リアルタイムコラボレーションデザインツールFigma のプラグインの作り方について解説します。なお、公式ドキュメント (英語) は https://www.figma.com/plugin-docs/ にあります。とても体系的に整備されていてわかりやすいが、やはり英語ということもあり、二の足を踏んでいる方も多いかも知れません。本記事はなるべく 簡潔に、汎用的に、手順どおりに 解説していきます。少しでも日本人開発者が増えればと思います。Figma とは デザインツールとして XD や Sketch とよく比較されますが、両者と違いFigma はウェブベース (ブラウザ上で使えること) 、リアルタイムコラボレーションに重点を置いて開発されています。ウェブベースですが、デスクトップアプリもあります。プラグインの開発にはデスクトップアプリが必須です。ウェブベースなので、プラグインは基本的に

Symbiote Generator with Subway Scene 先日紹介したモデルにツタを作成するノードを作成したBagaさんが今度はヴェノムのようなシンビオートのシーンファイルを公開しました。シンビオートはモデルの間にカーブを描いたり、メッシュから作成する事が可能です。今回公開されたデータは9ドルと有料ですが動画内にあるcyclesで使える駅のシーンも入っています。

WordPressのブログで記事と記事の内部リンク構造を可視化するプラグインを作りましたので公開します。 内部リンクの最適化にお役立てください。 Show ArticleMapができること Show ArticleMapは、記事本文中に貼ってある内部リンクを解析し、記事および固定ページをノード、リンクをエッジとしたマップを自動生成します。 たとえば当ブログの場合、こんな↓マップが生成されます。 四角いノードは記事、つながり(エッジ)が内部リンク、色はカテゴリを指しています。 少し拡大するとこんなふうに見えます↓。 それぞれのノードに記事のスラッグが入っています。(後述するカスタマイズで記事タイトルに変更可能) 矢印はリンクの方向です。どの記事からどの記事にリンクが張ってあるかがわかります。 ノードはマウスホバーすると記事のタイトルが表示されます。ダブルクリックで当該記事にジャンプ可能で

概要Unityべったりで書いていて、ネイティブのAndroidjavaやSwiftは書いたことない人が、急に何らかのOS標準機能に手を出す必要が出た場合の話 調べ物のアプローチについて まずはAssetSoreで同様の機能を持ったアセットが無いか探す 急に必要になったということは、締め切りが近いはずです。まずいです。今から頑張ってAndroidStudioをインストールして初めて起動して、豪華なIDEにビビる余裕が無い可能性が高いです。 幸いな事にUnityは豊富なアセットストア資産があるので、割といろんなネイティブプラグインが存在します。落ち着いて探してみましょう。お金で解決できるのは、とても素敵です(UnityAssetStoreライセンスが緩いのも魅力です) 自分で作るのは仕事が落ち着いた時に改めてやれば良いです。 AssetStoreに見つからなかった、どうするのこれ 落ち着

デザインの現場に欠かせない Photoshop(フォトショップ)は、みなさんが考えている以上に自分好みに拡張、カスタマイズすることができます。 効率的にカスタマイズする方法として、独立したプログラムとしてPhotoshopをより効果的にサポートする「拡張プラグイン」や、あらかじめ定義しておいた操作をボタンひとつで再生できる「アクション」、独自のコントロールパネルで機能を提供する「パネル」の利用が挙げられます。これらを利用することで、Photoshopをより強力なツールに拡張できます。 今回は、Photoshop作業を爆速にする、無料ダウンロードできる拡張プラグインやアクション、パネル、フィルタ素材などをまとめてご紹介します。より快適なフォトショップライフを目指しませんか。 Photoshopってすごい!作業効率をアップする拡張機能・プラグインまとめ プロ級の写真加工がボタンひとつ!良質Ph

Kinetic Metalのサウンド・デザイナーである音職人、Jeremiah Savage氏が制作したという「Kinetic Treats」は、子ども用の古いオモチャをサンプリングしたKontaktインストゥルメント。バレリーナのオルゴールやブリキ製のロボット、機関車といったオモチャのサウンドが収録されています。そしてこれらのサウンドは、ユーザー・インターフェースの動きに合わせて変化するようにデザインされており、さらには中央のスライダーによってエフェクトなどもかけられるようになっています(詳細な使用方法は明かされていませんが、Native InstrumentsのWebサイトには、使い方のヒントになるイラストが掲載されています)。 「Kinetic Treats」は、2017年1月4日までの期間限定で、無償でダウンロードすることが可能(Kontaktインストゥルメントなので、使用するには
たくさんあるWordPressプラグインの中でも特に悩ましいのが、関連記事プラグイン。用途にあったプラグイン選びに役立つ、主要な8つのプラグインの特徴をまとめて紹介します。 関連記事プラグインは、読者が読んでいる記事やページ内にWebサイト上のほかの類似のコンテンツを示すのに役立ちます。ユーザーはサイトにもっと長時間とどまるようにうながされ、結果としてユーザーエンゲージメントが向上します。 類似の関連コンテンツを表示するだけでなく、アーカイブに埋もれて、もしかすると以前ほど人が来ていないような古い記事をよみがえらせるすばらしい手段にもなります。WordPressリポジトリで利用できる関連記事プラグインには多くの種類があります。この記事では、運営しているサイトにぴったり合った選択をするのに役立つ、フリー関連記事プラグインのベスト8を紹介します。 Yet Another Related Po

