バブルの象徴と言われた女性がいる。 「アッコちゃん」と言われる伝説の人、川添明子さん。当時、大学生だった彼女に男たちは夢中になった。「地上げの帝王と呼ばれた」不動産会社社長、ユーミンを世に送り出した音楽プロデューサー…。 バブル崩壊から30年あまり。今回彼女が初めてテレビのインタビューに応じ、「まるでプリティ・ウーマンのようだった」というバブルの時代の体験を赤裸々に語った。 バブルの時代に国が行った世論調査。「日常生活に悩みや不安を感じていない」と答えた国民は、51パーセント。調査が始まった昭和33年から現在に至るまで、この調査で「不安を感じていない」という回答が半数を超えたのは、この時期だけである。 日本迷走の元凶とも言われるバブル。しかし、それは本当に空虚な繁栄だったのか。あの時代には何があり、今の私たちは何を失ったのか。 バブルの時代を象徴する人々の“秘録”とも言えるロングインタビュ
平成から令和へ。 1つの時代がついに幕を閉じます。 平成の歴史、それはインターネットと共にありました。 沢山の人が夢中になった90年代のインターネット。 その存在に最大限の感謝と敬意を込めて、 ホームページを90年代版にアップデートします。 さあ、メルカリで圧巻の体験を。 From Heisei to Reiwa. The end of one era. The history of Heisei was the history of the internet. Tons of people were fascinated by the 90's internet. With our utmost gratitude and respect, we update our website to the 90's version. Experience the masterpiece on M
私には「90年代サブカルスイッチ」というものがあって、そのスイッチを押すと、すべてに鈍感になり、普段「人権」とか言っている自分がどこかにすっ飛んでしまうような感覚がある。そのスイッチはやはり90年代に私に搭載されたもので、普段はそんなものがあるなんて忘れているものの、ふとしたキーワードで自分でも知らないうちに起動する。 最近、気づいた。セクハラしたり性犯罪に手を染める男性の中には、私にとっての「サブカルスイッチ」が入った状態の人もいるんじゃないかって。 例えば数年前、こんなことがあった。 当時、『テレクラキャノンボール』という映画がヒットしていて、私の周りの同世代のサブカル好きはみんながみんな見に行き、絶賛していた。どんな映画なのか。アマゾンの商品紹介には、以下のように説明がある。 「東京から札幌までを車やバイクで移動しながら各種出会い系を駆使して現地素人をハメ倒すAVを超えた痛快セックス
26歳、都会育ち。ふとこの20年くらいのことを考えてみた。 どの時代にも流行廃れはある。 たまごっち、ファービー、厚底ブーツ、ミニ四駆、ベイブレード、ビーダマン、ハイパーヨーヨー… そうゆうものを懐かしむのも楽しいんだけど、この20年くらいで圧倒的に変わって普及したものっていくつかある。 パソコン、インターネット、携帯電話なんてのはもう言い古された話だろうし、 ブラウン管が消えて液晶テレビの普及、ビデオデッキも消えて今やDVDやBlueRayだっけ(あんまり使わないからよく知らない)。 ポケベルなんてあっという間に消えた。白熱灯も消えた、LEDが世の中に爆発的に増えた。信号機が薄くなった。 地面がアスファルトだらけになった。レンガできれいに整えてある歩道なんてのも増えた。 道路の白線が増えた。白線がなく、路肩のない道路なんていくらでもあった。うちの地元なんてわざわざ交差点の地面の色がかえて
MEGA BIGで1等8本当選したはずの男性、ヤマダ積立預金祭りに審査落ちで参加できず実は当選していない説が再燃
