About ZeroMailはオープンソースのメールフォームスクリプトです。 言語はPHPで、mail関数およびmb_send_mail関数で送信します。HTMLタグやCSSが使いこなせるWebクリエーター向けな仕様となっているので、 初心者には少々設置難易度が高いかもしれません。が、自由度は高いと思います。 元々は自分が商用サイトを組んでいた時にUTF-8に対応しているメールフォームが皆無だった 巷のメールフォームが出力するソースが気に入らない 商用サイトだからクレジットの表示は無いほうがいい ということでカッとなって作ってみたものです。 頂いた要望などを吸収している内にいつの間にか多機能になっていました。 Ajaxに関してはMooToolsのForm.ValidatorとForm.RequestをGoogleで検索しても 全然日本語のページが無かったので普及させるべく対応させてみた
var XHR = new XMLHttpRequest(); query = "http://www.muratayusuke.com/"; XHR.open("GET",query,true); XHR.onreadystatechange = function(){ if (XHR.readyState == 4 && XHR.status == 200){ alert("hoge"); } }; XHR.send(null); 上記のコードなんかよく見るXMLHttpRequestのコードだと思いますが、最近のChromeでこいつがエラーを吐くようになりました。そう、 "XMLHttpRequest cannot load http://www.muratayusuke.com/. Origin http://muratest is not allowed by A

