11月10日 発売 価格:27,300円 株式会社キングジムは、テキスト入力に特化したデジタルメモツール「ポメラ」を、11月10日に発売する。価格は27,300円。 約370gのボディに、17mmピッチの折りたたみ式キーボード、ATOK(2007相当)を搭載し、PC並の入力環境を備えた点が特徴。液晶は640×480ドット表示対応の4型モノクロTFT液晶。電源はアルカリ単四型乾電池2本を使用し、20時間駆動する。Webページの閲覧やメールといったインターネット接続機能はなく、テキスト入力に特化している。キーボードはパンタグラフ式で、ノートPCと同等の打鍵感を目指したという。 入力したデータはテキストファイルとして、内蔵メモリまたはmicroSDカードに保存する。本体にはUSBポートを備え、PCと接続するとマスストレージとして認識。本体メモリとmicroSDカードのデータにアクセスできる。 1
「三菱化学、3.5インチフロッピーの販売を終了」を読んで。 三菱化学メディア株式会社は2日、3.5インチFD(フロッピーディスク)を2009年3月末で販売終了すると発表した。原料の磁気ディスクが生産を終了したため。同社は、供給継続の方向性を模索したが、今後の安定的な供給が困難であると判断。販売終了を決定した。 フロッピーディスクドライブを搭載していないパソコンということで話題になったiMacの登場からまだ10年ほどしか経っていませんが、フロッピーディスクも消え行く時代に入ったようです。 フロッピーディスクと言えば3.5インチな人も多いのでしょうが、私が最初にフロッピーディスクを使いだしたのは、20年ちょっと前の8ビットPC全盛期で、データ保存用の媒体がカセットテープからフロッピーディスクへと変わりつつある時期でした。サイズは5.25インチで、磁気ディスクを薄いプラスチックケースで囲っただけ
2009年3月末日 終了 三菱化学メディア株式会社は2日、3.5インチFD(フロッピーディスク)を2009年3月末で販売終了すると発表した。原料の磁気ディスクが生産を終了したため。同社は、供給継続の方向性を模索したが、今後の安定的な供給が困難であると判断。販売終了を決定した。 対象製品は、256フォーマットの「2HD2F10」、Macintoshフォーマットの「2HDM10SM」、Windowsフォーマットは「2HDV1UN」をはじめとした17製品。なお、製品によっては2009年3月以前に販売終了する場合もあるとしている。 □三菱化学メディアのホームページ http://www.mcmedia.co.jp/ □ニュースリリース http://www.mcmedia.co.jp/japanese/news/info/0031.html (2008年10月3日) [Reported by ya
“デスクトップPCが売れない”…「価格同じならユーザーはノートPC選ぶ」 1 名前:早よ説教部屋に来栖川芹香 m9( ゚д゚)→ネットナンパ師φ ★2008/06/03(火) 01:18:58 かつてはPCメーカーの主要な収益源であったデスクトップPCが、ここにきて市場としての魅力を急速に失いつつあると、アナリストらが指摘している。その原因は、価格競争による利幅減少と、ノートPCに乗り換えるユーザーの増加にあるという。 ユーザーの間では、価格の下落が進むノートPCを選択する 傾向が強まっており、デスクトップPCは負荷の大きいタスクやゲーム向けのニッチ製品と化しているのが現状だ。また、ノートPCの採用が増加する一方で、ローエンド向けデスクトップPCの販売価格も下落しており、特に米国ではPCベンダーの収益性が徐々に悪化し始めている。 (中略) 米国Pund-ITの社長、チャールズ・キング(Ch
「MacBookAirの外観は無駄がなくてスマートですけど,中身は無駄ばかりってことですか?」。作業の後に宇野記者が発したこの一言が,分解を終えた技術者たちの感想を代弁していた。 日経エレクトロニクス分解班は,国内大手パソコン・メーカーの技術者複数名の協力を得て,再生が困難なところまでMacBookAirを解体してしてみた。その結果明らかになったのは,意外な内部構造だった。参加した技術者たちは,「事前の想像と全く違った」「ODMの製品も含めて,これまで見たどんなパソコンとも違う」と振り返る。技術者一同を驚かせたのは,非常にコストのかかる作りになっていたことである。例えば,部品を固定するネジの本数が極めて多い。キーボードを据え付けるものだけで,30本ほどもある。「全体のネジの本数は,うちの会社が作る場合と比べて数倍」(技術者の一人)。上下の筐体をつなぐヒンジや外装部品の内面を見た技術者
台湾のASUSTeK Computerは、US199ドルの販売価格を目標に開発が進められたノートPC「ASUS EeePC」の正式発表を行った。まずはLinuxを搭載する4モデルがリリースされ、間もなく各国市場で販売開始となる。 ASUS EeePC ASUS EeePCは、7インチのカラー液晶ディスプレイを搭載した、本体重量920グラムのコンパクトなノートPCながら、ワイヤレスLAN(IEEE802.11b/g準拠)、デジタルカメラ、電子辞典、電子ブックリーダー、オフィススイートの「OpenOffice.org」など、多彩な機能を全て標準搭載。仕事に、学習に、遊びに、だれでも"イージー(Eeesy)"にフル活用できるという製品コンセプトが掲げられている。 最大の特徴として、ASUS EeePCは全機種にSSD(Solid State Drive)を採用。HDDドライブを装備しない
これまでHDDを接続する形式として広く使われてきた「IDE」ですが、ついに後続の接続形式である「シリアルATA(S-ATA)」に完全に取って代わられる日が近づいているようです。 すでに世界最大手のSeagateをはじめとしたHDDメーカーが、IDE接続HDDの新モデルの供給を打ち切る方向に向かっているとのこと。 詳細は以下の通り。 TheTechReport - Seagate to give up on IDE この記事によると、世界最大手のHDDメーカーSeagateは、今年から段階的にIDE対応のHDDを廃止し始めるつもりであると流通関係者が話しているそうです。そして今年中にS-ATA対応のHDDのみを提供するようになるとのこと。 なお、SeagateはIDE形式のHDDを提供しなくなる最初のメーカーではなく、すでにWestern Digitalが主に高速・大容量モデルのHDDに
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