Macに移行して2ヶ月になりそうな今日この頃、ようやくMacになれてきた熊谷です。こんにちは。MacというかOSX上で開発を行う上で欠かせないものにMacPortsがあります。前回もちょっと触れたのですが、今回はこれについてもうちょっと触れたいたいと思います。MacPortsとはOSXで利用可能なパッケージ管理システムで、これを使うことによりOSX上でより良いUNIX生活を送ることができるようになります。私自身、まだMacPortsを使い始めたばかりで勉強中なんですが、それを忘れないようにするためにもメモ書きします。 まず、MacPortsをインストールするためにはOSXの開発環境であるXcode Toolsをインストールしておく必要があります。Xcode ToolsはMacに付属しているDVDかDeveloper Connectionからダウンロードしてインストールしておきます。で、

都合、2時間くらいがんばったけどうまくいかなかったので今日は終了。 今日やったこと↓ X11を入れる。Macportsを入れる。 http://sourceforge.jp/projects/splhack/svn/view/PrivatePortfile/?root=splhack こちらのportfileをいただいて、 http://lapangan.net/darwinports/index.php?HowTo%2FLocalPortfile これを参考にして、portindexする。 エラー。Macports1.9.0からincludeが使えなくなったのが原因だと思う。 よくわからないので、差し当たりincludeしていたものをportfileに移植すると成功する。 portindexする。 エラー。 今度はchecksumで怒られる。足りないというわけだ。 http://d.h
[編集] 名前 Portfile --MacPorts のデスクリプションファイルに関するリファレンス [編集] 概略 Portfile で利用可能な全ての変数と、その例文に関する完全なリファレンスです。Portfiles は正しい TCL 文で構成され、単純なキー/バリューのペアからなる文法や、TCL の拡張機能を使うことができます。Portfiles はUTF-8 でエンコードされます。MacPorts は依存/提供モデルに基づいたターゲットの依存関係システムを用いており、個々の要求に応じて、ターゲットを正しい順序で登録・実行することができます。 Portfile の作者は、標準的なターゲット、それらが必要とするオプション、および、ターゲットと port システムの用意する各変数について、十分に理解しておかなくてはなりません。 [編集] ポートシステム Portfiles は、P
2011/5/22追記: 最近のオススメは、homebrewです。ぼくもいまはhomebrew使ってます。 先日、研究室にあたらしいMac Book Pro 17"が届いた。各種操作がいちいちキビキビ動いて快適すぎる。 このMacにも、うち的最重要MacアプリケーションのひとつであるMacPortsをインストールした。MacPortsはFreeBSDのportsというパッケージ管理システムと似たようなことを、Mac OS Xでも行うためのソフトウェアだ。有名なコマンドラインツールはほとんどこれを使えば揃えることができる*1。うちが普段使っている、perlもvimもzshもscreenも全部MacPortsでインストールしたもの。Macでライブラリやツールがなくて困ったときはとりあえず、MacPortsに聞いておけばなんとかなることも多い(例: pygameってMac OS Xで動くんだ

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