ポチってもうたー開発メモ。UIだけJSでいじってる時はそこまで慎重になることでもないけども、頻繁にガシガシajaxする場合は、既に走っているajaxリクエストもうまいことハンドリングすべき。ポチってもうたーでは、ツイートをJSONで返すよう、サーバーサイドでサービスを用意しているわけだけれども、まぁ、普通に考えれば、こんな感じで、JSON返ってきたらUIを更新するってやるんじゃないだろーか。 $.ajax(url, query).then(function(){ //UI更新しちゃう }, function(){ alert('ゴメンなんか変'); }); しかし、これには問題があって、JSONが返ってくる前に、もうそのUIが用済みになってしまうような操作がされた場合、あーもうUI更新して欲しくないんだけど後から更新されちゃったよーっていうことになってしまう。 ポチってもうたーでは、ロ
Pragmatic Ajaxという本のベータ版が公開されている。これはAjaxという今最も注目されているWEBの技術についての解説書だが、徹底的に技術指向でありながら、深く考えさせる内容を含んでいる。技術解説書というのは、読者に新しい技術を勉強させよう目論むものだから、「Ajaxって凄いよ!あれもできるよ!これもできるよ!こんなに嬉しいよ」という話に終始しがちなのだが、この本の最後の「7.2It isn’t allJust Wine andRoses...」という章は、Ajaxの暗黒面に焦点を合てている。技術の長所と同時に短所もきちんと理解して使うのが、まさに " Pragmatic "なやり方なのだが、同時に、そこには「未来をどうやって歴史に接続するか」という、技術を超えた難問に対する思索の結果が見えてくる。 この章は、まず「WEBとは何だったのか、なぜここまで受け入れられたの
AJAXコンテンツが増えるにつれて問題になるのは、SEOというか、検索エンジンにどうクローリング、インデックスさせるのか、という点ですよね。 この前JavaScriptの実装を担当した松本クリニックは、AJAXでほぼ全てのページを切り替えるっていうのが最大のポイントなんですけど、これの良いところはWordPressで全てのページを生成してて、JSオンでもオフでも見られるんですね。つまり、クローラはオフのコンテンツを見るような作りにしてあります。 で、こういうのって小規模~中規模なサイトならまだいいと思いますけど、大規模なサイトになってきたりするとページは存在しないでデータだけが存在したりする(ハンドラにリクエストをかけてJSONだけを返してもらって内容を入れ替える、など・・・)わけで、実現が難しくなるんですね。 この問題に対してGoogleが現在公表している方法は、HTML snapsho
Ajaxを使うためにはページ内リンク (hash fragment=URLの#以降) を使うのが一般的*1 hash fragmentはサーバに送信されないから、JavaScript非対応のブラウザだと動作しない 特にサーチエンジンのクローラ等で問題になる*2 そこでGoogle は、#! が含まれる URL を hash を含まないものに読み替える仕組みを提唱している。例えば「www.example.com/ajax.html#!key=value」のサーチエンジン用URLは「www.example.com/ajax.html?_escaped_fragment_=key=value」になる。TwitterやFacebookはこの仕様に従うことで、Ajax なUI とSEO を同時に実現している、というわけ。ということを調べたなう。 参照: Getting Started |
Ajax アプリ等の為のJavaScript コードのテストツール JSTAPd を作ってるよ Data::ObjectDriverをDISってる人の話題が三周目に突入した今日この頃ですが皆さんは何をDISってますか?Yappoです。JavaScript にもテストツールが色々とあると思うんですが、 Ajax アプリの XHR リクエストとかも含めてラクチンにテストできるツールが見つからなかったので JSTAPd というツールを作りました。 http://github.com/yappo/JSTAPd 名前の通りテスト結果はTAPで出力してるのでproveコマンドとかを使ってPerlの作法でテストできます。 ブラウザの連携の設定をすれば prove -v foo/hoge.t とかをコマンドで打ち込めば勝手にブラウザ立ち上げてテストコード実行してブラウザ閉じて結果をコンソールに吐いてく
増井君と二人でPhotoShareというサービスを立ち上げてもう15ヶ月になるが、いろいろと学んだことがある。その中でもつくづく思うのは、サービスを作り上げる段階よりも、運営のことを考えた設計が大切なこと。つまり、メンテナンスしやすい、テストしやすい、多少のミスをしても大丈夫、こまめなアップデートがしやすい、作業分担がしやすい、などなどである。 そんななかで強く感じるのは、「AJAXを見た目や使いやすさの面だけに利用するだけでなく、『運営しやすいサービス』を作るのに利用できないか」ということである。 私のイメージするアーキテクチャを図にするとこんな感じになる。 まず一番の特徴は、テンプレート等を利用したHTMLのダイナミックな生成をすべてやめて、データ(JSONもしくはXML)だけをダイナミックに生成するようにし、HTMLはスタティック・ファイルをサーバー側に置いておく(上の図で、CSS,
小飼弾(id:dankogai)さんのAjaxの基礎講義でした。 ただ、ダブルブッキングだったらしく、16時前にdanさんは抜けました。(一通りの説明したので研修を疎かにしてはないです) ということで、16時からはMaki(id:lestrrat)さんとEmerson Millsさんがいろんな話をしてくれました。 これが何でも聞ける形式で面白い時間でした。こっちのコーナーが一日だったとしても面白かっただろうなぁと。 今回の研修は前日のMooseの研修と違い、ほぼ自由な感じでした。なので質問とかどんどんしてなかったら多分何も得られてなかっただろうなと思います。 その分、関係ないことも色々質問できて楽しかったです。IRCの話とかそういうの。 研修と関係ないことメモ。 danさんは<script>のことをチートと言います。 danさんはemacs使います。 ただ、今回はsyntaxの拡張とか入
seekAttention 注目箇所だけハイライトのアニメーションで強調。 スクロール・ドラッグなど操作関連のjQueryのプラグイン
業務システムを構築する際に、一覧表を表示するという処理は多い。そしてそのデータを並べ替えたり、チェックボックスを入れたりしたいというニーズも多く発生する。場合によってはカラムを並べ替えたり、一括更新したいなんて言われることもある。 ソートも並べ替えもページネーションも全部こみこみ それを一つ一つ実装していては非常に工数がかかってしまう。そこで使いたいのがこのSigma Gridだ。 Sigma Gridはテーブルの表示とソート、データ編集などを可能にする超豪華ライブラリだ。LGPLライセンスの下に公開されているオープンソース・ソフトウェアだ。 Sigma Gridはデータの表示に際してJSONでデータを渡す必要がある。そのため既存のシステムにそのまま組み込むのは難しいかもしれない。だがその変更してもあまりあるメリットを享受できるに違いない。 画像表示とクリックアクションの例 まずカラムごと
JavaScript - サーバー間で双方向のRPC通信を行う技術は「Aerial」(エアリアル)という名前になりました*1。アイディアを出していただいた皆様、ありがとうございましたm(_ _)m Aerialは、通信にFlashを使い、JavaScriptとサーバープログラムとの間で双方向のRPC呼び出しを行う技術です。つまり、サーバー側からJavaScriptのメソッドを呼び出したり、逆にJavaScriptからサーバー側のプログラムを呼び出したりします。 サーバーから直接JavaScriptのコードを呼び出したり、逆にJavaScriptからサーバー側のメソッドを呼び出したりできるので、通信の内容を意識する必要がなく、バグの混入を抑えます。RPC成分入り! ライブラリを開発するときも、HTTPやブラウザ間の実装の違いを意識する必要も無く、ごく普通のTCP接続で通信を行うので、Come


Ajaxパワーの活用方法 Ajaxは、ウェブアプリケーションの開発方法や利用方法を大きく変えた破壊的な技術だ。Ajaxによってインタラクティブなページの作成が可能になったのである。Ajaxは現在もウェブの流行の最先端を走り続けている。 Ajaxという用語は比較的最近生まれたものだが、Ajaxを支えている技術は以前から存在していた。ブラウザに送られたウェブページの内容をあとから変更する機能自体は、何年も前からあったのである。たとえば、JavaScriptでiframeのsrc属性を変更するのもそのような技術の一つだ。 しかし、XMLHttpRequestオブジェクトが主要なブラウザで実装され、GmailやGoogleMapsが公開され始めると、開発者はそれをきっかけとしてウェブページの構築方法をもう一度考えるようになったのである。 XMLHttpRequestオブジェクト Ajaxを可能に

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