夏の終わりは毎年テンションだだ下がりな nakamura です。みなさんこんにちは。 以前に データベースのバックアップ について書いた事がありますが、バックアップしておきたいものはもちろんそれだけではなくコンテンツ領域だったりサーバ設定ファイルだったり色々あると思います。今日はそういったファイル群をバックアップするシェルスクリプトをちょっとだけ晒してみます。 記述例 とりあえず貼っつけておきます。以下がバックアップ対象のディレクトリをアーカイブ化するスクリプト。 #!/bin/bash # @filenamearchive.sh # バックアップ先 BAKDIR="/var/backup/files"; # バックアップ元 ( tar コマンドでエラーになるので先頭の / は外す ) SRCDIRS=" var/www/ var/spool/etc/ "; # バックアップ先がなけれ
![[linux][bash] シェルでバックアップスクリプトを書くよ | バシャログ。](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2f20c0b0df62783283e7ba333774006e31f6235c74%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fbashalog.c-brains.jp%252Fimages%252Fdb01.jpg&f=jpg&w=240)
scpでダサい作業していたら、riywoさんのポストを見つけて質問してみた。 そしてscpをパラレルにしてしまったのが判断ミスだったなー。けど検証する為には時間なかったから仕方ないな 2012-07-27 18:36:17 via YoruFukurouscp使わない派 2012-07-27 18:36:40 via YoruFukurou @riywo お、何使う派ですか? 2012-07-27 18:38:13 via YoruFukurou to @riywo @kenjiskywalkerrsyncですね。scpはアトミックに更新できないので。 2012-07-27 18:38:31 via YoruFukurou to @kenjiskywalker 複数のファイルとかはrsync使うけど ギガバイトくらすの大きいファイルはscpで使い分けてた。 あれ、何で使い分けてるんだっ
12 Feb 1999 NAMErsyncd.conf -rsync サーバ設定ファイル SYNOPSISrsyncd.conf 概要rsyncd.conf ファイルはrsync を --daemon オプションで走らせた時に使われるランタイムの設定ファイルです。この方法でrsync を走らせるとrsync サーバは TCP の 873 番ポートで受け付けます。rsync のクライアントからの接続はanonymous、または認証によるrsync のセッションによって確立します。rsyncd.conf ファイルは、認証、接続、ログ、利用可能モジュールを設定します。 ファイル・フォーマット ファイルはモジュールとパラメータから構成されます。モジュールは大カッコの中に記述され、次のモジュールが始まるまで続きます。モジュールには'name = value'形式のパラメータがありま
複数のウェブサーバ間で簡単にデータを同期したかったのでrsyncを使ってみた。 普通にrsyncを使うとパスワードの入力とかが面倒くさいのでxinetd使って設定した。 xinetdのインストール %sudo yum -y install xinetdrsyncd.confの作成 /etc/rsyncd.confが存在しないので、作成する。 %sudovim /etc/rsyncd.confuid = root gid = root read only = no hosts allow = 192.168.0.1/24 hosts deny = * exclude = .svn [sample] path = /home/hamaco/web/sampleweb .svnディレクトリは邪魔なだけなのでexcludeしてある。 hosts allowに許可したいネットワークを指定して
稼動実績のある設定ファイルを流用しながら別環境を構築していて、rsyncで嵌ったのでメモ。rsyncのモジュールとシンボリックリンクの挙動について理解していなかったのが原因なわけですが、試行錯誤した順に説明してみます。 モジュールrsync -az remote_host::/full/path/to/src /tmp/dest とかくとERROR: The remote path must start with a module name not a / といわれる。最初この意味がよくわからず。rsync -az remote_host:/full/path/to/src /tmp/dest コロンを1つ抜いてみると ssh: connect to host remote_host port 22: Connection timed out SSHとして解釈されるようで、ポートが
各サーバ群にソースコードを配信するためにrsyncを使っているところも多いと思います。この操作をWEB上から行えるようになれば、例えばデザイナーがちょっとした画像データを配信するといった場面などで便利そうです。そこで今回はrsyncをWEB上から実行する方法について記してみたいと思います。 【ハマりどころ確認】 WEB上からrsyncを実行するのって、簡単に見えて実はちょっと難しいのです。ハマりどころは2つあります。それは (1)rsyncを実行するユーザがパスワードなしで配信先サーバにSSH接続できるようにしておかなければならない。 (2) 配信先サーバでは、rsyncを実行するユーザと同じ名前のユーザで、該当ファイルやディレクトリの書き込み/編集権限を持っていなければならない。 というものです。 (1)については、こちらでも記したような方法で、パスワードなしで他のサーバにSSH接続で

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