先週MacbookAir を新しいマシンにリプレースした際に、環境構築どうしようかなーと思って、homebrew-caskを使ってみたらかなり捗った。Mac上の環境構築でよく聞くのは、GitHubが公開しているBoxenだと思うけど、PuppetのDSL覚えるの面倒くさいし、パッケージ情報をメンテナンスするのも結構ヘビーだったりする。 対してhomebrew-caskは、Homebrewの仕組みを拡張して、GUIアプリも入れられるようにして、全部brewコマンドで管理できるようにしようぜという思想で作られている。 1つずつコマンド打って全部入れていってもいいんだけど、最近のHomebrewはBrewfileを使ってパッケージ管理できるので一発で入れられて便利。 # Make sure using latest Homebrew update # Update already-inst
この記事は Homebrew でMySQL5.6 をインストールしたときのメモです。 いつの間にか Homebrew のMySQL のバージョンが 5.6 に上がっていたので 5.5 からアップデートしてみました。my.cnf も全面的に見直したのでさらします。 2015年12月16日追記MySQL5.7 版も書きました。 動作確認環境MacBookAir 2012 midOS X Mountain Lion 目次MySQL をインストール データベースのインストール先とデータの保存先、実行ユーザーを設定するMySQL を起動する root のパスワードを変更するMySQL のセキュリティ設定 my.cnf を設置する my.cnf サンプル パスワードを変更しようとしてエラーが出たMySQL をインストール Homebrew を最新版に更新 brew update して

新卒向けなんたらカレンダーの X日目です。 そもそも homebrew 使ってない まず Xcode を入れる必要がある。Xcode は App Store からインストールして、 Preference → Downloads → Components → CommandLine Tools をインストール。 そしたらおもむろに以下のコマンドを打つ $ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/mxcl/homebrew/go/install)" おしまい。 sl $ brew install sl 必須コマンド。 zsh $ brew install --disable-etcdir zsh OS X は PATH をゴニョゴニョやられてむかつくので /etc/zshenv を読まないように --disable-etcdir 付きでインス
既に何回か書いていますが、私はオープンソースなソフトウェアを開発環境 (Mac) にインストールするとき、 Homebrew などのパッケージ管理ツールを使わずに自前でビルドしていました(MySQL とか、nginx とか、 Tornado とか)。フリーで仕事をしている関係上、基本システムはなるべく素の状態のままにしておきたいからです。 でも、実は Homebrew ってひとつのマシンに複数インストールしたりもできるんですよね。それなら複数の Homebrew を切り替えて使えば万事解決なんじゃないか・・・なんて以前から考えていたことをエイヤッとやってみたのが、本日ご紹介する「Maltybrew」です。なんという安直なネーミング。 rvm (rbenv) とか virtualenv とか nvm とか使うまでもなく、 Homebrew の環境ごと一気に切り替え。そんなドライなお付き合い
teminal+sshでネットワーク切替時に接続がぶつぶつ切れるので、 screenを試してみることにしました。 縦分割をやりたくなったので ソースからパッチ当ててinstallしようかと思いましたが どうせやるならhomebrewで入れたかったので Formulaファイルを作成して、やってみました。 formula 最終的にはコレ。 Library/Formula/screen-vertical-split.rb at master from rochefort/homebrew -GitHub #screen-vertical-split.rb require 'formula' class ScreenVerticalSplit < Formula url 'http://ftp.gnu.org/gnu/screen/screen-4.0.3.tar.gz' homepage 'h
環境構築erの皆様、ごきげんよう。今日も今日とて、大掃除してたはずがでてきたマンガ読了してたかのごとく、コード書くはずがrcファイル書いたりプラグイン試したりして一日が終わったりしていますか? ふとhomebrewをupdateしたら新しいサブコマンドが2つほど*1入りました。その使い方を調べていたら、それとは別にhomebrewの便利コマンドを知ったのでご紹介。 準備 まずはhomebrewを最新にしましょう。 $ brew update # バージョン確認 $ brew -v 0.8 2011年3月12日にバージョン0.8がリリースされた*2ようですね。 更新のあるformulaを調べる $ brew outdated git (1.7.3.2, 1.7.4.1 < 1.7.4.4) mongodb (1.6.5-x86_64 < 1.8.1-x86_64) readline (6.1
だいぶ前にMacのパッケージ管理をMacPortsからhomebrewに移行してみて、ここまで特に不便なこともなく使えているので、移行時に調べたりメモったりした内容を忘れないように書いときます。 参考ページGithub: mxcl/homebrew Homebrew —MacPorts driving you to drink? Try Homebrew! mxcl/homebrew Wiki なお、homebrewをインストールするためには以下の条件を満たす必要があります。 (Xcode と CommandLine Tools for Xcode のインストール方法は後述します) Requirements An IntelCPU OS X 10.5 or higher CommandLine Tools for Xcode or Xcode 3 via: Installatio

普段使っているOSX を再インストールしたのを機に、完全にMacPorts から Homebrew に切り替えてみた。MacPorts なかなか便利だったんだけど、次の点がすこしいけていなかった。OSX に入っているツールもまとめて全部コンパイルしている デフォルトだと、/opt/local に root でインストールしないといけない(デーモンもすべて root 権限で起動される) コンパイルしたファイルが全部残っている(port clean コマンドを実行しないと、削除されない) 個人的には、kumofs とかのMacPorts をコミットしていた頃が懐かしい。 homebrew のインストール homebrew をインストールするディレクトリにて、$ruby -e “$(curl -fsSLk https://gist.github.com/raw/323731/inst
If you already have a /usr/local folder andit’s not owned by your user:sudo chown -R `whoami` /usr/local Install Homebrew: cd /usr/local git init git remote add origin git://github.com/mxcl/homebrew.git git pull origin master This is kind of odd–you install Homebrew right into the base of your /usr/local folder.It nicely ignores other folders that already exists there.Just doit. InstallMySQL
mac ports やめました! ー homebrew で快適OSX 生活! http://mxcl.github.com/homebrew/ 昨日mac mini を購入しまして、「さて、mac ports いれなきゃなあ。でもmac ports での環境構築って時間かかるし、CPU パワーもくうし、電気代かかるしエコじゃないし」とかおもっていたところ、そういえば hsbt さんが homebrew ってのをオススメしてたなーとおもって、いれてみたところ、非常に快適。mac ports は、システムにもともとはいっているperl とかruby とかもいちいちコンパイルするので、序盤の環境構築が非常に時間がかかるのが難点です。 しかし homebrew は、system にもともとはいっているものはそのままつかうので、初動がはやい。自分の場合、macbook の調子がわるくって
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