Linuxで稼動させているApacheにて認証が必要なWebサービスに、Windowsドメイン(Active Directory)の認証情報を使って、シングルサインオンを実現させるまでの手順を備忘録として残しておきます。 今回、ブラウザは、IEとFirefoxにて動作確認を行いました。Windowsドメインログオンをしているクライアントから、上記2種類のブラウザを使うと、NTLM認証※を利用しているWebサービスには、認証済みのドメインログオンの情報を利用することができ、ユーザ名やパスワードを入力する必要の無いシングルサインオン環境が実現できます。 ※NTLM認証(NT LAN Manager authentication)とは -IT用語辞典 e-Words 前提 今回利用した構成は以下のような感じ。 Webサーバ CentOS 5 Apache 2.2 + mod_auth_ntl
LISM アプリケーションとの連携Windows統合認証(Samba)の構築 † Sambaを使用したLinuxとWindowsの統合認証環境を構築する方法について説明します。 アカウント情報についてはLDAPサーバを使用して管理するものとします。 ↑ Samba † Sambaをインストールします。 Debianの場合 # apt-get install samba # apt-get install samba-doc Fedora Coreの場合 # yum install samba Sambaの設定ファイルに以下の記述を行います。 /etc/samba/smb.conf [global] workgroup = LISMdomainlogons = yeslogon path = \\%N\%U\.profile admin users = admin unix ch
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