目の前にPCがあるのに、パスワードがわからずログインできないという状況ありますよね。合法的な状況なのであれば、パスワードなしでログインする方法を試してみてはいかがでしょうか。 今日現在、最新状態のWindows7で実行可能です。当たり前ですが、自分に権限のないPCなどで試さないようにして下さいね。 方法は以下の通り簡単です。 Ubuntuなどでブートして、Windowsドライブをマウント C:\Windows\System32以下の「Utilman.exe」を「Utilman.old」にリネーム C:\Windows\System32以下の「cmd.exe」を「Utilman.exe」にコピー 再起動して、Windowsの起動画面で「Windowsキー + U」でコマンドプロンプトが起動 あとは、「explorer.exe」などを実行することもできます。 実験 Ubuntu(ここではBac

Microsoftの無料アンチウィルスソフト『MicrosoftSecurity Essentials』が、軽くてウィルス除去に優れていると評判ですが、最新のウィルスや、未確認のウィルスに対してもそうなのでしょうか? とりあえず今のところは誤判定もなく、評価も良いようです。 独立系のテストサイト「AV-Comparatives.org」(英文)は、2010年2月にアンチウィルスと、マルウェア防止のパフォーマンステスト(英文)のデータを更新しましたが、それ以降は、マルウェアや未知のウィルスなども判別しているようです。これは、MicrosoftSecurity Essentialsのヒューリスティック検知や、分析力を測るテストでした。要するに、ソフトのリストに載っていない、もしくはまだ更新されていない、最新のマルウェアを発見できるのか? というテストです。 AV-Comparatives.

USBメモリーが普及するに伴い、さまざまなデータやオーディオなどのコンテンツ用デバイス、あるいは持ち運び可能なアプリケーション用デバイスと、その利用範囲は広がってきている。その半面、USBメモリーを介したウィルスやスパイウエアなどの感染被害といったトラブルやデータ漏洩などの問題も目立つようになってきた。こうした状況を反映して、USBメモリーを使用する各種アプリケーションも非常に多くのツールが公開されている。USBメモリーの有無でコンピュータをロック 今回紹介する「USB TOOLS」は、コンピュータのセキュリティ管理やUSBを使用することによるセキュリティ・トラブルを回避することを目的としたフリーソフトの1つである。具体的には、以下の3つの機能をもつ。 (1)USBメモリー自体をキー(鍵)としてコンピュータをロックする。 (2)USBメモリーやその他のUSBデバイスの接続や使用を制限する

常駐監視型のシンプルなアンチウイルス。 ウイルス、トロイの木馬、ランサムウェア、バックドアプログラム、ワーム、スパイウェア、アドウェア、ボット、ジョークプログラム などを、検出&削除 することができるセキュリティソフトです。 システムのリアルタイム保護、手動スキャン、スケジュールスキャン、除外ファイルの指定、スキャン対象とする拡張子の指定、ヒューリスティックスキャン... などの機能が付いています。 「Avira Free Antivirus」は、常駐型のシンプルなアンチウイルスです。 ウイルスの活動を未然に防げるように、パソコン上で読み書きされたファイルを常時ウイルスチェックしてくれる... という常駐監視型のセキュリティソフトです。 (もちろん、任意のファイル / フォルダ / ドライブ を、手動でスキャンすることも可能) メジャーなウイルステストで常に良い成績を上げている頼もしいフリ

