タニタが9月14日に発表した「アイドルマスター シンデレラガールズ」とのコラボ歩数計。全アイドル190人のイラストをあしらった計190モデル(各税込3300円)もが用意されている。 すべての担当をカバーするこの歩数計は注目を集め、発表直後からタニタのサイトにアクセスが殺到。「通常時の10倍近く」もの訪問があったため、サイトが閲覧しづらくなったという。 なぜ190人全員のモデルを作ったのか。歩数計に続く「第3弾」はどんな商品になるのか――タニタの担当者に聞いた。 歩数計ラインアップの一部。液晶に各キャラの誕生日が表示されていることも話題に(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc. 190モデルで「全員のニーズに応える」 歩数計は、同社のアイマスコラボ第2弾。第1弾は、五十嵐響子をイメージしたデジタルクッキングスケールだった。 第1弾が1人のアイドルをフォーカスしたも

「好きなキャラのキーホルダーで電子マネー決済できる」──“オタク”にとっての夢を実現した商品をソニーが4月に発表し、注目を集めている。商品名は「推し払いキーホルダー」。FeliCaを内蔵したアクリルキーホルダー(アクキー)で、アニメのキャラクターなどをデジタル印刷しており、電子マネー「楽天Edy」の支払いに利用できる。 まずは第1弾として、5月1日から30日にかけてアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」のキーホルダー2種を試験販売している。Twitter上では、好きなキャラのキーホルダーで電子マネーを支払える点や、「推し」と「お支払い」を掛けたネーミングなどが発表直後から話題になった。推し払いキーホルダーはどのような経緯で発案され、そしてどのような発想で「推し払い」というネーミングに決まったのか。発案者の中野晶(あき)さん(FeliCa事業部 カード設計課)と、命名に携わった小野隆彦さん(同事


かゆーいところに手が届く「電動工具」が登場し、売れに売れていることをご存じだろうか。6月末、パナソニック ライフソリューションズ社は電動工具のフラッグシップモデル「Pシリーズ」の発売を発表したところ、「オレもオレも」「ウチもウチも」といった感じで、注文が殺到しているのだ。 では、どのくらい売れているのだろうか。同社のリリースを見ると、販売目標は年に7万台。この数字がどのくらいのものなのかよく分からなかったので、広報に問い合わせたところ「目標の数字は現行品の4倍ほどですね。8月1日に発売しましたが、先行予約だけで5倍ほどの注文が入りました」とのこと。 年間目標の台数は「現行品の4倍」という数字を聞いただけで、「そ、それはちょっとムリゲーなのでは?」と思ったが、発売前にもかかわらず「5倍」も売れているということは、いかに消費者のハートをワシづかみしていることがうかがえる。発売前に「ヒット当確」

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