想像していたものとはかなり違っていましたが、 これはこれでおもしろいので問題なし。 いやぁ、芋には大笑いさせていただきました。 ブランカのセクハラ発言が冴え渡っていて非常によいのだが、 個人的にはわんこVer.の彼のほうが好きです。 似非武士のスノウもいろいろ秘密がありそうですが お嬢様LOVEのまっすぐなよい眼鏡っ子で好感度高いです。 全編この二人の掛け合いがテンポよくって好きですね。 他の登場人物も魅力的で、この作品の持ち味の一つと言ってもいいかもしれません。 嫌いだったんですが高飛車お嬢のデイジー、 ラストのツンデレっぷりで見事に惚れました。 他の色に比べてファンタジー色が強いのは時代が古いからでしょうか。 単身楽団のない頃の方が味があると思いますが。 とりあえず全色一冊は目を通してみましたが、 好みを多分に加味した評価としては 黒>青≧白>赤 って所ですか。イラストの好みもこの順
■[ライトノベル][GA文庫]神曲奏界ポリフォニカ エターナル・ホワイト 神曲奏界ポリフォニカ エターナル・ホワイト (GA文庫) 作者: 高殿円, きなこひろ 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ 発売日: 2006/07/12 メディア: 文庫 絶賛面白かった。 登場人物、設定、物語のいずれも上手く絡み合って、作品の世界を魅力的に仕上げている。 登場人物が良い。 主人公はメイド。日本刀を持っている。そして、歌う。しかも、百合。 見て、この様々な属性。破綻せずに美味しい属性を上手く兼ねそろえている。 お嬢様のために、メイドが馬に乗り街を駆けていくなんて、美味しいイベントですね。 お嬢様のためなら不法行為さえ厭わないという猪突な勢いが愉快です。 忠誠心を超えた友情が、やがて百合へと発展していくのは見ていてうひゃうひゃ、照れちゃいます。 で、百合な関係は登場人物の魅力を引き出すだけ
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