題をさらった。同国史上最大の豪雨に見舞われた中部の古都フエ。冠水した市内で、湖に浮かぶようにイオンモールがたたずむ。"無傷"のモールを地元紙は「イオンの奇跡」とたたえた。イオンはモール建設にあたり、1999年に起きた過去最悪の大洪水を参考に敷地をかさ上げしていた。豪雨の中、ベトナム人従業員は地域

家電量販チェーンのビックカメラは11月10日、JR山手線池袋駅の駅名標が14日から「池袋(ビックカメラ前)」に変わると発表した。同駅は2024年3月から発車メロディが「ビックカメラのテーマソング」になっている。 駅名標の変更は、改装中のビックカメラ池袋3店舗(池袋本店、池袋カメラ・パソコン館、池袋西口店)が11月14日にリニューアルオープンするのに合わせて実施する。駅名標の変更を記念してイベントやキャンペーンも企画中で、詳細は後日発表する。 また3店舗のリニューアルに合わせて「ビック史上最大級」とうたう家電セール「ビックトレジャー2025池袋」を14日から開催する。同セールでは、シャークのスティッククリーナーが通常販売価格より40%引きとなる1万9800円、ルンバの一部機種が2万4800円、iPhoneの旧型モデルは特別価格になるという。詳細は14日から配布するチラシで告知する。 ビックカ

有隣堂(横浜市)は、開店60周年を迎えた藤沢店を2027年末に閉店すると発表した。閉店までの約2年間、「お別れだけど、終わりじゃないのです。」を合言葉に、「これからの書店」をテーマにした実験的企画展シリーズ「SAYONARA FESTIVAL」を開催している。 1~2カ月ごとにテーマを変えた展示や書籍販売、イベントを展開し、「本との新しいかかわり方」を提案。藤沢店での取り組みを、有隣堂全体の店舗設計や接客などに生かしていく予定だ。 「これからの書店」をテーマにした企画展を開始。「有隣堂というブランドが人と文化をどのようにつないでいくのか」を再定義するための実践の場と位置付けている(出典:プレスリリース) 閉店までの2年間を“書店再生の実験店”に 藤沢店は、有隣堂本店(現在の伊勢佐木町本店)、西口店(現在の横浜駅西口各店)に続く3店舗目として1965年11月20日に開店した。売り場は「フジサ

代々木上原の閑静な住宅街の中に、多くの食いしん坊たちが待ちわびていた注目のクレープカフェ「オーシー トーキョー(ØC tokyo)」が誕生した。「カビ(KABI)」の立ち上げメンバーとして活躍した田井將貴による究極のクレープを堪能してほしい。 Photo : Keisuke Tanigawa Photo : Keisuke Tanigawa 店内の内装を手掛けたのは、建築家のクマタイチ。無垢材のテーブルに、打ちっぱなしのコンクリート、そしてひときわ目を引く、清々しいブルーの座面をした丸椅子がある。北欧のエッセンスを纏いつつも作り込みすぎない雰囲気を意識し、素材感を生かしながら、程よくポップに仕上げたという。 Photo : Keisuke Tanigawa 目当ての「クレープ」(1,320円、以下全て税込み)を紹介しよう。ムラのないきれいな焼き色をしたバターシュガークレープは、パタリと折り

…などを歩いてきた編集部一同、 今回は前回と同じく神奈川。夏の人気観光地である、鎌倉を歩いてみることにしました。 さぁ、集合時間ですが…。 ギャラクシーさんが来ませんね。 待ってるだけなのも嫌なので、さっそくハンカチを買いました。 流石二児の父親、動じないな。 いや~暑いっすね! 今日は40℃近い炎天下ですわ! 何かこの企画、ギャラクシーさんが遅刻してるイメージがあるな。 最初の豊洲で遅刻したから、そのイメージ引きずってるだけだって! そう言われたらそうなのかも。 気を取り直して、鎌倉を歩こう! 鎌倉の入り口といえばこのペコちゃんですよね~ ペコちゃんの男、なんて名前でしたっけ? ぼこちゃん? 言い方悪いし、そんな喧嘩強そうな名前じゃないですよ。ポコちゃんです。 そんな早口で言っちゃいけない名前だったか…。 鎌倉って低い建物ばっかなのに、やたら賑わっていて地方の観光地感がいいですね。 じゃ

日本トイザらスは10月22日、「横浜ワールドポーターズ」に、神奈川県初のキダルト(子どもの心を持った大人たち)専門店「トイザらス横浜ワールドポーターズ店」をグランドオープンした。 <トイザらス横浜ワールドポーターズ店> ヒーローや映画キャラクターのアクションフィギュア、大人が楽しめるレゴブロック、キモくてかわいいモンスター「FUGGLER(ファグラー)」、世界中で人気のデフォルメフィギュア「FUNKO POP!」285種類などがそろう。 開けるまでどれが出てくるかわからないドキドキ感が人気の「ブラインドボックス」は、国内外のメーカーの人気商品約200種類を用意している。 アジアで人気急上昇中の「LULU THE PIGGY」も直輸入している。 ■トイザらス横浜ワールドポーターズ店 所在地:神奈川県横浜市中区新港2-2-1横浜ワールドポーターズ2階 売り場面積:約126m2 営業時間

食楽web「甘納豆って豆でしょ?」そんなイメージを覆す、とっておきの一品に出会いました。今回ご紹介するのは「あんずの甘納豆」。これが、ただの甘納豆じゃないんです。 大正14年から愛され続ける老舗甘納豆屋さん 神奈川県横浜市の閑静な住宅街に佇む『谷口甘納豆』、大正14年に東京都の蒲田で創業し、50年ほど前に暖簾分けをして横浜でお店を構えて以来、ハマっ子に愛されてきた甘納豆一筋の老舗です。 場所は、相鉄線の星川駅からバスと徒歩で約30分。小旅行気分を楽しみながら、お店へと向かいます。 笑顔が素敵な三代目の谷口善洋さん 甘納豆と書かれた暖簾、使い込まれた木製のショーケース、その一つ一つから老舗の風格が漂います。「創業以来作り方を変えず、甘納豆を手作りしています」と話してくれたのは、三代目店主の谷口善洋さん。甘納豆だけでなく、谷口さんの笑顔もお店の魅力の一つです。 使い込まれたショーケース。甘納豆

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