海外で発表された当時から日本でも話題になっていた、セルオン社のBluetoothレーザーキーボード『Magic Cube(マジックキューブ)』が、ついに日本のレーザー基準をクリアしめでたく初上陸します。8月10日から『RESTIR.COM』で先行予約受付を開始、価格は1万9950円(税込み)です。 『マジックキューブ』は、テーブルや机など平らな場所に置いて、レーザーイメージで投影するキーボード。レーザーが描くキーを叩くと、リアルなタイピング音も出ます。Bluetooth対応で、アプリをダウンロードする必要もなく、すぐにどこでも使い始められます。 1分間に約350文字を認識し、マウスモードに切り替えればマウス操作も可能です。『iPhone/iPad(iOS4.0以降)』やAndroid端末(Android2.0以降)、その他Bluetooth HID製品に対応。重さはわずか78gですのでカバ

AeroBee ブリヂストンは、独自の技術である電子ペーパーを用いて、世界初 フルカラー 入力機能付きの電子ペーパー情報端末を開発致しました。 この端末は、フルカラー閲覧、高速表示切替、応答性に優れた手書き入力機能などを有し、様々なビジネスシーンで活用頂くことを想定しております。表示を書き換える際にしか電力を使用しない表示デバイスである電子ペーパーを用いることにより、消費電力を大幅に削減すると共に、プリントアウトする紙の大幅な低減が可能となります。 この端末を通じて、ブリヂストンは環境負荷低減に貢献して参ります。 また、ブリヂストンの電子ペーパーは、平成21年度省エネ大賞(機器・システム部門)省エネルギーセンター会長賞を受賞いたしました。 端末外観 スペック表 利用シーン 端末外観 電子ペーパーの特徴の一つである薄さを表現しつつ、指先にフィットする持ち易い形状。 指先に伝わる『触感』
6月上旬に米書店チェーンBarnes & Nobleが発売したタッチスクリーン採用電子書籍端末「NOOK」を店頭で購入して試してみた。Kindle 3の最も有力なライバルの実力やいかに。 米書店チェーン最大手Barnes & Nobleが5月24日に発表し、6月上旬に販売開始した新型「NOOK」(NOOK 2nd Edition、以下NOOK 2)を実際に店頭で購入して試してみた。タッチスクリーンを採用したNOOK 2はKindle 3を上回る評価を得るなど米国電子書籍ユーザーの注目度も高い製品だ。本記事ではそのファーストインプレッションをお送りする。 NOOK 2はBarnes & Nobleの各店舗だけでなく電気製品小売りチェーンBestBuyなどでも販売されているが、今回はニューヨーク市内のBarnes & Nobleの5番街店で購入した。筆者はこれまで5店ほどBarnes & No

既にエリアは全国区!通信制限ゼロの超高速ワイヤレスブロードバンド、UQWiMAXの新機種「URoad-8000」を試してみました 開業からまる2年、急速にエリアを拡大し、ますます隙が無くなってきた超高速ワイヤレスブロードバンド「 UQWiMAX 」から、新型のモバイルルーター「 URoad-8000 」が登場しました。 早速本体を借りて試してみましたが、連続使用時間が9時間と長く、コンパクトでデザインも優れたとてもよくできた機種でした。 詳細レビュー、および低コストで固定回線並に自由度が高いWiMAXの詳細は続きからどうぞ。WiMAX SpeedWi-Fi URoad-8000 こちらがシンセイコーポレーションのモバイルルーター、WiMAX SpeedWi-Fi「 URoad-8000 」。 知らない人のために簡単に説明すると、この機器はWiMAX SpeedWi-Fiというモ

「どうしてもリアルタイムで見たい関西最速放送の番組があるのに、出張で東京に行かなければならない。録画環境はあるけれど、何が何でもリアルタイムで見たい!」という非常事態や、「Twitterのタイムラインを追っかけているとちょうど放送中の番組が何やらすごいことになっているらしいのに、手元にあるのはiPhoneだけ……」という時などに、手持ちのノートPCやiPhoneがテレビだったらどれほど助かるかわかりません。ワンセグで見るという手もありますが、できれば高画質で見たいもの。 「Slingbox PRO-HD」はその願いを叶えてくれる製品です。家庭でチューナーにこの製品を繋げておけば、いつでもどこでもiPhoneなどのデバイスで自宅にいるのと同じようにテレビが見られるほか、レコーダーと接続すれば録画してある番組も自由自在に楽しむことができます。対応しているOSはWindows、Macintosh

以下の記事を読んで。保存できる、ほぼA4サイズのデジタルノート(NoteSlate) : monogocoro ものごころ な、なんだこれは!!!(画像はNoteSlateから) おぉぉ!!何これすごい!!! ってことで備忘録的エントリしつつ、早速本家サイトを見てみました。NoteSlate /// intuitivelysimple monochrome paper alike tablet device 黒もかっこいい!!(画像はNoteSlateから) 白も超クール!!(画像はNoteSlateから) 3原色の赤、緑、青もある!!(画像はNoteSlateから) (画像はNoteSlateから) (画像はNoteSlateから) これでお値段はなんと99ドル、まさに驚きのプライス。 そして、値段不明だけどカラーモデルまであるらしい!!(画像はNoteSlateから) スペックを引
ソニー初のNetbookは中身も美しいのか?――「VAIO W」を丸裸にした:完全分解×開発秘話(1/2 ページ) ソニーが2009年8月8日に発売する「VAIO W」シリーズは、同社初のNetbookだ。基本スペックは競合機種と同様に、Atom N280(1.66GHz)とIntel 945GSE Expressチップセットを組み合わせた構成だが、1366×768ドット表示の10.1型ワイド液晶ディスプレイや、細部まで凝ったボディデザインを採用し、既存のNetbookとの差別化を図っている。VAIOのミニノートPCラインアップには、2009年1月に発売されて人気を博している“ポケットサイズPC”こと「VAIO type P」も存在するが、こちらはAtom Zを用いてNetbookでは実現できない小型軽量ボディとキーボードサイズのバランス、高解像度のワイド液晶ディスプレイ、高級感あるデザ

・1366×768ドットの高解像度&高画質液晶 ・VAIOシリーズらしいデザイン ・キーの間隔が広い「アイソレーションキーボード」 ソニーが2009年8月に投入する「VAIO Wシリーズ」は、VAIOシリーズ初のネットブックだ。スペックが横並びのネットブックの中で、高解像度なディスプレイとVAIOらしいデザインで違いを打ち出した。予想実売価格は国内メーカーのネットブックとしては平均的な6万円前後。自宅でも外出先でもインターネットを利用してメールや動画、音楽などを楽しめるというのがコンセプトだ。VAIO初のネットブックの実力をチェックしていこう。 なお、今回は試作機を使用してテストした。実際の製品とは異なる部分があるかもしれないことをお断りしておきたい。 親しみやすいVAIOらしいデザイン ボディーは、丸みのあるやわらかい印象だ。天板は、ネットブックに多い光沢塗装ではなくマットな塗装。サラッ

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