レベルデザインとはゲーム開発における作業の1つで、ゲーム中に登場するエリアの空間を設計したり、障害物やアイテムを配置したりして、プレイヤーが楽しめるステージを作成することです。ゲーム開発に携わっていない人にとっては取っつきにくそうなレベルデザインですが、レベルデザイナーのBobbyRossさんがFPSやTPSなどのシューティングゲームにおけるレベルデザインの基礎を公式ブログで公開しており、わかりやすい内容になっています。 The VisualGuide for Multiplayer Level Design — Level Art+Design Portfolio http://bobbyross.com/blog/2014/6/29/the-visual-guide-for-multiplayer-level-design ◆01:デザインに考慮すべき要素 プレイヤーの行動はレベル

はじめに 4/12 に開催された Unreal Engine 4 ビギナー勉強会に参加してきました。 4月12日 UnrealEngine4 ビギナー勉強会(東京都) UnrealEngine4 ビギナー勉強会 -Togetter 会場は六本木 森タワーのグリーさんの会議室で行われ、Unreal Engine 4 の概要からBlueprint を利用したゲーム(ブロック崩し)のライブ作成及びその解説と、UE4 の世界観を堪能出来る素晴らしい内容でした。関係者のみなさま、ありがとうございました! Unreal Engine 4 Overview Unreal Engine 4 とはなんぞや?に関しては以下のサイトやスライド、ムービーを見ると雰囲気が掴めると思います。 月額2000円で次世代ゲーム統合開発環境「Unreal Engine4」全機能が利用可能に -GIGAZINE [GDC

次世代ゲーム機のグラフィックスはどうなる? CEDEC 2012ゲーム開発マニアックス〜グラフィックス編 ライター:米田 聡 トライゼット 西川善司氏 2012年8月20日から開催されていた日本最大のゲーム開発者会議「CEDEC 2012」では,一般セッションに交じって,各分野の専門家を集めたパネルディスカッションも開催されていた。CEDEC恒例となりつつある西川善司氏の司会によるパネルディスカッション「ゲーム開発マニアックス」は,昨年に引き続き「物理シミュレーション編」と「グラフィックス編」の2回に分けて行われたが,本稿では最終日に行われたグラフィックス編の模様をレポートしてみたい。 今回のお題はズバリ“次世代ゲーム機を見据えたグラフィックス”である。Windowsでは,DirectX 11を利用したさまざまなグラフィックスの技術が開発され,その一部はゲームでも利用が始まっている。そろ

ソーシャルゲームエンジン「ソクゲー」 プログラミング無し ソクゲーは最近主流のカードバトルゲームに必要な機能を全て備えており、画像・テキスト・フラッシュを用意するだけで簡単にソーシャルゲームが作れるエンジンです。そのため、プログラミング無しで、すぐにゲームを作成し、ソーシャルゲームに参入することができます。 低価格・短期間 通常ソーシャルゲームの開発には、500万円〜数千万円の開発費と、3〜6ヶ月の開発期間が必要と言われています。ソクゲーは既に必要な機能が一通り揃っていますので、低価格・短期間でのゲーム開発を実現します。 クラウド対応 クラウドサービスでの動作を前提とした設計となっておりますので、急なユーザー増加にも5分で対応できます。 強力な管理画面ゲームのデザインや、細かいパラメータ調整等は全て強力な管理画面上で設定可能になっています。このため、プログラムを変更する事なく、様々なカス
ここ1週間くらいずっとAndroidゲーム開発を手探りで進めていた。そして、めでたく、ようやく、初のAndroid向け2Dアクションゲームをリリースすることができました。 Fire Rescue -Android マーケットhttps://market.android.com/details?id=name.shimobayashi.firerescue内容としては http://www.shimobayashi.name/ のBurningPanicというゲームをAndroid向けに移植した感じです。なお、ゲームのBGMはuzzuさん(http://twitter.com/uzzu)につくっていただきました、感謝。(スクリーンショットが若干おかしいですが、OpenGLを使った画面をPCでうまくキャプチャーできないようです。無念。) つきましては、またもやヘドロのごとくTipsが蓄積され
MARSの桝田省治氏が突如として開始したRPGにおける戦闘でのダメージ計算などの公式を解説する講座。 ハッシュタグ #SKSK 04/26追記 同じタグの内容について桝田氏から投稿があったので別まとめにしました。併せてご覧ください。 続きを読む

※UPDATE: キーノートの動画を追加しました。 ユーザーがXNAで作成したゲームを一般に公開できるサービスとして、昨年海外向けに発表されていたXbox LIVE Community Games Channel。Microsoftは本日、CES 2009のキーノートで、このCommunity Gamesに対応したゲームデザインツールKoduを発表しました。 KoduはもともとBokuという別の名称でMicrosoftがXNAを使って開発していた作品。当初はPS3のLittleBigPlanetに似ていると言われていたようですが、あらゆる年齢層が手軽にゲームを制作できるように簡略化されたインターフェースを持ち、200種類ものカラフルなブロックを組み合わせて、無限の可能性を秘めたゲームデザインが楽しめると、MicrosoftのRobbie Bach氏は説明。 ステージ上では、12歳のSpar

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