この記事は年以上前に書かれたもので、内容が古かったり、セキュリティ上の問題等の理由でリンクが解除されている可能性があります。Webサービスなんかでよく見かける 「お気に入りに追加」みたいなやつ を実装できるWordPressプラグイン・ WP Favorite Postsです。Cookieを 使ったシンプルなものですが、これ はこれで手軽で良いかと思います。 既出ですけど、需要ありそうな割に情報が少ない気がしたのでご紹介。不動産とか、旅行とか、転職とかみたいな情報を探すようなサイトではよく見かける「お気に入りに追加」を実装するWordPressプラグインです。Cookieを使用するシンプルなやつです。 こんなようなやつ。保存はCookieを使用しています。 設定画面では、「お気に入りに追加」とか削除とかテキスト全般の設定やアイコンの設定などが可能です。 使い方 お気に入りに追加、とうリ

WordPressプラグイン「Search Regex」は、ブログ記事の内容・タイトルなどを過去記事も含めて一気に検索・置換できます。しかも動作が速い。今回はこのプラグインの利用方法を紹介します。 ゆめぴょんです。こんちはっ(^^)/ ブログの記事を何ヶ月も書き続けていると、表現方法や書き方なども変わってきます。またタグ、class名、ショートコードの記述法、アフィリエイトコードなどを変更する必要にせまられることもあります。 そんな時に便利なWordPressプラグインが今回紹介する「Search Regex」です。ちなみに先週の記事を書いた後にインストールしました。私が使っているプラグインはこの記事を読んでみてください。WordPressプラグイン「Search Regex」でできること ブログの全記事の内容から一括検索・置換できる 内容だけでなくタイトル、URL、抜粋、コメントなどに

TDR、4基のEQとダイナミクスを統合した“パラレル・ダイナミック・イコライザー”、「TDR Nova」を無償配布中! 様々な処理に対応する超・高機能プロセッサー 市販製品に匹敵する(あるいはそれ以上の)クオリティのプラグインを無償で配布し、注目を集めるドイツのソフトウェア・デベロッパー、Tokyo Dawn Labs(TDR)。同社のEQプラグイン「TDR VOS Slick EQ」とダイナミクス・プラグイン「TDR Kotelnikov」は、今やフリー・プラグインの代表的存在と言っていいでしょう。そんなTokyo Dawn Labsが先月、フリー・プラグインの新作「TDR Nova」をリリースし、その高機能ぶりが大きな話題となっています(もちろん今回も無償で入手できます!)。 “パラレル・ダイナミック・イコライザー”を謳う「TDR Nova」は、フル機能のダイナミクス付きEQを4基装備
Facebookのいいね!やInstagramのいいね!は投稿にリアクションするとても簡単で便利な機能ですよね。WordPressにもそんな風に独自の「いいね!」を実装したいと思ったことはありませんか? これまでにも何度かそういうことを実装できるプラグインがないかなと検索していたのですが、なかなか希望の要件を満たすプラグインがありませんでした。 ですがやっとピッタリのプラグインが見つかりました。 「WP ULike」というプラグインです。 まず試してみたいという方はこの記事の下の方にある「参考になった」ボタンを押してみてくださいね。 →11/27追記:文言を「ありがとう」に変更して位置を右側に移動しています。 このプラグインを利用することで以下の要件を満たしたオリジナルのいいね!機能が実装できます。WordPress登録ユーザー以外も「いいね!」できる 「いいね!」の数でランキ

段田商会被害者の会(会員数1名)代表の段田です。 段田商会のおかげで、最近LIGではマスコットキャラクターみたいに扱われています。 stores.jpの仕組みについてTwitter等で『特定商取引法的にまずい』という意見がありましたが、それよりも『私物が勝手に出品されている』ことには誰一人意見しないところにソーシャルネット社会の厳しさを痛感した次第です。 それでは本題に入りましょう。 今回はWordPressでFacebookのいいね!ボタンのような、独自ボタンを作成することができるプラグイン『Reaction Buttons』を紹介したいと思います。 インストール こちらからプラグインをダウンロードします ダウンロードしたらファイルを解凍し、pluginフォルダに設置して下さい 管理画面のプラグインページから『Reaction Buttons』を有効化にする インストールはこれで完了です

