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東京から敦賀まで北陸新幹線が直結して1年。次は関西直結への機運が高まるはずだったが、「小浜・京都...東京から敦賀まで北陸新幹線が直結して1年。次は関西直結への機運が高まるはずだったが、「小浜・京都ルート」は、逆に2025年度の着工が見送られ足踏み状態に陥った。北陸、関西での期待の半面、沿線住民の懸念を解消できなければ「早期開業」は遠のくばかりだ。浮き上がる課題や論争の現場を追う。 ◇ 北陸新幹線が金沢駅(金沢市)から敦賀駅(福井県敦賀市)に延伸し、16日で開業1年を迎えた。福井駅(福井市)で1周年を祝う記念セレモニーが開かれ、出席した地元関係者が、新幹線がもたらした大きな経済効果を喜んだ。 金沢―敦賀間は約125キロで、延伸区間に新たに6駅が誕生した。東京―敦賀間も直結し、福井県から首都圏へのアクセスは格段に向上した。「開業のおかげで街はどんどんにぎわっている。投資とにぎわいの好循環をさらに生み出していく」。式典で杉本達治福井県知事は訴えた。 北陸新幹線長野―金沢間の開業10年にもあたる