アルジャジーラのアナス・シャリフ記者が死亡した現場を確認するパレスチナ人=11日、パレスチナ自治区ガザ地区ガザ市/Ebrahim Hajjaj/Reuters エルサレム(CNN) イスラエル軍が10日深夜、パレスチナ自治区ガザ地区北部のガザ市を攻撃し、現地のシファ病院によると中東の衛星放送局アルジャジーラの4人を含むジャーナリスト6人が死亡した。 イスラエル軍は、アルジャジーラのアナス・シャリフ記者がイスラム組織ハマスの幹部だったという主張に基づき、同記者を狙って殺害した。アルジャジーラによると、ガザにいた同局の著名ジャーナリスト、モハメド・クレイケ氏もこの攻撃で殺害された。 アルジャジーラは今回の攻撃について、「ガザ占領を前に沈黙させようと必死になって、ガザで最も勇敢なジャーナリストの一人だったアナス・シャリフ記者の殺害を命じた」とする声明を発表した。 シャリフ記者は死亡する数分前、「

三浦崇子 @miura_takako 【どえらいもんを聞いた話】 四国護国神社巡りの二日目、高知黒潮ホテルに泊まり、隣接している日帰り温泉に入浴できるとのことだったので閉館ギリギリにひとっ風呂浴びた。 風呂から出ると、館内には蛍の光が流れており、閉館の準備が進んでいたが、一節を聴いて耳を疑った。 なんと3番の歌詞が流れていたからだ。『ええーっ!』と思いながら聴き続けると、4番までしっかり流れてまた1番からループしていた。 『蛍の光』は明治14年に小学校唱歌として発表されたが、実は4番まで歌詞がある。 3番と4番は日本の領土がどこからどこまでなのかを明確に示し、『国の為、皆で力を合わせて守りましょう』という歌詞だ。 しかし敗戦後に3番と4番は教科書から消され、現代日本人は存在すら知らない人が多い。(『われは海の子』も実は7番まであるが、今は3番までしか歌われない) そんな背景があるので、3番

米誌アトランティックは米政府高官らがメッセージ通信アプリ「シグナル」を用いて実施したグループチャットの履歴を公開した。イエメンの親イラン武装組織フーシ派に対する攻撃のタイミングや使用される兵器システムの詳細が、チャットで共有されていたことが明らかになった。このチャットには同誌のジェフリー・ゴールドバーグ編集長が誤って招待されていた。 履歴にはヘグセス国防長官がグループ全体に送ったテキストメッセージが含まれており、米軍によるフーシ派への2回にわたる攻撃の正確な時間や、使用予定の兵器システムの詳細も記されていた。このグループチャットにはバンス副大統領やウォルツ大統領補佐官(国家安全保障担当)も参加していた。トランプ大統領やヘグセス氏、ウォルツ氏らが事態を深刻に受け止めていない趣旨の発言を行ったことを受け、アトランティック誌は「チャットの記録を自分の目で確かめて、各自が判断するべきだ」と考える

交流サイト(SNS)の浸透を背景に、戦争は、人々の考え方の主体となる「脳」を巡る争い「認知戦」に発展しつつある。「人の脳が戦場になる」とは、どういうことなのか。ロシア・旧ソ連諸国を専門とする軍事研究家で、安全保障問題に詳しい小泉悠・東京大学先端科学技術研究センター准教授(42)に聞いた。(聞き手・滝沢学) 認知戦 人の脳など「認知領域」を標的にした戦い。世論の誘導や敵対勢力の撹乱を狙う「情報戦」の一つ。マスメディアを通じたプロパガンダ(宣伝)の流布だけでなく、SNSなどで刺激的な情報発信を繰り返し、人の頭の中に直接働きかけて考え方を先鋭化させ、対立をあおって社会を弱体化させる。陸海空や宇宙、サイバー空間と並ぶ6番目の戦闘領域として「認知領域」が捉えられ、各国で研究が進む。日本では2022年の防衛白書で初めて「認知戦」の用語が登場した。

