ソフトバンクグループのIT大手ヤフーと通信アプリ大手のLINEは14日、経営統合に向けた交渉を進めていることを認めました。実現した場合、検索やSNS、ネット通販、金融など、さまざまなインターネットサービスを一手に担う巨大グループが生まれることになります。 関係者によりますと、両社は双方の親会社のソフトバンクと韓国のIT企業、ネイバーを交えて交渉していて月内の合意を目指しています。 ソフトバンクとネイバーが50%ずつ出し合って新会社を設立し、その傘下にZホールディングスを置いてヤフーやLINEを子会社にする案が検討されているということです。 LINEは国内だけで8000万人を超える利用者を抱え、スマートフォン決済をはじめ、アプリを通じた総合的な金融サービスに力を入れています。 一方のヤフーは検索やニュース配信などのサービスを手がけていて、およそ5000万人の利用者がおり、統合が実現すれば、検

LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフーTechBlogLINEで働くエンジニアtokuhiromが、同じくLINEで働くエンジニアにいろいろと話を聞いていく連載「LINE Engineer Insights」。第10弾は2019年1月にLINE初のエンジニアの最高役職、フェローに就任した並川淳さん(ML基盤開発担当)にインタビューを行いました。フェローとはどういう役職で、並川さんが所属する「LINE Data Labs」というチームではどんな役割があるのか、マシンラーニングエンジニアとして活躍できる人材について、話を聞いてみました。 ざっくりまとめると フェローの仕事はコードを書いたり、アルゴリズムを考えること マシンラーニングエンジニアが活躍するためには、数学や物理の知識と、エ

ソフトバンクとLINEが共同出資で運営するMVNO「LINEモバイル」では、ソフトバンク回線を使ったLINEモバイル回線の通信速度を定点観測し、1Mbpsを1度でも下回った場合は翌月に、ユーザーに対して通信容量1GBをプレゼントする「1Mbps以上キープチャレンジキャンペーン」を行っている。 12月6日にはソフトバンク回線で大規模な障害が起こり、1Mbpsどころかまったく通信できない状態が数時間続いた。だがLINEによるとこの障害は「詫びギガ」対象外だという。キャンペーンは「測定環境の故障やメンテナンスで通信速度が計測できない場合は、特典付与対象外」としており、6日の障害はこれに当たるため――というのがLINEの説明だ。 このため、「詫びギガ」は付与されないが、障害に伴う顧客対応については「現在検討中」としている。 1Mbps以上キープチャレンジキャンペーンは、LINEモバイルの通信速度へ

LINEは同社初となる金融事業に特化した発表会「LINE FinTech Conference」を11月27日に開催。みずほフィナンシャルグループと手を組み新しい銀行づくりへの第一歩を踏み出した。 同発表会では、銀行業への参入も大きなニュースになったが、同社が展開する決済サービス「LINE Pay」に関してもさまざまなアップデートが告知された。現ユーザーもこれから使ってみようという人も注目な5つの新要素を解説しよう。 1. インバウンド需要に強力な助っ人が登場4カ国のLINE Payと、中国・テンセントのWeChat Pay、韓国・NAVERのNaver Payが加盟するLINE Pay Global Alliance。FinTech ConferenceでのLINE Pay最大のニュースは、「LINE Pay Global Alliance」の発表だ。LINE Pay Global A

ばうあー @bauashima @nacs3281 FFからありがとうございます 設定、 ↓ プライバシー管理、 ↓ 情報の提供、 ↓ 位置情報の許可 ↓ を外せば🆗のはずです いちおわかりやすく画像にもしておきましたのでよろしければ つ pic.twitter.com/RVfZFY8V6X 2018-11-26 12:44:51 ばうあー @bauashima 契約者情報と紐付けできかねない個人の電話番号を保持するLINEが一時的にでなく恒常的にその番号のスマホ保持者の生活位置情報記録しようとしてるのも本当引く。 一度でも認証すると認証解除してもこちらから削除リクエストするまでそれまでに記録した位置情報保持され続けるのも本当どうかと思うわ… pic.twitter.com/YRnPgLrJ2U 2018-11-26 20:05:05

11月27日に開催されたLINE Fintech Conferenceに登壇したLINEの出澤剛社長は、あらためて銀行業に参入する意気込みを語った。「LINEではさまざまな金融サービスを提供しているが、日常的に一番使い、生活に密着しているのは銀行。(銀行業は)いろいろな規制がある中で、ユーザーにとってはまだ改善の余地があると思う。そこにわれわれらしい挑戦ができないか(と考えた)」(同氏) 具体的なサービス内容は未定としながらも、「5年後を見据えた銀行を作っていきたい」と言う。「今の(銀行の)金融サービスは、10~20年前に考えられた設計を何とかスマホ対応しているような状況だが、5年後の当たり前が何かを考え、新しい金融サービスを作っていきたい」と出澤氏。 5年後にはどんなトレンドを想定しているのか? と問われると「例えば本人確認は、書面ではなくデジタル上で完結する。ユーザー本意で金融の在り方

Lいまネットを賑わしているこの2つの出来事。それぞれ批判や擁護の声がありますが、共通してちょっと気になる点があります。 ジャズトランペッターの日野皓正さんが、公演中に中学生を往復ビンタ。素行に問題があったのでやむを得ないじゃないか、という擁護。 評論家の宇野常寛さんが、日テレの番組を降板。「アパホテル批判が右翼を刺激したことを嫌ったため」というその主張がおかしいという意見。 それは「原則と事情を分けて論評されていない」という点です。 まず公衆の面前で中学生をビンタするのはダメだ、というのが原則です。 事情がなんであれ教育手段として体罰は適切ではありません。 www.asahi.com ここでやむを得ない事情があったから仕方がないじゃないか、とか、体罰を受けた本人がそれを良しとしている、とかいった主張は、他の体罰もやむを得ない事情・本人からの同意があれば良しとするということになります。戸塚ヨ


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