レビューについてはBlog にも書いたように、実際自分で使う予定はなかった(家族が写真を見る用に iPod Touch のカメラロールよりマシで、かつiPadほどかさばらないタブレットがほしいということだった)し、その期待にそぐわなかったので、まあ当然の結果という感じ。Amazon.com は返品の手続きがほんとうに簡単だし、今回はUPS に Drop offして確認がとれたらすぐにリファンドしてくれるとのこと(いつもは返品した商品がAmazon の倉庫に戻るまで1週間くらいかかるから、それまでは払い戻しされないのだ)。 レビューでも書いたとおり、Kindle Fire の良いところは、 7インチのサイズ動画を見るのに最適な 16:9 の画面比割と綺麗な液晶Amazon Prime Video が見放題というあたりで、それ以外はほとんどダメ :-) 細かい文句は先週の drikin.tv

■ オライリーのebookから余白を除去して、Kindleで快適に読む方法 オライリーの被災者支援キャンペーンは大盛況のうちに終わったようで、最大で百数時間待ちになったようだ。おれが注文した3冊も昨晩遅くにようやく届いた。「同時にKindleを買うとどっちが先に届くだろう」なんて冗談を言い合っていたけれど、これはマジでKindleの方が早かったかも知れない。 それはさておき、買ったからにはちゃんと読みましょう(Kindleで)。ただし、紙の書籍をレイアウトそのままでPDFにしたものは、はっきりいって電子書籍端末では満足に読めないと思ったほうが良い。特にKindleをはじめ5~6インチの画面を持つ端末ではPDFの余白が極めて邪魔くさい。というわけで、これを除去してから読みたいものだ。 下のスクリーンショットはオライリーの「セキュリティの神話」を横向きにした表示したところ。上は買ったままのPD
ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回はアマゾンの新しいKindleを試してみた。日本語書籍は入手できないけど、PDFビュワーとして使ってみることにした。1万5000円ほどで入手できるKindle、使い勝手はどうだった?Kindleの新モデルが登場した。アマゾンにオーダーを入れておいたら、忘れた頃に手元に届いたので、今回はPDFビュアー端末として紹介しよう。 ご存じのように、残念ながら日本語書籍のコンテンツが入手できない状況なので、本来の役目である電子ブックリーダーとしては、あまり価値を見いだせないのだ。もちろん、英語の本を読みたいというなら、話は別だが。 ところが、今回の新モデルから日本語の表示が可能になり、PDFビュワーとしては問題なく使えるので、そんな用途に利用してみようというわけだ。 新モデルはKindleDXに比べると液晶が小さいが、Wi-Fiモデルなら139

@Woggieeeeをフォロー 2012/10/24追記 ついにAmazon.co.jpから、日本語版Kindleの販売が開始! 同時に日本版Kindle Storeも稼働!Amazon.co.jpが販売する日本版 Kindle Paperwhite・Kindle Fire・Kindle HDに関するQ&Aはこちらをどうぞ。 日本版Kindle Paperwhite・Fire/HD FAQ 【まとめ】 米国販売版AmazonKindle 3・4・Touch・Fire FAQ は、こちらへどうぞ。 米国版AmazonKindle 3・4・Touch・Fire FAQ 【まとめ】 7月29日発表と同時に予約、日本時間8月26日にUSから出荷開始、自分のも同日出荷メールが来て、来週ぐらい到着かと思ったら、なんと本日8/27午前中に到着してしまった。 日本のアマゾンと変わらん速さw ※8

ソースはAmazon。本日1/20日にプレスリリース。とりあえずの概要と、雑感。 正式には30%の印税オプションと、70%から通信料を差し引いた印税を受け取るオプションの2種類を選択可能になる模様。 現在の通信料のレートは$0.15/MB。Amazonの電子書籍の容量の最頻値中央値(注意:平均値ではない)は368KB。つまり一般的な本は1冊につきおよそ$0.06の通信費となる。 これにより、一般的には辞書辞典、写真集以外の電子書籍はほぼ70%の印税を取得できると考えてよい。 ただし印税率70%を選択する場合は以下の条件を満たさなければならない。 ・価格が$2.99 ~ $9.99 の範囲 ・リアル書籍版の最低価格より20%以上安くなければならない。 ・著作者が権利を持つ全ての地域で購入可能でなければならない。 ・KindleとKindle Storeの全オプション(Text to Spe
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