先日のセキュリティソフトの調査で、フリーの総合環境で最も優れたウイルス検出率を示したのが「COMODO InternetSecurity」だ。高機能なアンチウイルスとファイアウォール機能がセットになっていて、日本語にも対応済み。さっそく導入と初期設定を解説していこう。 先日、マルウェア100体の検出率を調べたセキュリティソフト実験が話題となったが、実験結果の上位を占めたのは、有料ソフトと非常駐型の無料ソフトばかり。1位の「F-secure」と2位の「kaspersky」は有料ソフトだし、3位の「a-squared」と4位の「BitDefender」はフリーだが、常駐保護機能がないためOSの保護には使えない。5位の「ウイルスバスター」と6位「Gdata」も有料ソフト…・・・。 というように上から順に見て行って、フリーの総合セキュリティソフトで最も成績が良かったのが、6位の「COMODO I
「Find Shared Folders」のメイン画面。進捗表示やスキャン完了のアラートはなく、テキストのエクスポートもできないというシンプルな作り まずは調査したいIPアドレスの範囲を入力する。利用するルータなどにも依存するが、家庭内ネットワークであれば通常は「192.168.0.*」か「192.168.1.*」だろう。前者の場合、「192.168.0.1」から「192.168.0.255」を範囲に設定すればいい ファイルをやりとりするためにほんの一時的にフォルダを共有にしたつもりが、その後ずっと放置したままになっていることがある。ファイルの外部流出などのリスクを考えると、こうした状態のまま放置しておくのは非常によろしくない。仮にパスワードを設定していたにせよ危険な状態であることは同じだ。 こうした場合に簡易チェッカーとして使えるのが、今回紹介する「Find Shared Folders

MicrosoftSecurity Essentials についてMicrosoftSecurity Essentials を使用すると、ウイルス、スパイウェア、およびその他の悪意のあるソフトウェアから自宅のPC をリアルタイムで保護できます。MicrosoftSecurity Essentials は、無料で*Microsoft からダウンロードできます。簡単にインストールでき、使いやすく、常に最新に保つことができるため、お使いのPC を最新のテクノロジで保護できます。外観もシンプルで、たとえば青信号の場合は安全というように、PC が保護されているかどうかを簡単に識別できます。MicrosoftSecurity Essentials は、あまりメッセージを表示せず効率的にバックグラウンドで動作するため、Windows ベースのPC を通常どおり使用できます。中
「DESTROY」は、ハードディスクのデータを完全に抹消できるMS-DOS用ソフト。家庭内の個人利用に限りフリーソフトとして利用でき、企業や団体で利用する場合は作者とライセンス契約を結ぶ必要がある。ベクターのライブラリページからダウンロード可能。PCやハードディスクを処分する際は、個人情報を守るためデータを完全に抹消するのが望ましいが、WindowsのインストールドライブやOSが起動しなくなってしまったPCのハードディスクを完全抹消するのは手間がかかる。本ソフトならファイルサイズが小さくMS-DOS上で動作するため、このような環境でもFD(フロッピーディスク)からMS-DOSで起動すれば確実にデータを抹消できる。 とはいえ、最近はMS-DOSの起動FDを作成できる環境が限られていたり、そもそもFDドライブが付属していないPCもある。そのため本ソフトには、フリーのMS-DOS互換OS「Fr
説明 情報流出がニュースになる昨今、セキュリティ対策は必須だと言えましょう。セキュリティソフトが全くない、ノーガードのPCをネットにつなげば、確実にウィルスに汚染します。以下では無料のセキュリティソフトを紹介しました。 マイクロソフト まずはWindowsの公式セキュリティから。対策がないよりましですが、必要最低限の機能だけでは心細いので、他のソフトも併用しましょう。Windowsセキュリティ センター 「Windows XP Service Pack 2」を導入するとついてくる。Windows Defender 無償で配布されているアンチスパイウェア。 無料で利用できるコンピュータの安全なスキャン 「Windows Live OneCarePC セーフティ」が利用できる。 悪意のあるソフトウェアの削除ツール 「Malicious Software Removal Tool」という
日経ソフトウェア3月号 https://www.amazon.co.jp/dp/B000MDH3FU 思うところあって購入。 「Webプログラミング実力アップ講座」と、付録の「Webプログラミング入門ブック」の二本立て。 付録の方は過去記事の再掲だけど、ずっと読ん… 他人の USB メモリを挿す時は Shift キーを押しっぱなしにする(ウイルス感染対策) 【注意】この日記に書かれている内容は不正確である可能性が高いです。詳しくは「autorun.inf では USB メモリは自動起動しない?」をご覧ください。誤っていると想定する箇所には取り消し線を入れています。 とある人の話。 Window…
■三浦優子のIT業界通信■Windows 98/Meのサポート終了の理由 ~XP HomeもVista登場後2年で終了 ●サポートが終了するWindows 98/Me 7月11日、マイクロソフトはWindows 98/98SE、Windows Meのサポートを終了する。Windows 98が発売されたのが'98年6月、98SEは'99年6月、Meは2000年12月にリリースされた。発売からの期間でいえば、マイクロソフトが規定しているサポート ライフサイクルを上回る期間に渡りサポートされたことになるが、「もうサポートが終わり」と感じているユーザーもいるだろう。 マイクロソフトは、なぜWindows 98、98SE、Meのサポートをここで終了しなければならないのか、そしてそれ以外の製品を利用しているユーザーにとって影響が大きい、「サポート ライフサイクル」は何を根拠にして設定されているのだ
JWord「JWordは、スパイウェアではない。もし除去したら中途半端にJWordが残るように設計した。」 1 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/08/09(水) 02:27:29 ID:/b8Crgse0● 残念ながら、一部のスパイウェア検出ツールなどが、JWord プラグインを構成するファイルをブラウザハイジャッカーもしくはスパイウェアとして検出する現象が確認されています。 しかし、JWord プラグインは、ブラウザハイジャッカーでもスパイウェアでもなく、そのような機能を持つものではありません。 JWord プラグインには、利用者を特定するような情報を取得する機能はなく、 利用者の意図に反する設定を強制するものでもありません。 CnsMin.dll がスパイウェア検出ツールなどにより検出されてしまう問題については、 それらのプログラムの作成者などと交渉する
さっきNHKニュース7でも報じられていたように、上記3種類のWindowsのサポートは7月11日火曜日で終わります。具体的にはセキュリティ アップデートが受けられなくなる、WindowsUpdateしてもアップデートされなくなる、ということになります。 詳細は以下の通り。Windows 98、Windows 98 SE およびWindows Me のサポートが 2006 年 7 月 11 日に終了しますWindows 98、Windows 98 SE およびWindows Me に対する有償サポートと緊急セキュリティ アップデートは 2006 年 7月 11 日で終了します。この日以降、どのようなセキュリティ アップデートも提供されません。 ではWindows XPなら大丈夫かというと、そうでもない。 Welcome to theMicrosoftSecurity Respon

