バイクで日本をゆっくり一周するモンスターの物語をドラマ化することで悲しきモンスターを人間化しようとする壮大な(そしてふざけた)実験の顛末についての覚え書き 「日本をゆっくり走ってみたよ」に出てくる吉本浩二先生と称した吉本浩二(主人公)はマジでキモい。どこまで意図したかは分からないが、多分、意図した以上にキモくなっていると思う。 例えばだが「俺は面白いやつでーす!」とアピールしてくる奴はだいたい面白くない。「私ってちょっと変わってまーす!」というやつはだいたい別に変わってないし「闇属性」と自称する人はだいたい昼日中を普通に歩いている。 多分だが、吉本浩二先生は自らの異常性をそれほど自覚せずに「日本をゆっくり走ってみたよ」を書いたと思う。「俺そんなに変わってないよ」という奴が一番異常な可能性があるのだということをまずはお伝えしたい。 「このキャラ、キモいでしょう!」とこっちをチラチラ見ながら言

追記: 縦と横は、 縦パス→ゴールに向かう、攻撃的なパス 横パス→ゴールに向かわない、整えるパス なので、縦はゴール方向と覚えると良いですね。 ①コートの横幅は、思うよりずっと長い TV映像でグラウンド全体を映す時に使われる絵は、グラウンドを横に見た、画面の左右にゴールが見える形で撮影される。 この時グラウンドの大きさがどのように見えるかというと、グラウンド横方向(画面で言うと縦)が短く、縦方向が長く映る。 おそらく比率で言うと1:3か、1:4くらいに見えているのではないだろうか。 賢明なる読者諸君はお気づきだろうが、これは映像上の錯覚であり、実際は違う。 では実際の長さはどうなのか。 FIFAの規定では、ワールドカップのピッチは68m × 105m。 だいたい2:3なのである。 え? 長くない? 今調べてびっくりしちゃった。 錯覚ある言うても、1:2くらいだと思ってましたよ?? だいぶズ

昨日、2019年7月21日(日)に開催された、2020年東京オリンピック自転車競技のテストイベント「READY STEADY TOKYOー自転車競技(ロード)」を稲城市内の尾根幹線で観戦してきました。 正直ロードレースや自転車競技については全くの無知(漫画・アニメの世界の設定レベル)で出場選手やチームについて何も分からない私ですが、今回のオリンピックのロードレース会場として発表されたコースは現在私が住んでいる府中市、日頃からよく訪れてこのブログでもよく取り上げる稲城市、やはりよく車で走る南多摩尾根幹線や多摩ニュータウン通り、さらに長年住んでいた相模原市から富士五湖方面へ釣りに行く際にいつも走っていた道志みち…… とどれも自分にとってなじみの深い地域&道路ばかり。そんななじみの場所で、しかも公道を使って世界規模の自転車レースが行われるならば、やはりぜひ生で見てみたくなります。 今回のテストイ

マラソンを始めて12年になります。きっかけは、40歳を過ぎてから体重が増えて、体力が落ちたと感じたこと。常にしんどくて、イライラすることが多かったですね。ダイエット目的で歩き始めて、徐々に走るようになって、2002年に初めてマラソン大会に参加しました。今は毎月、フルマラソンを走り、年1回は100キロマラソンに出場しています。山の中を走るトレイルランも楽しんでいます。 一番の魅力は完走した時のうれしさ。走っている時の苦しさがすべて消えて、とにかく気持ちいいんですよ。料理に例えると、雑味がない喜び、といった感じです。順位やタイムにかかわらず純粋に満足できます。 ほかのランナーや大会スタッフ、沿道で応援してくれる人たちと触れ合えるのもいい。1人で走っているんじゃないんだ、と思えていつもより頑張れます。 全国の大会に参加していますが、各地の補給所に用意された食べ物も楽しみにしています。沖縄なら揚

鈴木結女👽⚡️8/9LIVE@表参道WALL&WALLありがとうございました⚡️ @yumesuke1 息子が学校から持ち帰った課題が自由過ぎる件について 科目】国語 テーマ】太宰治の『走れメロス』を映画化するとして自分なりにパンフレットを作りなさい。配役も自由です。 pic.twitter.com/TvHHeitSOL 2016-02-26 23:09:19 鈴木結女👽⚡️ @yumesuke1 Singer-songwriter, since 1991 https://t.co/WfkjR17WIf◾︎洗足学園音楽大学 声優アニメソングコース非常勤講師 ▪︎2026/2/1 『COVERS under the moonlight 』開催🌙詳細後日

アーニャとベッキーのお買い物に混ざっちゃお! アニメ「SPY×FAMILY」タイアップ、ららぽーとなどで
(想像してごらん)太宰治が江戸川乱歩的な人気の出方をして、戦後死ぬこともできず「飛べ!メロス」「潜れ!メロス」「メロス対ルパン」とかの続編を乱発してる世界。もちろん毎回セリヌンティウスが捕まってるのだ。 — ゾルゲ市蔵 (@zolge1) 2015, 10月 21 すでに青空文庫入りしている太宰治の短編小説の中では「人間失格」と並び知名度が高く、さらにストーリー自身も短めなことから内容をよく把握されている点ではそれ以上ではないかと思われる「走れメロス」。何度となくコミック化もされているし、イメージも沸きやすいのだけど、それがもし続編が書かれるような状況だったら......というもの。まぁ、太宰治の作風を考えれば、大よそ想定しがたい内容ではあるのだけど、有り得なくもないし、時代かちょいとずれていれば「走れメロス アンソロジー」なんてのが登場する世界線もありかもしれない。 「偉大なるマンネリズ

