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東大生強制わいせつ事件で議論紛糾――小説『彼女は頭が悪いから』が果たした役割とは？ | 文春オンライン

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el-condor加害者の人物像がよくある東大生への偏見そのままに見え、細かなミスも東大の取材の不十分さを示すから、東大側の拒否反応は東大生を人ではなく塊として扱うことへの批判では。そこにいたのは加害者ではないわけで。

2018/12/27リンク

その他

Daniel_Yangこの小説は、ニュースに接した野次馬が被害者を非難する二次被害を扱っているのですが、東大での議論が二次被害を出した野次馬と同じ方向になっているので、まるで、小説の再現のようだ、と言っている人がいた

2018/12/28リンク

その他

kori3110読んでみないとわからんな。「事実と違う」と言う話なら映画「ボヘミアンラプソディ」だってそうだし、作中描写が事実と違う、という事が作品価値に対して直接瑕疵になるとも限らん

2018/12/28リンク

その他

font-da問題は東大の男性教員である瀬地山さんが、控え室から怒りをぶつけ、姫野さんがそれに動揺して上手く話せなくなったことだろう。力関係の不均衡に対する自己反省のない、男性のジェンダー学者の倫理の問題がある。

2018/12/28リンク

その他

tvxqqqqこの記事だと誰にでもある加害者性を自省しようhttps://wezz-y.com/archives/59601というテーマで話してる。フィクションなのに細部が気になるからって作品の主題を読み取れないのって最難関大としてヤバくない？

2018/12/28リンク

その他

InvisibleStarこれが「在日外国人による凶悪犯罪があったから、在日外国人=邪悪と印象づける小説を書きました」だったら大炎上だろうに。こういう人達のせいで東大卒はこういう扱いを受ける→https://note.mu/_katsura/n/n20df50ba1dc1

2018/12/28リンク

その他

cj30294121)記者が小説（しかもこんな下手な）を援用して恥と思わないのだろうか。2)中学生並の読解と問題提起を堂々行っている。3)架空の東大なんだから放置放置。4)同時代的共鳴を呼び起こす書き方は他にあるだろうに。

2018/12/28リンク

その他

rain-tree作者･作品非難の理由が微妙に思え、加害者認定される事への防衛意識強すぎなのではと思う一方、作者も「特定の人間」でなくしようとした結果、東大生全体に自分の事と思わせたのではとも。

2018/12/28リンク

その他

Kil何も知らない読者は、「こういう環境で」「こういうメンタルで」育ったことが事件の核心だったのか！　と思うだろう。その「環境」「メンタル」が事実と異なるなら、当然その感想も変わってくるわけで、抗議は当然。

2018/12/28リンク

その他

jaguarsan締めの文章どこまでがフィクションか見分け付きませんでしたと言う吐露で、作者の思惑通りだし、男性教授の批判ズバリなのでは

2018/12/28リンク

その他

taruhachi「あの小説を読んで、東大生がみな加害者の竹内つばさと同じだ、挫折感がない人間だと受け取る人がどれほどいるだろう。」→残念だが無茶苦茶多そう。親とか見てるとそう実感する。

2019/01/01リンク

その他

quick_past素の独りの人間であることと、何らかのインセンティブを背景にした、努力への見返りがあって当然って個人の願望、東大生なんだから模範的に振る舞えという周囲の圧力等など。色々ややこしくはありそう

2018/12/30リンク

その他

soylent_green世間的な東大へのイメージを再確認できてよかったのではないでしょうか。

2018/12/29リンク

その他

usi4444ゲイを揶揄する30年遅れの冗談も参加学生から出ていたそうで、正直最高学府への期待を裏切る反応。ガッカリ。

2018/12/29リンク

その他

mogella大抵の東大理一男子はすぐに足元に2枚の女子カードが並んだりしないので、この小説を自分事として捉えるのは難しい

2018/12/29リンク

その他

UhoNiceGuyこれを書いた記者だって、「共同通信は金になるためなら犯罪行為だってする人達の集まり」と書かれたら、荒唐無稽だ、と思うだろう。警察や政治家はそんな描写が多いね。そして我慢している

2018/12/28リンク

その他

kasiyou10確かに平成最後に東大生のバカな事件めだったな～

2018/12/28リンク

その他

Arturo_Ui筆者の力不足・取材不足の結果、「東大生」の描写に関し、少なくとも当の東大生に刺さる水準に達していない、という批判は不当ではなかろう。例えば「架空のエリート校」という設定で書くわけにはいかなかったのか？

ピンと来ない

2018/12/28リンク

その他

mumero些細な部分でなく核心の部分が事実と異なるからだろう。「エリートだからモテて奢っている」って偏見。そう言う東大生もいるだろうけど、東大生が一番持たれたくない醜悪な偏見押し付けて反省迫るって恐ろし過ぎる。

