LINEが定期的に開催する技術者向けミートアップ「LINE Developer Meetup」の72回目は、Vue.js Communityと共同で開催。ここではLINEの花谷拓磨氏が「How to development library toVue 3」というテーマで、Vue 3でパッケージを開発する上でのノウハウを共有しました。LINEとしてVue.jsのスポンサリングを開始花谷拓磨氏(以下、花谷):「How to development library toVue 3」という内容で登壇いたします。よろしくお願いいたします。私はLINE株式会社のFront-end Dev9 Teamに所属している、フロントエンドエンジニアの花谷と申します。Vue.jsのコミュニティとは3年ほど前からつながりがありまして、詳しくはスライドを参照してほしいのですが、それに付随してOSS開発なども行っ

日常的にVueを使用している開発者が、ReactとVueで全く同じアプリを作成した時のそれぞれの工程を比較して分かった相違点を紹介します。 特に、Reactのフックについて具体的な使い方が解説されています。 Icreated the exact same app inReact andVue. Here are the differences. [2019 Edition] by Sunil Sandhu 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。本記事は以前翻訳した記事の2019年Editionで、Reactのフックが追加されています。以前の記事は下記をご覧ください。ReactとVueってどう違う?全く同じアプリをReactとVueで作成してみて分かった相違点 隣の家の芝生は青く見えるReactとVueで作成し

フロントエンドエンジニアの松原(@simezi9)です。BASEでは現在ショップ向けの管理画面をリニューアルするプロジェクトが進んでいて、UI/UXの更新と同時に創業当時から継ぎ足して作ってきたフロントエンドの技術スタックを一新しようとしています。この記事では、具体的にそのフロントエンドの更新でどのようなことに取り組んでいるのかをいくつかご紹介したいと思います。Vue +TypeScriptを利用したMPA(multi page application)化HTMLの構築をPHP(サーバーサイド)からJS(クライアントサイド)へ移行する 従来の「BASE」の画面ではPHPでHTMLの構築を行っていましたが、HTMLの構築をすべてPHPのコードから分離させて、Vueによるクライアントサイドでのレンダリングにしています。また管理画面の特性上(1ページあたりの閲覧時間が長く相対的にローディン

? Project name (weex) ? Project description (A weex project) ? Author (Ebara Kazuhiro <mailadress>) ❯ 1.0.17 Current: latest features 0.12.17 LTS: recommended for most users ❯ stage-0: recommended for most users, support you to use all es6 syntax stage-1 stage-2 stage-3 ? Usevue-router to manage your view router? (not recommended) ? Use ESLint tolint your code? (Y/n) ❯ Standard (https://github.c

追記 2019/12/05Vue 3.0 のリリースが現実的に近づいてきて色々と事情が変わっているので、話半分に聞いておいてください。 はじめに Patreon での支援募集をはじめました。この記事が良かった!という方は、今後の情報発信のためにもぜひぜひ支援お願いします。 https://www.patreon.com/potato4dVue.js Advent Calendar 2018 年の管理役の potato4d です。昨年に引き続き、今年もVue.js のアドベントカレンダーは他にもたくさんあるので、ぜひ #1 から追ってみてください。 12日目の今日は、Vue.js +TypeScript での理想的な開発環境について考えてみたいと思います。Vue.js におけるTypeScript 利用はまだまだ課題が多く、型の恩恵をうけるためのテクニックも複数存在しています。

はじめに 先月、フロントエンドエンジニア界隈ではリニューアルした日経電子版が高速すぎてヤバイ件に注目が集まりましたね。 今自分で注目しているVue.jsと、PWAでSPAをつくるためのことはじめを記事にしようと思います。 1. PWAとは PWA(Progressive Web Application)とは、一言で言えば「ネイティブアプリのような使い勝手を実現したWebアプリ」です。Googleのコードラボを一通りやると全体像がつかめるかと思います。 PWAでできること ホームスクリーンへの追加(Add to homescreen) PWAで作られたWebアプリケーションにアクセスした際に、ホーム画面への追加を促すことができます。 条件は下記です。 必要な情報が記載されたマニフェストファイルが存在する サイトにService Workerが登録されている HTTPS経由で配信されている

2018年2月6日 なぜプロダクトにVue.js を採用したのか? 運用してみてどうっだった? という話 余り知られていませんが Nagisa ではアプリだけでなく Web のプロダクトやサービスもあります。マンガZERO や UPTOON! や 月刊コミックジヘン 辺りがそうです。 何れもVue.js で作られている SPA で、社内・外両方から “なんでVue.js なの?” とかよく聞かれます。そこで、今回はどうしてVue.js を選択したのか、Vue.js の何がいいのか、Vue.js で運用してみてどうだったかの話をしたいと思います。 はじめにVue.js を導入する前のマンガ ZERO Web は 2.0系の Riot で作られていました。今ある SPA のような形ではなくサーバサイド (Go) にてメタタグを生成、空のマウントポイント <div id="app"><

