ルミネのCMが炎上したが、自分の中であれと類似していると思うのが、 女性や上司に「髭を剃れ」と言われることだ。 なぜ剃らないといけないのか。 世の中では不潔と思われているからというが、別に不潔でもなんでもない。 ちゃんと毎日顔を丁寧に洗っているし、朝風呂にも入る。本当に不潔というデータがあるなら、それもわかる。 しかし、世間のそれは単なるイメージやステレオタイプだ。 それなのに、なぜ「だらしない。」やら「ちゃんとしなさい。」やらいわれないといけないのか。 子供の頃から体毛が濃く、それを笑われ、辛い思いをしてきた人間からとすると、 体毛が生えていると不潔と言われるのは甚だ不当だと怒りが湧くし、落ち込む。 二日でものすごい伸びてくるこの身体を、カミソリ負けで肌を痛めながら、 なぜこの差別に答えつづけないといけないのか。


3月18日、Facebookに投稿されたとあるエピソードが大人気だ。3月21日午前4時現在、なんと「いいね!」が20万4811人、シェアは5万1004件もされている。 いったいどんな話か見てみよう。 ・◎バスの中で言葉の暴力を喰らった(Facebook) 10歳の息子がある病気を持っており、車いす生活で、さらに投薬の副作用もあり一見ダルマのような体型。 知能レベルは年齢平均のため、尚更何かと辛い思いをしてきている。本日、通院日でバスに乗ったとき、いつも通り車いすの席を運転手が声かけして空けてくれたんだが、どうやらそれで立たされた人がムカついたらしく、ひどい言葉の暴力を喰らった。 ・ぶくぶく醜い ・何で税金泥棒のために立たされなきゃならないの ・補助金で贅沢してるくせに ・役に立たないのになんで生かしておくかなあ? それもこちらに言ってくるのではなく、雑談のように数人でこそこそ。 それがま
日本維新の会の石原慎太郎代表の「暴走老人」ぶりが止まらない。街頭演説では中国、米国などを刺激的な表現で批判。13日には東京都内で「日本人だけが近世になって有色人種でたった一つだけ、近代国家を作った」などと述べながら国政の立て直しを訴えたが、アジア諸国の反感を買いかねない。 石原氏はこの日の演説で「日本人の英知、努力だ。私たちのじいさん、ばあさん、ひいじいさん、ひいばあさんが明治維新を起こして日本を近代国家にした」と説明した。衆院選公示日の4日は京都市内で「この国はずっと米国の妾(めかけ)でやってきた。下手すると、今度は隣のシナの妾になりかねない」と中国を牽制(けんせい)した。 12日には福岡市内で、北朝鮮による日本人拉致で「憲法9条があるから多くの同胞がさらわれて殺されても抗議して取り返すことができない」と指摘。これには公明党の山口那津男代表が13日、「憲法を変えたから拉致を防げたとか
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