以前、ゲームギアでも同じこと言ったけど、スーファミも今年の11月で20歳なんですな。本当に早いものです。ということで、久々にスーファミの記事にさせていただき候。 さて、ネタどうしよう?歴史やらデータやらをばーっと載せていこうかなと思ったけど、もういいかなそういうの。昔やっている気がするし。かといってアホネタやるのもなあ・・・。なんかいいネタないかねえ・・・。 っと探していたら、ゲーラボ2005年11月号に今回の企画にうってつけ(?)のネタがあったので、それを参考にしてみることに。 ズバリ、 スーファミが終わったと感じたとき これをテーマに秋葉原でアンケートを実施したらしい。 以下、引用しながら私なりの感想を述べてみる。 第5位 スーファミのソフトが高騰した歴史を振り返ってみると、ゲームソフトの価格はこの時代が最も高く、ほとんどのタイトルが一万円前後。ユーザーは1本買うのも冒険だった。当
忘れ去られた文化の断章を記録していくシリーズ【100人にしかわからない本千冊】。今回は、痛い青春を思い出して恥ずかしくなる本を紹介してみる。 季節は冬。センター試験も近づき、世の中は受験シーズン真っ盛り。地方では、今でもバラ色の東京生活を夢見て、短い青春を受験勉強で散らす若者たちがいるのだろうか……。見事に合格を勝ち取って、キャンパスライフを夢見ながら上京した人には、この『東京生活Qどうする?』を、思わず買ってしまった人もいるんじゃないだろうか。発行日は1995年12月、出版社はマガジンハウス。言わずと知れた、オシャレ出版社の代表格である。 この本、表紙からして役に立ちそうである。なにしろ、表紙に輝くキャッチが都会に慣れない若者のハートをグィグィと突き刺す 「東京人に近道したい!」 「何食べる? どこで買う?お金がない! 恥かきたくない! 女のコにもてたい! イザという時にアワテない 安
音楽!! みんな いろいろ聴いているかと思いますが、 最近では音楽メディアも進化し続けておりまして、 アイポッドなどの 携帯オーディオプレイヤーのように なんかチャラチャラした感じに なっているものかと思います。 でも、その昔はというと、音楽を聴くためには 誰もがみな カセットテープを 使っていたものかと思います。 カセットテープ。 懐かしいですよね。 というわけで音楽好きな我々としても 初心に返るために今回は、 そんなカセットテープを 「カセットあるある」とともに フィーチャーして しまいたいと思います!! (とくに昭和という時代を駆け抜けた方 向けの内容になっております。) 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そ
雑記 | 03:27 | 先月11日以降の日本の状況を「第二の敗戦」とする見方がある。未曾有の大地震と津波で壊滅した地域の惨状は目を覆うばかりであり、レベル7とされた福島第一原発の事故についても、国難という言葉は正鵠を射ているとは思うのだが、日本全体をリセットするほどのせっぱつまった状況ではなく、先の戦争でいえば、まだパールハーバー前ではないかと感じている。 しかし今回の原発事故は、1990年代後半に「第二の敗戦」と言われた金融危機と構造が非常に似ている。それは、強力な許認可権を持っている監督省庁と産業界の馴れ合いであり、処理スキームの構築が後手に回り、情報開示をおろそかにしたことで危機の影響が拡大したことである。また、金融危機の際に多額の公的資金が投入され国民負担が生じたように、今回も何らかの形で国民負担が求められそうだ。以下は、2つの「第二の敗戦」の類似点について、危機の前とその後に分
「インターネット」って何? 1994年、素人たちが語り合うとんちんかんなインターネット論2011.02.01 18:00 mayumine 1994年、The Today という番組の中で、インターネットなんて聞いた事がない、3人の方が「インターネット」についてなんとか説明しようとしている動画。 なんにもわかってない癖に、それでもわかったふりをして必死になって説明しようとしている姿が大変にこっけいで面白いです。 その会話を抜き出してみると...、 「@(アット)マークって何なんだ?どうやって書くんだ?手紙を送るのか?」 「インターネットって何なんだ?」 「インターネットとは...、大きなコンピューターのネットワークよ。どんどん広がっているの」 「メールって何なんだ?」 「たくさんの人がコミュニケーションのために使っているのよ」 「コンピューターを使った掲示板のようなものですよ」 「例えば、