Vue.js + Nuxt.js + GraphCMSでHPリニューアルしました 今年2回目となりますが、HPをリニューアルしました。以前は普通にWordPressで作ってたんですが、Nuxt.jsがV1のRCリリースされてたので本格的に触ってたら題材がないのでHP作り変えるかって感じですね。 Nuxt.jsはVue.jsで作ったSPAをSSR(サーバサイドレンダリング)してくれるやつで大変便利なのですが、サーバーサイドというかnode.jsでゴニョゴニョやってるところもあるみたいでそのへん意識してコード書かないといけないので最初は理解が大変でした。ググっても情報も少ないのでGithubで色んなひとのコードを貪るように読みました。 せっかくなのでサーバーレスでいきたいのとCMSどうするかというところで色んなサービス触ったのでその辺の選定を書いてみたいと思います。Vue.js + Nuxt.

はじめに 最近Vue.jsを頻繁に使用するのですが、他のSSR(サーバーサイドレンダリング)の仕組みと組み合わせる場合、容易にXSSを生み出してしまうケースが存在するので、注意喚起も兼ねて事例を紹介させていただきます。 9月7日 追記を追記しました 前提 サーバーサイドで動的に要素をレンダリングするシステムとVue.jsを組み合わせた場合 この記事はrailsのSSRとの組み合わせで解説しますが、プレーンなPHP等、動的にHTMLをレンダリングシステムとの組み合わせでも発生します。 サンプルコード まず、こちらのコードをご覧ください。 user.erb <div id="app"> <div class="user"> <%= @user.name %> </div> <button v-on:click="registerFavorite" data-user-id="<%= @user

JavaScriptのフレームワークである「Vue.js」、皆さんは使ってますでしょうか。 学習コストの低さ、小規模案件での導入のしやすさ、大規模案件にも対応できる拡張性の高さから、最近はVue.jsばかりいじっています。 今回は、そんなVue.js上で、すぐに高機能なUIパーツが使えるようになるコンポーネント詰め合わせライブラリ「Element」が予想以上にスゴかったので、紹介したいと思います。簡単に高機能なUIが実装できるので、Vue.jsを使ったことがない人も、一読していただき、「Vue.js使ってみよう!」となってくれると、嬉しい限りです。Vue.jsとは知らない人のために、Vue.jsの紹介をしておきます。Vue.jsはJavaScriptフレームワークの一つです。 他の一枚板のフレームワークとは異なり、初めから少しづつ適用していけるように設計されています。他のライブラリや既
前説 丸山です。Re.Ra.Ku. アドベントカレンダー13日目の記事です。前日はiOSアプリのUIをコードで書いてみる話でした。明日はおそらくScalaの話になると思います。 さて、以前も話題にしましたが、builderscon2016が先日開催されました。チケットは3hでSOLD OUT。プラチナチケットと化した参加権ですが、発表する側ならば実質無料で参加し放題!これはいっそ申し訳ないレベルでは!? というわけで、せっかく発表したのでその内容をなるべく多くの手段で共有したい。そう思い、今回も実況中継シリーズを弊社テックブログで行います。実況中継シリーズというのは、プレゼンをブログで再現するアレです。なお、実際のプレゼンは動画になってYoutubeにアップロードされております。builderscon公式サイトのセッション詳細ページからもご覧いただけますので、よろしければそちらも合わせてご
vuejs-meetup.connpass.com 申し込んだ時点で213/80人と絶望的だったのですが、たまたまブログ書く枠が空いたので勢いでポチってしまいました。ただ、私はVue.js初心者(※)なのでブログを書けるほど内容が理解できるのかかなり不安でしたが、結果的にどのトークも楽しめました(理解したとは言ってない)。なので、同じような初心者の方でも、興味があれば参加してみるとよいのではと思います。 (※)人がつくったアプリ(Vue 1.x)の改修をしたり、開発合宿でミニマムな評価アプリ(Vue 2.x)をギリギリつくった程度のレベルです。 以下、それぞれのトークの内容のメモです。Vue.js の中身 - 算出プロパティはどうやって動いているか @kitak https://kitak.github.io/slides/170316-vue-meetup/Vue.jsのようなライブ
Design and Strategy: How to Deal with People Who Don’t "Get" Design

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