ウクライナ・バフムートで、米宇宙開発企業スペースXのインターネット通信衛星サービス「スターリンク」の機材のそばに立つウクライナ兵(2023年2月9日撮影、資料写真)。(c)YASUYOSHI CHIBA / AFP 【9月8日 AFP】米宇宙開発企業スペースX(SpaceX)を率いる実業家のイーロン・マスク(Elon Musk)氏は7日、昨年ウクライナ政府から黒海(Black Sea)でのインターネット通信接続要請を受けたものの、これを断ったためにウクライナ軍によるロシア海軍基地への攻撃が起きなかったと説明した。 同社のインターネット通信衛星サービス「スターリンク(Starlink)」は、ロシアによる侵攻開始直後からウクライナ国内で利用されている。 7日には米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)が、伝記作家ウォルター・アイザックソン(Walter Isaacson)氏が執

https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/517/67/5176712_0:160:3073:1888_1920x0_80_0_0_bb969c11362b4194794af1cef7f789a0.jpg ギリシャは現在、ドイツ製戦車「レオパルト1/A5」約500両と300両を超える「レオパルト2」を保有しており、レオパルト保有数は欧州で最多。ギリシャのイオアニス・バルツォイス元中将が、スプートニクにこのように語った。バルツォイス氏によると、「レオパルト2」は確かに英国製の戦車「チャレンジャー」やフランス製の戦車「ルクレール」より優れているそうだ。「レオパルト2」の長所は、頑丈な装甲と特殊な空気清浄フィルター装備している点。そのため、化学戦や核戦でも運用できるという。しかし、レオパルトには欠点がある。ウクライナに送られることになれば、それは重大な意味を持つもの

ウクライナ軍高官は8日、ウクライナ東部ドネツク州の中心都市クラマトルスクへのミサイル攻撃で「ウクライナ兵600人超を殺害した」とした同日の露国防省の主張について、「虚偽だ」と反論した。ウクライナメディアが伝えた。現地を取材した欧州メディアの記者らもロシアの発表は疑わしいとする見方を示した。 露国防省は8日、ウクライナ兵計1300人超が滞在していたクラマトルスクの学生寮2カ所をミサイル攻撃し、600人超を殺害したと主張。同州マキエフカの露軍拠点に対する昨年末のウクライナ軍の攻撃で多数の露軍兵が死亡したことへの「報復」だとした。 マキエフカの露軍拠点への攻撃を巡っては、露国内でウクライナ軍の攻撃を防げずに大きな損害を出したことへの露国防省への批判が強まっていた。露国防省は虚偽あるいは過大な発表をすることで、批判をかわそうとした可能性がある。ウクライナメディアによると、クラマトルスク市当局は露

徴兵拒否の息子を擁護 流出の会話は「発言の切り取り」―ロシア高官2022年09月23日05時50分ロシアのペスコフ大統領報道官=5月9日、モスクワ(EPA時事) 【モスクワAFP時事】ロシアのペスコフ大統領報道官は22日、息子のニコライ氏が徴兵施設への出頭命令を拒んだとして非難を浴びていることを受け、発言の一部が切り取られたものだとしてニコライ氏を擁護した。 反戦デモ再燃、1400人超拘束 動員令に高官の息子「応じない」―ロシア プーチン大統領とショイグ国防相は21日、予備役30万人を招集する部分的動員令について発表。収監中の反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の支援者らが、徴兵施設の担当者に成り済ましてニコライ氏に電話し、出頭を命令した。 ニコライ氏はこれを拒否し、「上のレベルで解決する」などと発言。同氏と通話する様子を収めた映像がソーシャルメディアで急速に広まっていた。 国際 コ

2019年12月20日に発足したアメリカ宇宙軍が2022年9月20日に、公式ソングである「Semper Supra」を公開しました。 Space Force reveals official song: "Semper Supra" > United States Space Force > News https://www.spaceforce.mil/News/Article/3163735/space-force-reveals-official-song-semper-supra/ ‘It’s not abanger’: response to Space Force official song is less than stellar | US military | The Guardian https://www.theguardian.com/us-news/2022/se