宮沢章夫(笑ってもピンチ) @aki_u_ench 朝七時に目をさまし、いままで本日の授業の準備をしていました。うーん、もっと語るべきことがあるんじゃないのか、先週、サブカルチャー論に来た方(学生ではない方)から頂いた『村崎百郎の本』もじっくり読めなかったし、「90年代サブカル」については語ることがもっとあるはずだ。 2011-01-20 09:01:47 宮沢章夫(笑ってもピンチ) @aki_u_ench しかしながら、90年代に入ってサブカルチャーの世界というより演劇にばかり関わっていた記憶がある。その時代をたしかに過ごしたのだから知らないわけがないのに、遠くのものとして、その時代の「ある側面」を見ていたのだな。 2011-01-20 09:04:55
オリコンのあの記録を阻止した曲は? 2010年10月18日 23:17 浜崎あゆみ、シングル25作連続首位で歴代単独1位 先日ネットで見たこのニュースに違和感を覚えた。 あれ? 連続記録ってB'zが更新中じゃなかったの?と・・ よく読めば"女性ソロアーティストで"との記述があった。 でましたよ・・ 映画の歴代記録同様、キャベツのみじん切りのように細分化された切り口が・・ と、不満を言ったところで今後も数多くの切り口でオリコン一位に関する興味の沸かぬ記録を目にする事となるのだろう。 CD不況の昨今だからこそ、その記録もでやすい気がする。 そんな退屈なヒットチャートよりも、それにドロップキックをした曲の方が私は興味あるのだ。 こんなうがった見方でチャートを調べた人は過去おそらくいないだろう。 そんな訳で様々なオリコンチャート1位に関する記録を阻止した曲に注目して調べてみた。 1986年 おニャ
少年の頃ジャンプを読んでいて、両さんは出世出来ないと言われ続けながらも、巡査長という階級がよく理解できなかった。 子供の世界では学級委員か班長ぐらいしか上の階級がないから、長がつくのは偉い役職と刷り込まれているのだ。 今ならフィクションの舞台がサラリーマンものであれば部長/課長、万年ヒラなどの役職名でその力関係をすぐ把握出来る訳だが 警察が舞台となると徹底した縦割りの階級社会ながら、その上下関係が一般人にはわかりにくいと感じる。 そこで警察の上位階級から順に並べ、その役職が全体に占める割合と、過去のフィクション作品(警察/刑事もの)の登場人物を各階級を当てはめていくことにより、その全体像をイメージしたい。 ◆警視総監 -警視庁の長 、階級最高位 1人 野上警視総監 野上冴子の父 (シティーハンター 85') 松竹梅警視総監 松竹梅ミロクの父 (有閑倶楽部 81') ◆警視監 - 警察
本日発売のテレビブロス(2008年9月27日号) 「ネット探偵団」のコーナーでこのブログに関する私のインタビューが掲載されました。テレビ雑誌という枠にとらわれない前衛的な姿勢で、コアな読者を多く抱えると伝え聞いております。 「全国の駅弁を撮り歩く!」みたいな方向性の定まったブログとは違い、非常にメディアでは紹介しにくいであろう着地点なく乱反射を繰り返す当ブログを取り上げてくださるぐらいですから、そのアンテナの受信感度の鋭さがうかがえますね。人生初のインタビューされる側という経験!徐々にまるでサブカルの巨匠のごとく大風呂敷を広げ答えだす自分がいたことに驚きました。 書店、コンビニなどで見かけましたら、覗いてみてください。 久々更新なんでもう少し書きます^^A 質問の中でこのブログのキッカケというか原点を問う内容があったのですが、そこを自問自答していくと エリマキトカゲ と BUCK-TI
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