2018/12/28リンク

その他

attack_man瀬地山先生を男性の権威主義的な教授と前提しているが、それは違うのでは。そのあたりを含めて違う見方を提示しているのは下記参照／『彼女は頭が悪いから』への反応をめぐる考察https://note.mu/s1ckbutpretty/n/na6c586132aac

2018/12/28リンク

その他

udonkokko「ラブレターを手紙で出すやつなんていない」こんな雑な批判の仕方があるもんなのか。身内で寄り集まっての悪口大会の中身を、そのまま外部に持ち出しただけやんけ。アホちゃうか。

2018/12/28リンク

その他

yoko-hirom『被害者に寄り添いたい』　加害者に感情移入した上に被害者意識を募らせるのだから東大生は救い難い。根底にあるのが自分は特別という意識。優越感と劣等感の表裏一体。そこに気付けるかどうか。

2018/12/28リンク

その他

riruriru-15姫野氏の作品を論じるのか、実際の事件を論じるのか、境い目が分かりにくい…。

2018/12/28リンク

その他

blue0002とりあえず瀬地山はハズい

2018/12/28リンク

その他

2018/12/28リンク

その他

solt-nappa文末の「編集から「中立的な立場で」書いてくれ」言われたとこ、文春が何言ってんの、とおもわず。

なにいってんの

2018/12/28リンク

その他

jmakoこんなクソ小説の宣伝すること自体頭悪いんじゃないの？w

2018/12/28リンク

その他

natukusa作中で加害者の性質にされてる人らに囲まれて作者が話するなんてバッシング展開も予め予想できるし、実際控え室の悶着が本番に影響してたなら、建設的な議論するための場作りがそもそも徹底されてたといえないよなあ

2018/12/28リンク

その他

2018/12/28リンク

その他

2018/12/28リンク

その他

slimebeth事実に基づいたフィクションって「現実の事件を描きました」と「そこは創作ですから」を都合良く使い分けるので一方的な糾弾会なら良い燃料になるが議論の題材にはしようがない。糾弾会に対象本人を呼べば当然揉める

2018/12/28リンク

その他

kaos2009“聴衆の男性の一人も自らを問うたという。「加害者や被害者バッシングをした人たちの感情が、自分にもある。強い側に立った時に感じる快楽のようなものとの距離の取り方が、自分の中でテーマとして重くのしかかって

2018/12/28リンク

その他

evergreeenフィクションなんだから、事実と違うというなら、東大を帝都大に、三鷹寮を武蔵野寮にでもしておけばいい、という話。んなことはパネルで話すようなことだろうか？あまりにも低レベル。

2018/12/28リンク

その他

2018/12/28リンク

その他

2018/12/28リンク

その他

pollyannaこの件については、賛否いずれにしても本を最後まで読めばそのコメントは出てこないだろうと思うことしばしばでややこしいので、感想言うときは、読んだか読まなかったか、読んだならどこまで読んだかを言ってほしい

2018/12/28リンク

その他

jaguarsan締めの文章どこまでがフィクションか見分け付きませんでしたと言う吐露で、作者の思惑通りだし、男性教授の批判ズバリなのでは

2018/12/28リンク

その他

2018/12/28リンク

その他

tsunamiwaste2016正規の大学教員の瀬治山角よりちゃぶ女の大澤祥子さんのほうが働いているから、瀬治山を馘首して、代わって大澤さんを教員に採用してほしい。

2018/12/28リンク

その他

2018/12/28リンク

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東大生強制わいせつ事件で議論紛糾――小説『彼女は頭が悪いから』が果たした役割とは？ | 文春オンライン

今も気持ちがざわついている。重苦しさがなかなか消えてくれない。12月12日、東大駒場キャンパスで開か...今も気持ちがざわついている。重苦しさがなかなか消えてくれない。12月12日、東大駒場キャンパスで開かれた姫野カオルコさんの『彼女は頭が悪いから』についてのブックトーク。2016年に起きた東大生・東大大学院生5人による集団強制わいせつ事件に想を得て書かれたこの小説について、著者を招いて当の東大で議論するというのだから、スリリングな展開になるのは必至だ。そう思って取材に行くと、展開は予想を超えていた。参加者は東大内外の約250人、立ち見まで出る盛況ぶりだった。始まってまもなく、司会のエッセイスト、小島慶子さんに執筆動機を聞かれた姫野さんが「ちょっといいですか」とパネリスト席から立ち上がって前に出てきた。客席にいた男子学生1人を「来て」と呼び、客席側を向かせて「見て！　緊張しません？」と問う。「すごい緊張しております」。彼が応じると「そうでしょう？　私、だまされて来たんです。東大の教室でおしゃ