反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の座間市議・片岡将志が、自宅を訪問した営業マンを無断で撮影しながら挑発してトラブルになった際、営業マンの名誉毀損をしたことが刑事事件として問われ、罰金20万円の略式命令が下されていたことが明らかになった。 片岡将志が座間市議になる前の出来事ではあるが、議員としての資質が問われる話だ。 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、座間市議選を取材していた選挙ウォッチャーちだいは、「座間市の皆さんは知らないかもしれないが、N国党のステルス作戦で市議になった片岡将志は、これで前科者になり、反社会的カルト集団の一員らしいポジションとなった。こんな物の善悪の判断もつかないような人間を市議にしてはいけない」と警鐘を鳴らした。 The post 片岡将志、名誉毀損で罰金 appeared first on チダイズム.
Published 2025/03/17 15:59 (JST) Updated 2025/03/17 16:13 (JST) 石破茂首相が代表を務める自民党鳥取県第1選挙区支部(鳥取市)が2020年、党本部から受けた寄付3万3千円を政治資金収支報告書に記載していなかったことが17日、分かった。石破氏の事務所は共同通信の取材に不記載を認め「事務的ミスによる記載漏れがあり、準備ができ次第、修正報告をする」と回答した。 石破首相を巡っては、自民党衆院1期生へ商品券を配布したり、個人献金者の住所欄に企業所在地を記載していたりといった「政治とカネ」問題が相次ぎ発覚している。少額とはいえ、ずさんな政治資金処理が新たに発覚し、批判を呼びそうだ。 収支報告書によると、党本部は20年1月8日、第1選挙区支部に「寄付・交付金」として3万3千円を支出したが、選挙区支部側は収入として記載していなかった。事務所に
『報道特集』を「偏向報道」と決めつけるいやな攻撃 TBS『報道特集』に攻撃が強まっているという。2024年末から兵庫県の斎藤知事再選問題を機に吹き荒れるデマに対してファクトチェックを続けてきたが、斎藤知事支持者らしい人たちからのSNSでの攻撃がエスカレートしているというのだ。しかも、『報道特集』を「偏向報道」と決めつける攻撃で、かつて『news23』に出演していた岸井成格氏への攻撃に似た、何やらいやな感じの動きなのだ。 一方で『報道特集』は2月発表のギャラクシー賞月間賞に選ばれるなど、評価する動きも高まっている。いったい何が起きているのか。 兵庫県の問題でファクトチェック その内容に入る前に、2024年8月以来、『報道特集』が特集で連続して追及している兵庫県関連の特集をあげておこう。 ①8月31日放送 兵庫県知事のパワハラ疑惑を内部告発した職員は、なぜ死に追い込まれたのか 県の“告発者捜し
14日午後5時10分ごろ、東京・霞が関の経済産業省前で、街頭演説のために訪れていた政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(57)がナタのような刃物で襲われ、救急搬送された。耳などから出血したが、命に別条はない。警視庁は殺人未遂の疑いで自称東京都杉並区、無職宮西詩音容疑者(30)を現行犯逮捕した。「殺そうと思いナタを振り下ろした」と供述している。 【動画】N党の立花氏暴行受け負傷 東京・霞が関 立花氏と写真撮影をする列に並び、自分の順番の際に襲ったという。面識はないとみられる。刃渡り約16センチの刃物が現場に落ちていた。現場で容疑者を取り押さえた30代男性が、左膝を切るけがを負った。 逮捕容疑は、千代田区霞が関1丁目にある経産省前の路上で、立花氏の左頭部付近を切り付け殺害しようとした疑い。 警視庁によると「他の議員を自殺に追い込むようなやつだからやった」と話している。 立花氏は兵庫
14日午後5時過ぎ、NHKから国民を守る党の立花孝志党首がナタのようなものを持った男に襲われケガをした事件で殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されたのは宮西詩音容疑者(30)と警視庁が発表しました。 14日午後5時すぎ、東京・霞が関の財務省の近くで演説しようとしていた、NHKから国民を守る党の立花孝志党首が、ナタのようなものをもった男に突然、襲われる事件がありました。 立花党首は、左耳のあたりを切りましたが、軽傷とみられます。 この事件で30代くらいの男が殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されていましたが、警視庁はさきほど、逮捕された男について職業不詳の宮西詩音容疑者(30)だと発表しました。 現場にいた日本テレビの記者の取材によりますと宮西詩音容疑者は取り押さえられたあと、「あー、失敗しちゃった」というようなことをつぶやいていたということです。 立花党首は、救急車で搬送されましたが自身のSNSで「元気で
14日午後5時過ぎ、NHKから国民を守る党の立花孝志党首がナタのようなものを持った男に襲われ、ケガをする事件がありました。 【画像】NHK党・立花孝志党首、男に襲われケガ 取材中の記者が目撃 捜査関係者によりますと、14日午後5時過ぎ、東京・霞が関の財務省の近くで演説しようとしていた、NHKから国民を守る党の立花孝志党首が、男に突然、襲われる事件がありました。 現場で取材をしていた日本テレビの記者によると、立花党首は、演説前に支援者らとの写真撮影を呼びかけ、一旦選挙カーから離れたところで、ナタのようなものを持った男に襲われたということです。立花氏は、左耳のあたりを切りましたが、軽傷とみられます。 襲ったとみられる、30代くらいの男は、殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されていて、警視庁が詳しい状況を調べています。 立花氏は、救急車で搬送されましたが自身のSNSで「元気です」とつぶやいています。 立
愛知県は14日、今村洋史元衆院議員が院長を務める病院が、新型コロナウイルス対策の補助金約4億5千万円を不正受給していたと発表した。交付決定を取り消し、詐欺容疑での刑事告訴も検討する。今村氏は自民党旧安倍派に所属していた。
反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志のことを「息を吐くように嘘をつく」と表現したサーファーTAKASHIさんを、立花孝志が名誉毀損で訴えていた裁判で、東京地裁は14日、原告・立花孝志の請求を棄却し、裁判費用の全額を立花孝志の負担とする判決を下した。 これでサーファーTAKASHIさんの完全勝訴、立花孝志の完全敗訴となり、立花孝志は「息を吐くように嘘をつく人間」だと裁判所で認められたようなものだ。 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、この裁判を傍聴していた選挙ウォッチャーちだいは、「詳しくは明日のレポートでお届けするが、立花孝志は絶対に負けてはならない裁判で負け、裁判で『嘘つき』であることが認められたようなものだ。これまで立花孝志が『息を吐くように嘘をついてきた』ことは紛れもない事実で、裁判の戦い方は不安だったが、無事に完全
アメリカのニューヨークでイスラエルによるガザ地区への攻撃に反対する抗議活動に関与し、移民当局に拘束されたパレスチナ系の男性の釈放を求め、デモ隊が「トランプタワー」のロビーを一時占拠し、警察はおよそ100人を拘束しました。 13日、ニューヨーク・マンハッタン中心部にある「トランプタワー」にユダヤ系の平和団体のデモ隊が詰めかけ、ロビーを一時占拠しました。 警察によりますとデモの参加者98人を拘束したということです。 デモ隊はコロンビア大学で去年行われた、イスラエルによるガザ地区への攻撃に反対する抗議活動で大学との仲介役を務めたパレスチナ系男性が移民関税捜査局に拘束されたことを受けて、男性の釈放を求めていました。 一方、国土安全保障省は男性の拘束について大統領令に基づくものだと説明しています。トランプ大統領は9日、SNSへの投稿で男性を「過激な親ハマスの外国人学生」と呼んだうえで「全米の大学で
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