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呪術教団化するホメオパシー - 地下生活者の手遊び

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オーナーtikani_nemuru_M書くのに思ったより時間がかかってしまった。一応調べて書いたけど、おかしなところは突っ込んでください。／ホメオパシーについては以降も追いかけていくつもり。続きエントリも予定してます。

セルクマ

2009/05/25リンク

その他

DocSeri当時「科学的」であったかどうかと、現代に於いて「科学的」であるかどうかは必ずしも一致しない。

2009/05/25リンク

その他

filinionハーネマンって、そんなに神格化されてるのか…。丸山ワクチンといい千島学説といい、「“開祖”の偉大さ」という属人的な点を理論より強調するのは、ニセ医学を見分ける一つの指標だなあ…。

2010/09/21リンク

その他

Toteknon古いエントリだが、今だからこそ読むべき。当初はまともな医療理論だったのが、だんだんカルト化していっている過程がよくわかる。領域は違うが、福音派教会の「カルト化」も似たような経緯をたどるケースが多い。

2010/07/15リンク

その他

nanae_ll非科学的な表現だけど、ハーネマン氏浮かばれないなぁこれ…

ニセ科学批判

2009/05/26リンク

その他

オーナーコメントを固定しています

セルクマ

2009/05/25リンク

その他

2010/09/21リンク

その他

2010/07/15リンク

その他

mujisoshina「１８世紀終わりから１９世紀初頭のヨーロッパにおいて、ホメオパシーはそれなりに効果のある最先端の医療思想であった」しかし、そのまま進歩していない、もしくは科学とは違う道を進んだということなのだろうな。

2010/04/28リンク

その他

q56ホメオパシー

2009/06/17リンク

その他

umiusi45それ以外は受け入れられないと言うのは、カルトだと思う

2009/06/05リンク

その他

rivfiホメオパシーの成立経緯。わかりやすい。

2009/05/28リンク

その他

goldhead"類感呪術的な解釈"＜これはすごい根深いもんだろうな。科学の発達する前の段階は、これによる偶然で生き延びてきたところすらあるんじゃなかろうか。

2009/05/27リンク

その他

youranus妊婦が身近にいるのでこのテーマは非常に興味がある。妊婦や主婦という比較的閉鎖的社会にいる人からこういった極端な思想を遠ざけるにはどうすべきだろうか？

2009/05/27リンク

その他

nanae_ll非科学的な表現だけど、ハーネマン氏浮かばれないなぁこれ…

ニセ科学批判

2009/05/26リンク

その他

Temperワクチン接種を否定するにしろ、「まともな考えをもって」否定する宗教になってほしい、少なくとも…

2009/05/26リンク

その他

kagakaoruかも

*あとで読む

2009/05/26リンク

その他

nabeso進化論畑だと、ラマルクが先に言ってもダーウィンが似たようなことを言っていたらダーウィンの話にしちゃうからあまり笑えないんだな。最近だと矛盾しないからと何でもダーウィニズムの範疇にしたり。

2009/05/26リンク

その他

popolonlon3965ざっと流しただけだったけど面白かった。あとでまた読み返したい。/本文がにゃーにゃーしてる分、脚注がとてもキリッとしてるなぁ～、というのを今回特に感じたｗ

2009/05/26リンク

その他

ukidousan消毒に関する部分以外は大体同意　http://www.wound-treatment.jp/next/wound180.htm

歴史

2009/05/26リンク

その他

mad-caponeとんでも科学にきをつけよ

医療

2009/05/26リンク

その他

numewo勉強になる。いろんなサイトで論じられていた事が一つにまとまっていて大変理解しやすい。

2009/05/26リンク

その他

matsunojiホメオパシー的な思考実験が近代医療に何かをもたらす可能性は否定しないが、今の日本のホメオパシーが宗教じみているのは事実。

2009/05/26リンク

その他

udy宗教と科学の見分け方。

2009/05/25リンク

その他

another当初のホメオパシーは種痘と同じくらい「科学的」だった。しかし現代では信者が無謬の経典にしてしまっている。

2009/05/25リンク

その他

akamegane自然科学ではない、という批判は、中の人には効かないかもね。科学技術では"まだ"解明されていないけど、きくものはきくんだというスタンスなので。

2009/05/25リンク

その他

mint_riceホメオパシーは200年前ならまともな医療だったかもしれないが、現在の日本ではほぼ宗教と化しているという話。

2009/05/25リンク

その他

graphやっぱりね、50年も100年も前の人の名前と業績が今も最前線で語られてるのがおかしいんですよ。そっから1mmたりとも進歩してないんだから。パスツールの業績を主にして新型インフルの疫学評価ができますかっつんだ。

2009/05/25リンク

その他

yasyas とてもおもしろい考察だにゃー

2009/05/25リンク

その他

frsattiホメオパシーを新興カルテ宗教と名付けたい。「宗教というのは教義の「進歩」を認めにゃー」宗教は信仰対象を天井にして、人類の脈々と続けられているあらゆる発展を全否定することに抵抗がなくなるから本当に恐い。

2009/05/25リンク

その他

kamezo〈ホメオパシーには科学の萌芽があったと思うのだけれど、現在ではその科学性を完全に失って、医療呪術をベースに教団化する一団すらあらわれ〜しかも、日本ではそれが主流〉

2009/05/25リンク

その他

PledgeCrewジェンナーの種痘とホメオパシーの根っこの類似性はいずれネタにしようと思ってたのに　http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/hotsuma/20081004/p1

ホメオパシー

2009/05/25リンク

その他

kew-na"某学会と同じ構図"少々過激なほうが流行りやすいのかな。

ホメオパシー

2009/05/25リンク

その他

richard_rawホメオパシーの誕生から

2009/05/25リンク

その他

Nean 話の持っていきかた、うまいっすね。

2009/05/25リンク

その他

sezu医療と呪術と宗教と。さすが、明快な説明です。

2009/05/25リンク

その他

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反社会カルトとしてのホメオパシー - 地下生活者の手遊びの直接のつづき。特定病因論特定病因論という...反社会カルトとしてのホメオパシー - 地下生活者の手遊びの直接のつづき。特定病因論特定病因論というコトバがありますにゃ。このコトバを説明している論文*1から引用いたしますにゃ。医療思想史的にみれば、特定病因論はここ１世紀あまり前に支配的となった考え方で、１９世紀末の細菌学の確立された後、近代医学が科学的装いを増していくために採用した病気原因の説明モデルである。それはどの病気にもその根本原因があるとし、疾患と病因とを一元的な因果関係で結び付けて解釈するものだ。この一元論的病因論を特定病因論（specific etiology;特異的病因説）という。中略特定病因論という、患者の一人一人を個性的総合的に見ずにその病気の共通部分だけに着目する分析科学的な方法を採用することで、近代医学は、病因の一元的な説明ができるようになり、この病因の説明モデルに合致した伝染病・感染症やビタミン欠乏症など