今回紹介するアプリはiPJ-Lite。App Storeで600円でダウンロード可能だ。このアプリはiPhoneを1台のターンテーブルもしくはCDJに変えてしまうアプリ。プリセットで45秒ほどのサンプル曲が入っているが、iTunes用のプラグインを利用し、無線LAN(Wi-Fi)経由でアクセスすることでiTunesから曲をiPhoneに取り込むこともできる。iPhoneユーザーが複数集まれば、これからのシーズン、クリスマスパーティーで即席DJなんていうのもシャレてるんじゃないか。 iPJ-Liteを起動すると、画面上部のカウンターに、演奏時間やピッチが表示される。中央には大きな2重の円があり、外側を触ってCUEポイントを設定したり、中央をタップしてテンポを取ったりすることが可能。右下のつまみは曲のピッチを調整でき、左下には再生・一時停止とCUEボタンが並ぶ。画面はいわゆるCDJと同じだ。
ニューフォレスターは6月10日、iPhone向けのDJソフトウェア「IPJ-R01(RAIJIN:雷神)」と「IPJ-F01(FUJIN:風神)」を開発したことを発表した。Appleがオープンする予定のアプリケーションストア「App Store」で英語版から順次販売する。価格は49ドル。 この2製品は、クラブでDJが使用するDJ用音楽再生機の機能をiPhoneで実現するソフトウェア。iPhoneのタッチパネルを活用した仮想ジョグダイアルを操作することにより、ターンテーブルやDJ用CD再生機を操るのと同様のDJプレイを楽しめるという。 再生機能以外にも、CUEポイントの設定や再生速度の変更など、DJ用機器に必要な機能を備える。さらに、iPhoneの加速センサーを利用して再生する機能もあり、新しいDJパフォーマンスも行えるようになっている。 雷神モデルと風神モデルは、イルミネーションカラーとイ
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