ウクライナ高官、「ロシア艦炎上」確認されず 過去にも誤認、破壊は揚陸艇2022年05月07日23時24分ロシア海軍のフリゲート艦「アドミラル・マカロフ」=2018年7月、サンクトペテルブルク(AFP時事)ウクライナのメディアなどによると、アレストビッチ大統領府顧問は6日、南部オデッサ州沖でロシア海軍の黒海艦隊に所属するフリゲート艦が攻撃され、炎上したとの報道について「検証された情報はない」と述べ、確認を避けた。ロシア反体制派とのオンライン対談で発言した。 〔写真特集〕ロシア海軍 アレストビッチ氏は、過去3~4週間で情報戦の性質が「劇的に変化した」と指摘。「非常にたくさんの戦果の情報がばらまかれるが、その後も確認されず、誰もが落とし穴に陥っている」との見解を示した。 オデッサの地元メディアは6日、フリゲート艦「アドミラル・マカロフ」にウクライナ軍の対艦ミサイル「ネプチューン」が命中した


防衛職員が連日のコメンテーターの異様ロシアのウクライナ侵略の報道で、連日連夜、防衛研究所のスタッフがテレビ番組に登場するのを見て、「ジャーナリズムの一環に食い込んでしまったようで、やりすぎではないか」と、思ってきました。国家・国家機関とメディアは適度の距離を置いた存在でならなければならないのです。 防衛研の存在は知る人は知っていても、私を含め、多くの人々は「そんな研究所があったのか、しかも防衛省の一組織とは」でしょう。防衛省側に「この際、防衛研の名前を売り込みたい」という明確な方針がなければ、国家公務員が専属コメンテーターのように連日、メディアに登場できるはずはありません。ウクライナ情勢、ロシア包囲網の現状、推移、展望は国民、経済社会の最大の関心事です。防衛研の情報取集活動と分析は不可欠な任務です。日本には大小の研究所があっても、ウクライナ戦争に特化した情報を提供できるところはまずない

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻について「特別軍事作戦」と表現してきたプーチン大統領が、今月9日のロシアの「戦勝記念日」に合わせて「戦争状態だ」と宣言する可能性が指摘されています。ウクライナ軍への支援を強化する欧米側との戦いにもなっていると強調する可能性もあり、戦闘が一層長期化するという見方が広がっています。ウクライナ東部では激しい戦闘が続いていて、イギリス国防省は先月(4月)30日、「ロシアは、戦力を地理的に集中させて補給経路を短くし、統制しやすくすることでこれまでの課題を修正しようとしている」と分析しています。 ただ「上空からの援護も一貫性を欠くなど、戦力を最大限に生かせていない」として、ロシア軍の苦戦が続いていると指摘しています。ウクライナのゼレンスキー大統領は30日、ロシア軍と戦っている国境警備隊の代表らを前に演説し「ロシアの悪はまだ私たちの領土にいる。占領者たちを追い出さな

ウクライナメディアが、ロシア軍の黒海艦隊・旗艦「モスクワ」が沈没する前とみられる画像を報じた。 このあと、さらなる爆発が起きて、沈没した可能性がある。 画像からは、巡洋艦モスクワとみられる軍艦の前方部分が損傷し、全体が左側に傾き、煙を上げている。 放水らしきものも映っていて、温度を下げ、さらなる爆発を防ごうとしているようにも見える。 モスクワの沈没については、ウクライナ側は、発射したミサイル2発が命中したためと主張している。 フジテレビの能勢解説委員は、「軍艦の前の部分は煙で見えないが、仮に大きく損傷していれば、艦内にある弾薬に延焼し、この画像が撮影されたあとに、さらなる爆発につながった可能性がある」と分析している。 モスクワには、少なくとも500人の乗組員がいたが、アメリカメディアは当局の分析として、犠牲者が出たとみられるとしている。
ジャベリン対戦車ミサイルが強すぎてウクライナの守り神としてミーム化した聖ジャベリンのイラストの事なんだが。 https://www.instagram.com/p/CaNMsmPOjV9/?utm_source=ig_embed&ig_rid=862dd95b-422c-4850-a2ee-6f1f47ce1830 元は「聖母カラシニコフ」元々これは クリス・ショウ(Chris Shaw)というロック系アーティストが2012年に描いた”Madonna Kalashnikov”聖母カラシニコフというイラストで、現代的な事物を中世宗教画やイコンに似せて書いたシリーズの一枚だった。 https://chrisshawstudio.com/2013/04/chris-shaw-at-the-san-francisco-museum-of-modern-art/ カラシニコフはソ連の銃器エンジニア、

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