anond:20241019210554上司として接されることに慣れない「上司として接しなくて良いよ」と部下に言うだけ 所詮は中間管理職の中のぺーぺーなのでお前らと一緒だとちゃんと伝えればいい(実際にそうだし) 評価するのも自分じゃ無いし、ただの時間管理してるだけの雑用係 偉い人扱いしなくていいからね、と伝えて同僚と同じように接して貰う あと、割といい加減に仕事しておいて、ミスしてたら「ごめん!間違えてたわ!」って言っとく そうすると上司として接してくれなくなるし、変な忖度なくなるので便利 これだけでチームはちゃんとまとまるしミーティングでギスギスすることもかなり減る ちなみにこういうミスにつけ込んでマウント取ろうとするような奴は仕事できないからさっさと別のチームに押し付けた方が良い 部下の仕事やメンタルケア部下の仕事のケアなんてやらんでいい 基本的には「自分でやれ」のスタンスで良いし、

「仕事が遅い」とどなられて、「あれはどうなっているんだ」とつめられて、挙句の果てには「本当に使えないやつだな」と人前でなじられる……。こんな会社に入ったつもりじゃなかった。こんな上司さえいなければ、もっと仕事もやりやすいのに。 こんな経験をしたことがある人は、実は少なくないのでは? “教育”という名のもとに、部下をどなり散らす上司への対処法を、岸見一郎先生に教えてもらいましょう。 今回は次の相談を取り上げながら、働くことについて考えてみましょう。 「私がやることにいちいち嫌みをいったり、どなったりする上司に耐えられません」 嫌みをいったり、どなったりする上司に耐えられる人はいないでしょうが、「なぜ上司がそのような態度を取るのか」また、部下のほうも「そのような上司と接するときになぜ耐えがたいと思うのか」を考えてみなければなりません。 ここでの「なぜ」というのは、目的のことです。 まず、上司に

過日、ビデオ会議の終わりに、部下Aから「部長!これからの日本は、管理職いらなくなりますね!」とストレートにいわれた。きっつー。どういう意図の発言かわかりかねるが、僕は少なからずキズついてしまった。日頃から「役職や肩書を気にせずに積極的に意見を言ってほしい」と言ってたくせに、彼のいう管理職が必ずしも僕を指しているわけではないというのに、情けない。 ここ最近、「新型コロナでなくなる仕事」という内容の、面白くない文章をネットでいくつも読んだ。どれもこれも予想がハズれても責任を取らないお気楽な文章で「こういう文章はお金をもらわないかぎり書くものか」と心に決めた。他人様の人生を馬鹿にしてるようで許せなかったのだ。だが、新型コロナ感染拡大にともなってテレワークに移行してみて僕は「管理職はなくなる」と無責任に予想するにいたった。正確には「管理職の数が少なくなる流れは止められない」である。平凡な管理職であ
私が働きだした20年ぐらい前は、全力で働くことが良しとされ、組織の中に団塊オヤジがどっかり腰を下ろしていて、仕事を取るのも円滑に物事を進めるのもノミニケーションが主体であっても何も問題とされていませんでした。飲みに付き合わない奴はノリが悪いと言われ、取引をするにあたって得意先の幹部が企画する宴会に顔を出さないと仕事が他に流れると危惧した時代は確かにありました。 当時は私もタバコを吸っていたので、緊密な取引先さんに出向いた帰りに喫煙室にいくと大抵そこの会社の幹部さんがタバコを吸っていて、これはこれで貴重な情報交換ということもありました。まあ、何というか相手の懐に入るにはそういう「お作法」を身に付けておくと何かと世の中を渡っていくうえで便利ですよ、という物事があり、しかもそういうことをうまくやる奴が出世していくのが文字通り目に見えて分かるので、必死になって得意先の会社の中の「風読み」をしたもの

突然、新サービスを始めると言い出す。 突然、身の丈に合わない大きなビジョンを語りだす。 突然、これまで積み上げてきたプロジェクトをひっくり返す。 ベンチャー社長の多くは、そういう滅茶苦茶な人だったりします。 4年間のサラリーマンを経験し、7年間の創業COO(副社長みたいなもの)を経験し、創業社長8年目にして、「ベンチャー社長を滅茶苦茶にしている真犯人」について、自分なりに解明できたので記しておきたいと思います。 会社が大きくなると滅茶苦茶になってきた社長僕は27歳のとき、ある先輩(前々職での雇われ社長)と二人で起業をしました。 彼が社長で、僕はCOOとして、6年間で社員70名くらいまで成長させました。 最初は何もかも手作りながら、二人で汗と涙を流して、「これまでにない新しくて素敵な会社」を作ろうと夢を語り合っていました。 社長は、得意・不得意が偏ったタイプの人間だったこともあり、僕は経験の