「聞いてない」とは言わせない。今年の7月――本当なら数年前にそうなっていたはずだが――MicrosoftはWindows 98、Windows 98 Second Edition(SE)、Windows Meのすべてのサポートを終了する(関連記事参照)。 この発表の重要な部分を以下に抜粋した。 「Windows 98、Windows 98SE、Windows Meに対する緊急セキュリティアップデートは2006年7月11日で終了します。この日以降、どのようなセキュリティアップデートも提供されません」 なんとまあ、これできっと、たくさんの脆弱なWin9xユーザーが食い物にされることになるだろう。わたしにはよく分からないが、それがどうしたというのだ。Microsoftがその後もWin9x(ここではWindows 98、98SE、Meを指す)のパッチを出してくれると期待するのは、Chrysler

主にその日遊んだことのメモ、まとめなどの外部記憶。おそらくこれからもずっと準備中。 for mobile : http://alectrope.ddo.jp/mt4i/ ※ 注意。このツールを使用して他人のPC のパスワードを解析する行為は不正アクセス禁止法、あるいはその他の法律(コメント欄参照) で処罰の対象となると思われますので、絶対にそのような用途に使用してはいけません。この記事はそのような行為から自分のPC を守る事を目的としています。Tech-Security » Ophcrack 2.1 - LiveCD (Linux) & 2.1 Install (Win) http://blog.tech-security.com/?p=15 「Ophcrack 2.1 - LiveCD - にわか鯖管の苦悩日記 _| ̄|● (2006-02-14)」 より。Windows のパ
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