Wordpressといえば、有料・無料問わず、ハイクオリティなデザインや機能を備えたテンプレート(テーマ)が多数あり、利用されている方が多くなっています。 このテンプレートだけでも魅力が十分ですが、さらに今回ご紹介するプラグインを利用することで、よりホームページを魅力的に仕上げることが可能になります。Wordpressのプラグイン10選 1.WordPressSEO by Yoast https://wordpress.org/plugins/wordpress-seo/WordPressSEO by Yoastは検索エンジン最適化(SEO)に関する重要な項目を簡単に調整、設定できるプラグインです。 metaタグの設定やTitleタグなどの基本的な設定だけでなく、各ページのタグ設定や、検索エンジンに読み込まれないようにするnoindexやfollowの設定が行えるため、検索エンジン

こんにちは、ニタです。 CMS、ブログのプラットフォームとしてWordPressは取っ付き易く、WordPressで管理している企業サイトも多いと思います。 「WordPress カスタマイズ」などで検索すると、結構な数の紹介記事などがヒットしますし。 そんなWordPressで、新規作成した投稿には日時指定での公開設定が可能ですが、公開済みの投稿への日時指定更新は、標準機能として備わっていません。 商品ページの価格や、キャンペーンページの時間指定更新がある場合、時間に合わせて更新する必要があります。 これが深夜0時更新だったり、複数ページの更新だとしたら…。ちょっと面倒ですよね。 そんな公開済みの投稿に対して、自動更新してくれるWordPressのプラグインが、既にあるのかと思ったのですが、なかなか見つからなかったので、自分で作ってみました。WordPressの公式サイトからダウンロー
![[WordPress]公開済みの記事を時限更新するプラグインを公開しました | FAIRWAY Engineer {Blog}](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2f27ad21bd26326c16e2ea9a7fcb602f11c563a23d%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttp%253A%252F%252Fdev.blog.fairway.ne.jp%252Fwp-content%252Fuploads%252F2014%252F05%252Frucy_sc003-300x225.png&f=jpg&w=240)
エレメントやマージンなど、指定した箇所のサイズを新規レイヤーに書き出すPhotoshopのスクリプトを紹介します。 個人でも商用でも無料で利用でき、ライセンスはMIT licenceです。 Size Marksを使ってるアニメーション(偶然両方とも173pxになってびっくり!) 以前紹介したInkも同様にサイズを書き出してくれますが、ベクターとテキストのデータのみです。エレメントがベクターならInk、ビットマップのエレメントやマージンならSize Marksが便利です。 Inkの特集記事:Photoshopの機能拡張 -Ink Size Marksのインストール Size MarksはPhotoshopのスクリプトで、当方の以下の日本語環境で動作しました。 Photoshop CC 2014 for OS X Photoshop CS 6 for Win7 ※配布ページにはCC 2014

Manda Audioの「MT Power Drum Kit 2」がなんとフリーに! 高品位なアコースティック・ドラム音源が無償で手に入るようになりました。 「MT Power Drum Kit 2」は、パワフルで高品位なアコースティック・ドラム音源。これまでは39ドルで販売されていた製品であり、12種類のキットで構成されたドラムは、ポップスやロック、ヘヴィメタルにマッチする音色で収録/トリートメントされています。 「MT Power Drum Kit 2」の大きな特徴は、数千にも及ぶMIDIグルーヴが搭載されている点。ユーザーは分類されたスタイルの中から好みのパターン(Groove/Fill)を選び、一番下の“COMPOSER”エリアにドラッグすることで、簡単にドラム・トラックを作成することができます。後は“COMPOSER”エリアからDAWのトラックにドラッグすれば、作成したドラム・ト
様々なコンテンツを簡単に記事に埋め込めるプラグイン「WP Canvas – Shortcodes」 2014.10.19 2017.08.26WordPressの記事にちょっと凝ったデザインのパーツを入れようとすると、スタイルシートを設定したり画像を作ったりと、案外手間が掛かることがあります。そんなときに、簡単に様々なパーツを埋め込めるのが、今回紹介するプラグインの「WP Canvas – Shortcodes」です。 このプラグインひとつで記事内に追加出来る項目は以下の通り。 アコーディオン タブ トグル カラムとセクション お客様の声 ボーダー ボタン Full Width 通知Googleマップ ソーシャルアイコン プログレスバー 価格表 フラグ付きの画像 ハイライト カウントダウン RSVP カスタムHTML コードスニペット 任意の投稿の表示 様々な種類のアイコン プラグイン

DAWを使ってレコーディング、打ち込みを行い、ミックスダウン、マスタリングまでした結果をMP3やAACの形でリリースするケースってかなり増えてますよね。もちろんCDに焼くのをメインとした上で、MP3やAACに変換してネットからのダウンロードも可能にする……といったケースも多いと思います。でも、そのMP3エンコードやAACエンコード、みなさんは何を使っていますか? 多くの場合は、WAVやAIFFで書き出したものをiTunesなどで取り込んだ上で、MP3やAACに変換という形だろうと思います。MP3エンコード機能やAACエンコード機能を持ったDAWを使っているユーザーの場合は、DAWから直接、MP3、AACで出力しているかもしれませんが、いずれにせよ、ひとつ大きな問題があります。それはMP3、AACに変換する過程で音が変わってしまう、ということです。そのため、マスタリングをやり直すなんてことも

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