上司が死にました。 突然でした。 朝会社に来たら「昨晩亡くなりました」と。 隣のチームの上司だったけど、大して仲良くもなく、仕事で絡むこともなく、それまで会話という会話はしたことがないけれども、それでもやはり驚きました。 過労死ではないとは思うけども、そこそこ多忙な仕事でした。 月に2回程度の国内出張に、3ヶ月に1度くらいの休日出勤(代休なし)、残業時間は月60時間くらいでした。 いわゆる過労死判定される80時間には届いていないので、過労死と訴えられることはないと思う。 それだけ働いていた人だから、さぞいなくなったあとは大変だろうと思われるだろうけども、 確かに後任の人が来てその人が慣れるまでの一ヶ月くらいは同じチームの人たちは大変そうだったけども、 後任の人が慣れてからは「亡くなった」という事実すら忘れ去られるくらいに何事もなく仕事が回るようになった。 結局、どこかのアニメであったセリフ

がっきー@漫画家総合垢 @gakky88NSRゲーム開発時代の話。 開発の中盤、開発は難航していた。 会議はミスやトラブルの責任の追求が中心に行われ、処刑場になっていた。 ある日、新しいD(ディレクター)が配属された。 僕の大好きなゲームを作った人だった。 2017-02-10 22:39:45 がっきー@漫画家総合垢 @gakky88NSR Dが来て初めての会議。 リーダーはいつもの様にミスした者や遅れた者を探し、追求し、叱った。 Dはそれを見て笑った。 「ずっとこんな事してたの?」 「やめやめ!会議のやり方を変えます」 2017-02-10 22:40:07 がっきー@漫画家総合垢 @gakky88NSR 「まず、進捗の報告は出来てない物、問題のある物だけで良いです。 出来てる物は予定表で分かるから必要無い。 で、その問題がどうすれば解決出来るか、助けがいるなら何が欲しいかだけを話し

少し前にお会いした、元コンサルタントの方の話だ。 彼は、「自分は特に優秀ではない」と悟ってから、一気に成果が出るようになった、という。 だが、優秀ではない、ということと、成果が出る、とは相反するように見える。 「一見、逆説的に聞こえるけど」と問うと、彼は 「いや、重要だよ。」という。 「僕は自信家で、とにかく人に勝ちたかった。出世、給料、有名になることも含めて。」 「野心があるのは悪いことじゃないと思うけど。」 「うん、でも、勝てないんだよね。すごい人ってたくさんいるから。例えば、先輩が作る提案書を見る。出来がいいし、何より発想が突き抜けてる。わかるんだよね。あ、自分の作ったものは十人並だなって。結局、自分にはそれほどの才能がないってこと、嫌ってほどわかった。」 「なるほど」 「でも、なんとかして追いつけるんじゃないかと、本を読んで、セミナー出て、でも、勉強すればするほど、先輩が遠ざかる。

興味深かったので。 「僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと」で語りたらなかったこと http://kyouki.hatenablog.com/entry/2013/11/03/065014 雇う側からすると当たり前のことでも、雇われる側からはなかなか見えないことの一つとして、「社員一人ひとりの損益分岐」や「使える人」という考え方で長い期間雇用を継続する会社はそんなにないよ、ということ。40代、50代になっても生き生きと働いて欲しいという職場もあれば、バリバリと働ける20代、30代の間だけ薄給で我慢して働かせて収益を上げようという経営方針もあるので何ともいえない。ただ、会社はひとつの仕事をずっと続けていくわけではなく、社員もまた、若いころ培ったスキルセットのまま成長していくということも考えられないわけですよ。 「ICHIROYAのブログ」で語られる舞台は百貨店。小売業態の雄とし

ひとつの会社で、サラリーマンを19年やった。 残念ながら、僕のサラリーマン人生は失敗だった。まだ、課長レベルだったけど、すでに先は見えていた。 自分ではデキるつもりで突っ走っていたのだけど、自分なりに壁を感じていたし、人事の同期から漏れ聞く会社の評価も、中程度のものであった。 僕らの世代(いま50代中盤)のサラリーマン人生も過酷だ。 順調なひとたちは、すでに取締役になっているが、最近のリストラで今更会社を辞めざるを得ないひともいる。 サラリーマンを続ける以上、上位に評価されるようにしなければ、若いころのわずかの差が、20数年後には無残な差となって突きつけられる。 いまでも、ときどき、ああこうすればよかったな、と思い出して後悔することがある。 そして、若くて元気なひとたちを捕まえて、オレみたいになるなよ、と説教したくなってしまう。 でも、僕の話など誰も聞いてはくれないので、こうやってブログで

http://anond.hatelabo.jp/20131024133238 この手のタイプは一見熱心に部下を指導するデキる上司に見えるが 実はただ単に自分の仕事に対する全能感を保つために、 好きなだけ卑下できる部下が居てくれて内心安堵している。 つまりダメダメな部下を 「なんでこんなこともできないんだろう?」 とグチをこぼして快感を得るのが目的であり、実は本人の成長は願っていない。 もし部下が仕事を終えられず自分に回ってきたら 「しょおがねぇなぁ~wやっぱ俺がいないとダメだろ?」 と、嬉し半分憎さ半分で仕事に取り掛かっているはず。 「こんなダメダメな部下、に比べてこんなに仕事がデキるオレ」 という構図に酔いしれているのだ。 直接自分がデキる人間だと吹聴して回るより ダメダメな人間との対比で暗にデキる俺アピールをした方が 聞く側は嫌味に聞こえないし、心配してもらえる。 「自分でやった方が