15の夜いいうたですよね 感動します 歌詞です 落書きの教科書と 外ばかり見ている俺 超高層ビルの上の空 届かない夢を見ている やりばのない気持ちの 扉破りたい 校舎の裏 煙草ふかして 見つかれば逃げ場もない しゃがんで かたまり 背を向けながら 心のひとつも 解りあえない 大人達をにらむ そして 仲間達は今夜 家出の計画をたてる とにかく もう 学校や家には 帰りたくない 自分の存在が 何なのかさえ 解らず震えてる 15の夜 盗んだバイクで走り出す 行く先も 解らぬまま 暗い夜の 帳りの中へ 誰にも 縛られたくないと 逃げ込んだ この夜に 自由になれた気がした 15の夜 冷たい風 冷えた身体 人恋しくて 夢見てる あの娘の家の横を サヨナラつぶやき 走り抜ける 闇の中 ぽつんと光る 自動販売機 100円玉で買える ぬくもり 熱い缶コーヒー 握り

7:56 [地図] これまで色々な県道を走ってきたが、登山道県道のような自動車不通区間を除けば、私の経験上ここが県道最狭である。 というか、これより狭い制限となれば、普通車はまず入れないだろう。 自動車不通区間の定義にかえれば、「3トン積みの普通貨物自動車が通れる」とのことであるが、ここはそのような不通に指定されていないことから、その条件はクリアしていると言うことになる。 それにしても、この存在感抜群の幅員制限ポール。 いつ設置されたかは不明だが、その存在はウザイ様でいて重要だ。 「車が通っている気配もあるし、まあ何とかなるだろう」などと1.7mより幅のある車で立ち入れば、確実に泣きを見る。 何があっても転回は絶対に不可能だからだ。 重要な役割を果たすこのポールは、決して伊達ではないのだ。 あなたの車が普通車だとしても、必ずしも通れるとは限らないので油断召されるな。 未施工の法面と、ガード

このレポートで紹介する道は、神奈川県が指定する県道路線のひとつ、三井相模湖線である。 路線番号は515番が充てられている。神奈川県では、「500番台は県央北部の路線に充てる」などという風な独自の県道命名規則を設けているため、県土が狭い割りに700番台までの県道があったりする。 昔、小学生6年まで横浜市に住んでいたが、当時は全然県道の路線番号なんて気に留めたこともなかった。 この三井相模湖線が結んでいるのは、相模原市三井(みい)と同 千木良(ちぎら)の間の約7kmである。 ほぼ全線が人造湖である津久井湖の北岸の険しい山腹にあり、途中、名手から赤馬(あこうま)までの2km区間が通年通行止めとなっている。 今回の計画は単純なもので、現在地である城山町城山にて県道513号鳥屋川尻線へ入ることからスタートする。 この県道はターゲットの515号と相通じて津久井湖北岸の湖畔路線を形成しており、私は『城山
ファットバイクが栄華を極めているそうです。 「そうです」って位ですから実感は無く、各メーカーの開発&発表具合などから、 世の流れがそうなっている事を情報として受信しておるのみです。 言うならば、海王星から太陽系の中心を眺めている感じですね。 出始めはイロモノかとも思われた、 そんなファットバイクでありますが、 支持者が増える毎に市場は活性化、 タイヤの選択肢もドンドン増えています。 中でもパナが動いたのは衝撃でした。 「パナレーサー Fat BNimble」 あのパナレーサーが作るとならば、パターンもコンパウンドも悪かろうはずが無く、 重量も公称1,200g弱と相当抑えられ価格がなんと¥8,800。 嗚呼、本気だ・・・パナは本気なんだ・・・。 コレがそこそこ売れたら、トレッドパターン変えて展開して行くんだろうなぁ、 というか売れない訳無いから、もう第二弾・第三弾の計画とかあるんだろうなぁ

Muneaki 2010-8-23 13:55 [Cycling Courses] ラピュタの道 熊本阿蘇のカルデラを取り囲む外輪山へ登る道はいくつかあるが、 そのなかでもオススメなのは、狩尾から北外輪山のミルクロードに至る道である。 登坂距離5.7km、平均勾配8.1%であり、その景観から「ラピュタの道」の名でライダーに知られている。 登り口は「上の小屋」というバス停が目印となる。 始めは背の高い林の木漏れ日の中を登るが、 しだいに木々は無くなり、阿蘇らしい草原風景になる。 阿蘇カルデラの田園風景を俯瞰しながら、外輪山の壁沿いに登っていく道は圧巻。 車はほとんど通らず、バイク乗りがたまに通る程度で、 鳥の声や風の音を感じながら走ることができる、気持ちのいい道である。 路面が多少荒れているため、傾斜以上にきつい道だが、 それ以上の絶景に圧倒されるだろう。 景観→★★★★★ 登坂距離→★★
![[Cycling Courses] ラピュタの道 - サイクリングコース・峠・名所名物・レース - CBN Bike Product Review](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2f71e703018ee6a1b3c33ef3660319dc0bd0b2b15b%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fcbnanashi.net%252Fcycle%252Fthemes%252Fx2t%252Fnewlogo2.gif&f=jpg&w=240)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く