はてな年間100冊読書クラブ、3冊目。 知っての通り、田原総一朗の司会やインタビューは切れ味鋭い。本書は田原総一朗のインタビューが軸になっている。まずは目次を見て欲しい。 目次 第1章 ツイッター概論 第2章 田原総一朗×「新時代のカリスマ」たち 1.三木谷浩史 2.佐々木俊尚 3.津田大介 4.上杉隆 5.堀江貴文 6.夏野剛 第3章 ツイッター激論 シンポジウム 田原総一朗、佐々木俊尚、津田大介、長谷川幸洋 内容本書は、メディア、IT、政治の分野におけるトップランナー達へのインタビューである。 2010年は本当にいろいろな出来事があった。(電子書籍、iPad、スマートフォンや、Youtube流出、政治問題など)本書はそんな2010年を振り返るのに最適な一冊だ。 インタビューの中身は、思想や妄想の話ではなく、現実からスタートする。 下記のような事実を元に、さてどうするべきかと語られ
asahi.com - ひこにゃんクラブ入りたくて? 彦根のふるさと納税倍増(2010年11月6日19時31分) http://www.asahi.com/national/update/1106/OSK201011060024.html <ひこにゃん効果が、滋賀県彦根市のふるさと納税にも表れた。5千円以上を寄付すれば会員になれる「ひこにゃんファンクラブ」が10月にスタートし、寄付者が急増。市によると、4~10月の寄付は498件、318万円で、件数では昨年度同期の3.5倍、金額だと2.5倍だ>。 ひこにゃんファンクラブ会員証(見本)=彦根市役所提供 <彦根市のふるさと納税は、「ふるさと彦根への思いやり福祉事業」「ふるさと彦根まちづくり事業」など6事業から、自分が応援したい事業を選んで寄付する。納税者には彦根城などの年間無料パスが渡されるなどの特典がある。 その事業の一つに、「みんなのひこに
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