2013-08-02 権限の移譲とか 2日めにしてもう書くことが思いつきませんものですから、なんか仕事の話とかしてお茶を濁そうと思います。 最近は店長補佐を店長に昇格させて「店内で収まる仕事」のほとんどは任せる、という方針でやってるのですけども、そううまくは行きません。なにが悪いって俺が過保護すぎる。パートのおばちゃんに「子育てでもそうですけども、手を出したいのをぐっとこらえて、見守らなきゃいけない時期っていうのがあるんですよ」って諭された。 というわけで、権限移譲の話でもすることにいま決まった。ちなみにこのエントリは「うまくいってない」という前提で、これからどうしたらいいもんか、というような内容です。 うちの店の場合、オーナーも人件費削るために仕事してるので、店内にオーナーと店長の二人のトップがいることになる。この状況で現場のトップをすげ替えるとなると、かなり不自然なことしなきゃだめだと
【吉川啓一郎】ストレスが多い中間管理職の立場を離れて、ただの「プレーヤー」に戻りたい課長が増えている――。上場企業の課長を対象にした産業能率大の調査で、そんな結果が出た。 昨年12月、従業員100人以上の企業で部下を持つ課長600人をインターネットを通じて調べた。今後のキャリアで「最終的になりたい立場」を尋ねると、「プレーヤーに戻る」が13・5%にのぼり、2年前の前回調査の9・6%から3・9ポイント伸びた。代わりに「社長」「役員クラス」が計21・2%から計15%に減った。 悩みを尋ねると、「部下が育たない」が41・8%と同12・1ポイント増え、最も多かった。課長を取り巻く状況をみると、「年上の部下がいる」人が48%、メンタルヘルスに不安を抱える部下が「いる」人も37・7%いた。他方、仕事の半分超がマネジメントではなくプレーヤーだと感じる人も48・2%と、前回より8・2ポイント増えていた
2013-06-28 某ネズミの国の遊園地屋さんの人材育成方針に絡みついてみた 夜勤終わって昼からミーティングで、しかもそのあとにひさしぶりにバイトに説教五段の実力の片鱗を見せつけてすごい疲れた。俺は説教すごい得意だ。対面の説教ならそうそう人に負ける気はしない。人を説得する技術とあわせて、これが俺の身を助けてきた部分はかなり大きいと思う。能力はみずから発揮されることを望む、というのは俺の座右の銘に近いのだが、この能力が発動しても俺にはなんの快楽もない。ただ疲れるだけだ。この能力の半分でも小説を書く能力に回っていたなら、いまごろ俺が書く小説のヒロインはすべてななさいだ。 んでまあ、すべての用事が終わってメシでも食ってくるかなあと思ったけど読む本がないので古本屋に行った。疲れはてたときには新書がいい。なんかそれっぽい本ないかなあと思ってたら、本棚になんか青っぽい背表紙の本がたくさん並んでて、な
パワハラなんて僕には関係ない、別の惑星の話だと思っていたらパワハラで訴えられた。理不尽で納得がいかない。悔しい。 僕をパワハラで訴えたのは業務上ほとんど接点がない、昨年同業他社からやってきた女性である。僕は彼女のことをほとんど知らなくて、少々年上の、会議でよく発言をする人、という印象しかない。顔を合わせれば挨拶を交わす程度の関係。2月末。昼休み。たまたま休憩スペースで二人きりになったときに共通の話題「風邪でダウン明け」で盛り上がった。直後、彼女は総務にパワハラを訴え、僕からの謝罪と改善がなされるまでは出社できないとして以降数日間にわたって社に姿を現さなくなる。意味がわからない。 総務部長から、きっかけとなったやりとりについてヒアリングされても「風邪をこじらせて風呂に入っていないんですよ。洗面台で頭は洗っているけれどなんだか洗いきれていない感じがする」「課長もですか。私も風邪をひいていてお風
2013-03-18 このあとどうしようかなーみたいな アクセス解析見たらなんか増田で言及されてるっぽかった。タイトルだけ見たけど中身読まないことにした。読むと反論のひとつもしたくなるだろうし、そういう気分になること自体がいやなので。まあ読む人は読むし読まない人は読まないでしょう。そんなもんです。日記の編集画面の向こうになんかでかいものが見えたら負けかなーと思ってる。よく考えたらそんなもんはどこにもない。ゆのっちが壁紙のこのPCのディスプレーくらいしか俺の前にはないのであった。つーかただのコンビニの経営者のおっさんに期待されてもなーくらいのもんですよ。出せるノウハウは公開しちまうけど、参考になるかどうかは知らねえよ。 というわけで、今日は単なる日記。 どうも売上の前年比がえらい勢いで上がってて、まあいろいろがんばってきたので評価されてんだろうなあとは思うんだけども、現実的な問題として仕事が
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